除染作業員らの税滞納950万円 広野町、3月末現在 via 福島民友

県内で除染作業員らによる国保税の滞納などが相次いでいる問題で、広野町の作業員による国保税や住民税の滞納額が3月末現在で計約950万円に上ることが10日、分かった。同日開会した6月町議会で遠藤智町長が明らかにした。

滞納額の内訳は国保税が約766万、町県民税が約175万円、介護保険税が約8万円で、滞納者数は約90人に上るという。全域で避難指示が解除された町 内は原発事故や除染作業の拠点となっており、町によると、町内には約3000人の作業員が滞在、町の滞納額も除染作業が本格化した2012(平成24)年 度から増え始めたという。

続きは除染作業員らの税滞納950万円 広野町、3月末現在

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply