Daily Archives: 2015/06/01

福島県大熊町:原発避難区域に野菜工場 16年度稼働へ via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発が立地し、全町避難が続く福島県大熊町に、野菜や観賞用の花を生産する大規模な屋内工場が建設される。大熊町が栽培技術を持つ企業と提携し、第三セクター方式で来年度中の稼働を目指す。県内のスーパーなどで販売し、地域再生の目玉事業にするつもりだ。 町によると、工場の建設予定地は第1原発の南西9キロの居住制限区域(年間積算放射線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)にあり、国は除染を終えている。原発事故の避難指示区域に野菜工場が建設されるのは初めて。 野菜工場では外気から遮断された密閉空間で水耕栽培する。換気もフィルターを通すなど放射性物質の影響を受けないようにする。栽培品種は、レタスなどの葉野菜のほか大根などの根菜も検討している。総工費は12億円を見込み、福島再生加速化交付金を利用する。 続きは福島県大熊町:原発避難区域に野菜工場 16年度稼働へ

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原発事故後 ツバメの巣からセシウム検出 13都県で 山科鳥類研究所 via Hazard Lab

2011年に繁殖したツバメの巣を全国21都道府県で調べたところ、1都12県から集められた150個の巣から、東京電力福島第一原子力発電所由来 の放射性セシウムが検出され、最も高いものでは1キログラムあたり9万ベクレルだったと、山科鳥類研究所が1日までに発表した。 同研究所では原発事故によって放出された放射性物質が鳥類にどのような影響を与えているのか把握するために、北海道から鹿児島まで21都道府県にわたって、197巣のツバメの巣を採集。 このうち2011年に繁殖が確認できた182巣について測定した結果、福島第一原子力発電所から約370km圏内にある東京や宮城、静岡など13都県の150個から事故由来の放射性セシウムを検出した。 地域別の濃度では福島県が一番高く、1キログラムあたりで見ると平均して約7500ベクレル、最高で9万ベクレルだった。 続きは原発事故後 ツバメの巣からセシウム検出 13都県で 山科鳥類研究所

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Fukushima locals confident of produce as neighbours raise inspections via Food navigator-asia.com

Eight out of 10 residents of Fukushima prefecture are comfortable buying local produce four year ears after the nuclear accident in 2011, according to a survey by local consumer groups. Over the last year, this figure has grown by 10 … Continue reading

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川内原発1号機 再稼働は8月中旬以降に via NHK News Web

(抜粋) 原子力規制委員会から国の新しい規制基準に初めて適合しているとされた川内原発では、ことし3月末から1号機で先行して再稼働の前に必要となる設備の検査が進められています。 九州電力は、1日、先月下旬に設計の認可が下りた中央制御室の空調など2号機と共用する設備を含めた最新の検査の工程を原子力規制庁に示しました。 九州電力によりますと、当初の計画より共用設備などの検査に時間がかかるため原子炉に燃料を入れる時期が来月上旬に遅れ、これに伴って、来月下旬としていた再稼働の時期が8月中旬以降にずれ込む見通しになったということです。 川内原発1号機の再稼働の時期は、当初は来月初旬とされていましたが、準備不足などでたびたび遅れているうえ、今後、重大事故を想定した訓練を行って規制委員会の検査を受ける必要があり、再稼働にはさらに時間がかかる可能性があります。 全文は川内原発1号機 再稼働は8月中旬以降に

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原発2基建設を暫定決定 29年まで36基に=韓国政府 via Yonhap News

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が原子力発電所2基を新たに建設することを暫定決定したことが1日、分かった。現在23基の原発数は2029年まで に36基に拡大する見通しとなった。先月28~29日に開かれた第7回電力需給基本計画(15~29年)電力需給分科委員会で決まった。 分科委は29年までに新規に300万キロワットの発電設備が必要と判断、150万キロワット級の原発2基を供給することにしたという。建設地は決まっていない。 続きは原発2基建設を暫定決定 29年まで36基に=韓国政府

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