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パティ・スミス ニューヨークパンクの先駆者にして女王 10年ぶりの単独ツアーと日本語訳の書籍2冊の出版を記念して via 女性自身

- 今回のツアーについてお伺いします。昨年発売された『バンガ』のツアーですが、『バンガ』の中に日本へのメッセージを込めた『フジサン』という曲がありま すし、ツアーの始まりも被災地の仙台から、またパティさんが行きたかったという広島でのツアーも予定されていますが、今回のツアーについてひと言お願いし ます。

パティ・スミス まずみなさま今日は集まってくださってありがとうございます。今回のツアーを組むにあたりまして、訪れたことのないところも訪れたいという思いがありまし た。広島というのは個人的な理由からいれました。これについてはあとでまた話したいと思います。仙台は今回のメンバー全員がそこでやりたいという思いがあ り、入れてあります。今回のツアーを通して募金を募りたいと思っています。そこで集まったお金は全て仙台の学校に寄付して、復興の一部とさせていただきた いと。つまり我々にできることをやらせていただきたいと、そういう思いがあります。

このツアーを通して日本のみなさんの様子、また行ったことのないような場所というのも拝見したいと思っております。そして先ほどご紹介がありました『バン ガ』というアルバムに入っている日本の方々へ捧げた曲『フジサン』なんですけれども、富士山というのは山であり自然の象徴であることから、あの3.11からも見守っていてくださいという、願いの歌でもあります。辛い震災後というのが、まだ続いているわけですが我々の心もみなさまとともにあるということ、全ての方にお見舞い申し上げたいという、そういう願いが込められた曲です。

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-広島には特別な思いがあるとおっしゃっていましたが、その特別な思いというのをお聞かせください。

パティ・スミス 自分は1946年 生まれ、つまり第二次世界大戦後の生まれです。父は米軍として日本と戦ったんですが、原爆を広島、長崎に落としたときに大変胸を打たれまして、まさにこれ が人間の非人間性を象徴するような行動であるというふうに、このことをずっとひきずっていました。自分にも若い頃からその話しをしてくれて、例えばLIFE誌の特集を見せながらその話をしてくれたり、「自分の中では自分の国がそんなことをするなんて!」という信じがたい思いがありました。幼心に父にも言ったんです。「広島にいつの日か行きます」と。そこで「sorryと私は言ってくる」と。非常に時間はかかってしまいましたが、父の代わりも含めまして広島の名地に行きまして、祈りを捧げたいと思っております。私のソウルを通してsorryという祈りを捧げたいと思っております。

全文は パティ・スミス ニューヨークパンクの先駆者にして女王 10年ぶりの単独ツアーと日本語訳の書籍2冊の出版を記念して

 

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