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Monthly Archives: February 2015
Australian uranium ‘could end up in India’s nuclear weapons program’ via The Guardian
Former IAEA chairman says deal to sell uranium to India ‘drastically changes’ safeguards policy and risks playing ‘fast and loose’ with nuclear weapons Australian uranium could end up in India’s nuclear weapons program thanks to concessions the Abbott government made … Continue reading
第2部営業損害(12) 地域医療崩壊の危機 早急な救済求める声 via 福島民報
南相馬市小高区の小高赤坂病院が加盟する東電原発事故被災病院協議会は平成23年5月の設立以来、東京電力福島第一原発事故による課題に意見を交 わしている。22医療機関・団体で構成する。「経営をどう立て直せばいいのか。住民の医療ニーズに対応できない」。医療機関の経営者らに地域医療を十分に 担えない無念さがにじむ。 経済産業省資源エネルギー庁と東京電力の営業損害賠償支払いを平成28年2月分で終了するとした素案に対し、協議会は「反対」の見解を取りまとめた。 小高赤坂病院の院長・渡辺瑞也(みずや)さん(72)は今年1月27日、協議会メンバーとして医療分野を所管する厚生労働省を訪れ、塩崎恭久厚労 相と面談した。避難指示解除準備区域にある病院は再開の見通しが立たない。営業損害賠償を頼りに職員の社会保険料の支払い、長期債務の返済などを続けてき た。 「現段階で営業損害賠償が打ち切られれば、地域の民間病院の存続は不可能です」。厳しい状況を切々と訴え、資源エネルギー庁や東電に賠償継続を働き掛けるよう要望した。だが、前向きな返答はもらえなかった。 避難区域の医療機関が存亡の機に追い込まれているだけではない。避難区域周辺の医療機関でも放射線への不安から医師や看護師が避難し、今も戻っていないケースがある。新たなスタッフの確保は難航し、病床の稼働率を下げざるを得ない病院が出ている。 一方、光熱費など施設の運転費用の削減は難しい。経営は圧迫される。病院経営者からは「営業損害の賠償で減収分を穴埋めしなければ経営が成り立たない」との声が上がる。 続きは第2部営業損害(12) 地域医療崩壊の危機 早急な救済求める声
Nuclear: Is It Clean and Green? via Renewable Energy
[…] ou might be wondering if nuclear is as clean as benchmark renewables like wind, solar and geothermal. Should we consider nuclear waste? I think that is obvious. What about environmental impact from natural disasters or terrorism? What about the rest … Continue reading
福井・高浜原発:「合格」 「地元同意」難航か 30キロ圏内の京都と滋賀、関与求め via 毎日新聞
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策が正式に「合格」となり、再稼働に向けて最大の焦点は「地元同意」に移る。福井県は、工事 計画などの認可や高浜町の意向確認といった環境が整った後に手続きに入る。事故対策が必要な30キロ圏にかかる京都、滋賀両府県も関与を求めており、円滑 に進むとは限らない。 京都府の山田啓二知事は12日、関電や原子力規制委員会に「丁寧な説明を」と求めた。府は1月、関電と新しい安全協定の締結で基本合意したが、新 増設時や事故後の再稼働を想定したもので今回は対象外だ。協定案には、安全に対する意見表明権と関電の説明義務が盛り込まれ、30キロ圏の7市町には情報 を提供する。福井県側の30キロ圏内市町より関電の説明義務が強くなる場合もある。 だが、京都府が当初求めた「同意権」は規定にない。関電は過去の経緯から立地自治体との関係を重視。舞鶴市の一部が事故時に即時避難が必要な5キロ圏で、府は「立地自治体並み」と主張したが、後退した形になった。 滋賀県の三日月大造知事は「安全協定なき再稼働はあり得ない」と述べ、高浜原発に関する協定締結を改めて関電に求めた。ただ、「同意権」を巡って は関電の出方を待つ考えを示すにとどまった。今後は京都の協定案が参考となる可能性があり、「卒原発」を掲げた嘉田由紀子前知事は「三日月氏は公約通り、 立地自治体並みの協定を求めるべきだ」とくぎを刺した。 続きは福井・高浜原発:「合格」 「地元同意」難航か 30キロ圏内の京都と滋賀、関与求め
Vollmann Writes About Fukushima’s ‘Quiet Horror’ In ‘Harper’s Magazine’ via NPR
VOLLMANN: Most of the people in the red zones are allowed to return very, very briefly once or twice a year to their homes to take care of them. In October, I went to the city of Okuma, and I … Continue reading
Fukushima fallout: What’s next for sailors who were exposed? via KOMO News
Hundreds of sailors and Marines, some from right here in the Northwest, are in the fight of their lives, battling a baffling mix of diseases they say came from radiation exposure. And it all started with a mission of mercy … Continue reading
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Tagged Charles Bonner, chronic myeloid leukemia, Operation Tomodachi, twins, USS Ronald Reagan
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Fukushima fallout suit: ‘Sailors were marinating in radioactive particles’ via KOMO News
OAK HARBOR, Wash. — There is a group of sailors and Marines, some from right here in the Northwest, who consider themselves warriors, wounded in a battle they didn’t realize they were fighting against an enemy that’s both terrifying and … Continue reading
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Tagged 7th Fleet, Department of Defense (DOD), Operation Tomodachi, TEPCO, USS Ronald Reagan
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10歳未満で被爆した人、甲状腺結節の恐れ高く 放影研調査via 朝日新聞
【大隈崇】 放射線影響研究所は2日、10歳未満の時に被爆した人は、被爆していない人に比べて甲状腺に結節(しこり)ができる恐れが高いとの調査結果を発表した。甲状腺結節の大半は良性だが、悪性(甲状腺がん)も1割ほど含まれるとされる。調査では、被曝(ひばく)線量が高いほど結節ができる割合が高く、被爆時の年齢が低いほど放射線の影響が大きいことが明らかになったという。 同研究所は2007~11年、被爆時に10歳未満で甲状腺被曝線量が推定されている2668人(平均年齢68・2歳)を調査した。10ミリ以上の甲状腺結節ができていた人が470人おり、このうち7・1%は原爆の放射線の影響だと考えられるという。1シーベルトの放射線を浴びていた場合(目安として広島の爆心地から1・1キロ、長崎で1・2キロほどの屋外被爆に相当)、結節の有病率は被爆していない人の2・65倍になった。 もっと読む。
除染、放射線理解深める 福島でポジティブカフェ via 福島民報
除染や放射線に関してさまざまな立場の人が意見を交換する「ポジティブカフェ」は11日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。 除染情報プラザの主催、福島大うつくしまふくしま未来支援センターと県教委の後援。約百人が訪れた。同センターの開沼博特任研究員が司会を務め、第1部で福島高スーパーサイエンス部の生徒やNPO法人ビーンズふくしまの代表者らが活動を紹介したほか、第2部では詩人の和合亮一さんらを交えてパネルディスカッションを繰り広げた。 意見交換では、それぞれの立場で個人線量を把握することで不安解消につながるなどの提案があったほか、放射線に対する受け止め方が人によって違う点を理解し合うことが大切だという意見が出た。 全文を読む。
