Monthly Archives: June 2015

3年ごとに就活?給料リセット? 派遣法改正に不安の声via朝日新聞

 今国会で審議されている労働者派遣法の改正案に対し、派遣で働く人たちに不安が広がっている。企業は人を代えれば派遣をずっと受け入れられるが、派遣で働く人は専門業種も含めて3年ごとに仕事を失う恐れがあるからだ。不安定な働き方が固定化されてしまうとの不安は根強い。 […]  「長く安定した働き方をしたくても、最近の求人は短期の仕事ばかり。えり好みはできない」。年齢的にも早く正社員にと思い、応募はしているが面接に至らないことが多い。  派遣法改正案が成立すれば、企業は人を代えればずっと派遣を受け入れられる。正社員の求人は減り、派遣の多くは最長3年で職を失うと懸念される。  自分のような働き手をさらに生み出すことを、法が追認することになるのではないか。「若者が絶望する改正法案と言っても、大げさとは思いません」  望んで「派遣」になったわけではない。  就職活動していた大学生のとき、東京電力の福島第一原発事故が起きた。放射能汚染への不安を抑えきれず、自主避難を決めた。親の反対を押し切り、2012年秋、寮があり正職員を募集していた大阪市内の医療法人に就職。しかし、「診療業務の補助なのに十分な研修や説明もないまま器具を持たされた。『動きが悪い』と2日で職場を変えられ、いくつもの職場に回された」という。2週間足らずで解雇。派遣に登録したのはその翌月だった。 […] もっとー読む

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DOE probes worker radiation exposure at test site via Las Vegas Review-Journal

By STEVE TETREAULT REVIEW-JOURNAL WASHINGTON BUREAU WASHINGTON — The Department of Energy has launched investigations into two incidents over the past year where workers at the Nevada National Security Site were exposed to potential contamination while conducting nuclear weapons activities. … Continue reading

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福島原発事故:河川の放射性セシウム濃度 春に高い傾向 via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故で飛散して河川にたまった放射性セシウムの濃度は季節によって変動し、春に高くなることが、東京農工大のチームによる福 島県・阿武隈川の調査で判明した。春にかけて放射性物質を含む落ち葉などが河川に流れ込むことが原因とみられ、秋に比べて最大5倍になった年もあった。 20日から京都市で開かれる日本環境学会で発表する。 尾崎宏和・東京農工大特任助教(環境汚染解析学)らは2012〜14年の3年間、原発から40〜50キロの阿武隈川中流域(同県二本松市)の35地点で春と秋の2回、川岸などにたまった堆積(たいせき)物を採取して分析した。 その結果、全地点を平均した放射性セシウム137の1キロ当たりの濃度は、1450ベクレル(12年春)▽1270ベクレル(同秋)▽2700ベ クレル(13年春)▽451ベクレル(同秋)▽1080ベクレル(14年春)▽600ベクレル(同秋)−−と、春に高くなっていた。最高濃度は2万 2800ベクレル(13年春)だったが、地点によるばらつきが大きかった。 (略) 尾崎特任助教は「放射性物質は、食物連鎖を通じて魚などの生き物に濃縮する可能性があり、河川の状況を把握することは重要。こうした追跡調査は例が少なく、今後も継続したい」と話している。【千葉紀和】 全文は福島原発事故:河川の放射性セシウム濃度 春に高い傾向

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MARSHALL ISLANDS: Advocate for nuclear test victims honoured in Taiwan via Pacific Media Centre

TAIPEI, Taiwan (Marshall Islands Journal/ Marianas Variety/ Radio Australia/ Pacific Media Watch): Nineteen years after her death from cancer, Marshall Islander Darlene Keju is being honored in Taiwan this week with the Global Love of Lives award from a Taipei … Continue reading

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Generational Transfer Of Risk via Fairewinds

As most of you, our followers and viewers, know, Fairewinds Energy Education has real concerns about nuclear waste abandonment as nuclear corporations begin the process of decommissioning and dismantling nuclear power plants. Sponsored by the Lintilhac Foundation, Fairewinds issued a … Continue reading

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Internal TEPCO document reveals executives knew beefing up tsunami defenses was “indispensable” via Enformable

Tokyo Electric, the operator of the crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant, has released a document during a lawsuit brought by over 40 shareholders which reveals the utilities acknowledgment that tsunami defenses at the plant were not adequate. The internal … Continue reading

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戦争と平和を映画で見つめ直す 広島県内12館で高校生以下を招待 via 産経ニュース

