志賀原発タービン、動翼取り付け部にひび割れ via Yomiuri online

北陸電力は17日、志賀原子力発電所1号機(石川県、運転停止中)の低圧タービン1台で、蒸気で回転する動翼の取り付け部(合金製)に、長さ0・5ミリ~1・4センチのひび割れが計4か所で見つかったと発表した。

(略)

動翼の取り付け部のひび割れは、これまで志賀原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)の中部電力浜岡原発(静岡県)と、中国電力島根原発(松江市)で、それぞれ確認されている。

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