放射脳といわれる人の心の中は? 芥川賞作家が原発事故の自主避難体験を小説に via LITERA
福島第一原発の事故は、多くの人生を狂わせた。放射能汚染によって避難区域に指定された人たちだけではなく、汚染が深刻であるにもかかわらず区域外であるために、保障も受けられないまま自主避難している人々も数多い。さらには、避難先で孤立したり、避難した人と避難しない人のあいだに軋轢が生まれるなど、問題は深刻さを増している。 だが、こうした避難をめぐる問題は福島県だけではなく、放射能汚染が心配される、あらゆる地域で起こっている。そして、ここでも自主避難を決めた人たちは「無闇に怖がるだけの放射脳だ」「被災地に住んでるわけでもないのに被災者ぶっている」などと中傷されることも多い。 そんななか、自主避難者にスポットを当てた作品が発表された。著者は、『蛇にピアス』(集英社)で芥川賞を最年少受賞した金原ひとみだ。 その作品は、「すばる」(集英社)1月号に掲載された長編小説「持たざる者」。金原自身、震災発生時は妊娠中で、1号機が水素爆発を起こしたすぐ後に娘を連れて東京から岡山県に避難。岡山で出産した後はフランスに移住している。「持たざる者」は、そんな彼女の経験が反映された作品である。 物語は、デザイナーの修人と、その友人・千鶴、千鶴の妹・エリナ、エリナの知人・朱里と、4人の語り部によって綴られていく。まず最初に登場する修人は、久々に再会した千鶴に、原発事故後、いかに自分の生活が変容していったかを語り出す。 (略) 修人の必死の説得に、「行くよ!」「子供を守らないひどい母親だと思われたくないから!」と泣きながら絶叫する香奈。しかし、そのタイミングで都庁に勤める香奈の父親から電話があり、通話を終えた香奈は「原発の事は国の発表してる通りで、東京から逃げる必要はないって」と修人に伝える。ヒステリックな香奈の態度に辟易としていた修人は、一旦は〈もう止めよう。無駄に香奈を不安がらせるのは止めよう。大丈夫。被曝なんかしない〉と言い聞かせるが、その後も放射能への不安は増幅。他方、修人と比例するように、香奈はどんどん楽観的になっていく。 〈(香奈は)全く原発の事を気にしなくなっていた。立て続けに原子炉が爆発しても、大変だね避難区域に設定された地域の人は、と全く他人事な態度でニュースを流し見ていた〉 もちろん、東京の浄水場の水から放射性ヨウ素が検出されても、ほうれん草や牛乳から放射性物質が検出されても、香奈の態度は変わらない。食べるものから散歩まですべてに神経質になっていく修人に対し、香奈は独自に集めた安全であると主張する情報を示すが、それも修人には〈放射能の影響で死んだと断定する根拠が明確になっていない以上、過剰に気にしてしまうのは当然の事じゃないだろうか〉と考える。──このふたりのやりとりは、現在、社会のなかで繰り広げられている議論と同じだ。危険だと言う者と、安全だと言う者。どれだけ言葉を尽くしても、両者のあいだは埋まるどころか隔絶して、分裂状態だ。いや、安全を訴える人だけではない。“そもそも自分とは関係ない”と無関心である人たちもまた、事故後の影響を危険視する人々を孤立に追いやっているのが現状だ。 (略) 結局、修人と香奈が選んだのは、離婚という選択肢だった。そして修人は、京都に高級マンションを購入し、香奈と娘はそこに住むことを離婚の条件にした。だが、この話を聞いていた友人の千鶴は、修人にこう語る。 「何か、自分勝手だよね。危ないから逃げろって言って、能動的なように見えて、修人くんは全然能動的じゃない。自分は何にもしてない。ただパソコンの前に座って調べものして指示を出すだけ。誰もそんな人の言う事聞こうなんて思わないよ」 娘を放射能の危険から逃がしてやりたい。その一心だったとしても、それならなぜ、妻と娘と一緒に西へ向かわなかったのか。仕事を理由に自分は東京に残ると最初から決めていた修人の自己欺瞞を、千鶴は突く。たぶん、事故後、この修人と同じ迷いのなかにいた人は多いはずだ。結果として家族で避難した人、妻と子どもだけ逃がした人、修人と香奈のように避難を諦めた人……。ただ、あのときもいまも社会に充満しているのは、千鶴の言う「何の被害も被っていない東京在住者が逃げる必要があったのかって、思わなくはないってこと」という言葉ではないだろうか。実際、東京にも放射能の被害がおよんだにもかかわらず、だ。 (略) さらに自主避難をめぐる孤立は、海外でも起こる。千鶴の妹で事故後すぐにイギリスへ渡ったエリナは、イギリスでの避難生活をこう述べる。 〈とりあえず逃げておいて損はないだろう。そういう、普通の感覚で避難したにも拘わらず、事故から二年経った今、私は駐在の人たちに変人扱いされ、イギリス人にも奇異な目で見られ、時々年配の人には家族は一緒にいるべきよと諭されたりもする。放射能について話せば話すほど人に引かれ、引かれている内に段々私も放射能について話せなくなり、話せなくなるのに比例して考えなくなっていった〉 〈それぞれの家庭に、それぞれの原発事故がある。それぞれの家庭に、放射能被害がある〉──小説は原発事故や自主避難者だけをクローズアップしたものではないが、それでもいま、自主避難者に向けられる視線がどんなものであるかを考えさせられる作品であることはたしかだ。 全文を読む。