被爆70年にちなみ、県内12の映画館が7~8月、「戦争と平和」をテーマにした映画を上映し、高校生以下を無料招待することに なり、広島市役所で行った会見で概要を発表した。平和の大切さや被爆体験を次世代に伝えると同時に、大スクリーンで映画の魅力を知ってもらう試み。 上映作品は広島出身の新藤兼人監督の「原爆の子」をはじめ、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」「おかあさんの木」「あの日の声を探して」などの7本。 7月11日~8月25日に各館が1作品を1回だけ上映する。「野火」を上映するシネマ尾道(尾道市)と福山駅前シネマモード(福山市)では塚本晋也監督、 「ヒロシマ・ナガサキダウンロード」を上映する横川シネマ(広島市西区)では竹田信平監督がそれぞれ舞台あいさつ。「アオギリにたくして」のサロンシネマ (広島市中区)でも中村里美プロデューサーと伊藤茂利音楽監督があいさつする。 (略) 無料招待は先着順で、各劇場に往復はがきで申し込む。問い合わせは県興行生活衛生同業組合(電)082・293・9919へ。 全文は戦争と平和を映画で見つめ直す 広島県内12館で高校生以下を招待

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福島第一 急造貯水池 安易な選択のツケ重くvia 東京新聞

東京電力福島第一原発で二年前、東電は水が漏れる危険性を認識しながら急場しのぎでいくつも地下貯水池を造り、そこに超高濃度の汚染水を入れた。やはり汚染水漏れが起き、周辺の地下水ではいまだに汚染が続くため、現場は継続的な処理に追われている。安易な選択のツケはかなり高くついた形だ。 (小倉貞俊)  問題の地下貯水池は、汚染水を貯蔵するタンクの用地が不足する中、クレーンが使えない土地にも造れるからと東電が編み出した。池となる掘った部分には粘土層を敷き、三重の遮水シートで覆ってはいるが、一般的な廃棄物処分場の防護層より薄く、一リットル当たり数億ベクレルと放出基準の四百万倍はある高濃度の放射性ストロンチウムなどを含む汚染水を厳重保管できるような性能はなかった。  東電は汚染水の増加傾向を見越して十分なタンクを造る必要があったが、貯水池は一つで数千トンとタンク数基分の容量があるため、タンクの増設ペースをゆるめた。二〇一三年一月、いよいよタンクが不足し、きちんと公表することもないまま、貯水池に汚染水を入れ始めた。  わずか三カ月後の四月には水漏れ事故の発生が確認された。漏れは遮水シートが破れる構造的な問題が原因。東電は計二万七千トンに上る池の汚染水を抜き、タンクを急造して移送するしかなかった。  貯水池から汚染水はほぼなくなったものの、漏れた水の濃度があまりにも高いため、周辺の監視井戸からくみ出した水は数万ベクレルの汚染度に。行き場がないため池に戻しているが、今度は池の壁面や底にこびりついたストロンチウムなどが溶け出し、一〇〇万ベクレル程度にまで濃度が上昇。池に水がたまると、再びくみ出し、汚染水がたまるタービン建屋地下に移送するなどの対応を強いられている。 もっと読む。

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原発推進看板は撤去し保管へ 福島・双葉町viaNHK

東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きる前、原発がある福島県双葉町の象徴になっていた原子力の推進をPRする標語が書かれた看板について、町は原発事故の教訓を後世に伝えるため現場から撤去したうえで保管し、将来、展示することも含めて活用の方法を検討することになりました。 この看板は、東京電力福島第一原発がある双葉町の2か所に設置されているもので、「原子力明るい未来のエネルギー」という標語とともに原発との共存を掲げる町の象徴になっていました。 この看板について、町は、老朽化が進んで避難先から一時帰宅する住民などに危険が及ぶおそれがあるとして、年内に現場から撤去したうえで別の場所で保管することを決め、町議会などに報告しました。 この看板を巡っては、今月、標語を考えた住民の男性が現場での保存を求める6500人余りの署名を提出し、町が対応を検討していました。 […] 「撤去決定は納得できない」 看板の標語の考案者で、現場での保存を求める署名を町に提出した大沼勇治さん(39)は、「署名を提出してから、まだ間もないのに撤去が決定されたことは納得できない。将来的に展示するとしても具体的な計画が何もない。このままでは、撤去されて倉庫に眠ったままの状態になりかねない」と話していました。 もっと読む。

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除染作業員らの税滞納950万円 広野町、3月末現在 via 福島民友

県内で除染作業員らによる国保税の滞納などが相次いでいる問題で、広野町の作業員による国保税や住民税の滞納額が3月末現在で計約950万円に上ることが10日、分かった。同日開会した6月町議会で遠藤智町長が明らかにした。 滞納額の内訳は国保税が約766万、町県民税が約175万円、介護保険税が約8万円で、滞納者数は約90人に上るという。全域で避難指示が解除された町 内は原発事故や除染作業の拠点となっており、町によると、町内には約3000人の作業員が滞在、町の滞納額も除染作業が本格化した2012(平成24)年 度から増え始めたという。 続きは除染作業員らの税滞納950万円 広野町、3月末現在

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