地元住民から賛否=柏崎原発、申請方針を説明-東電 via 時事ドットコム

説明会には住民ら126人が出席。担当者が、福島第1原発事故後の新たな安全対策や、放射性物質を低減して圧力を外部に逃がす「フィルター付きベント」などについて説明した。その後の質疑応答では、「福島原発事故が収束していないのに申請はおかしい」とする意見が出る一方、「景気や雇用のため、いち早く再稼働してほしい」との声も上がった。
 安全審査をめぐっては、立地自治体の柏崎市と刈羽村は東電の申請方針を事実上容認したが、泉田裕彦知事が反対姿勢を崩していない。終了後、東電の姉川尚史常務は「県の理解を得るため最善の努力をしたい」と記者団に述べた。

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