最大濃度の汚染魚捕獲=第1原発港で、セシウム基準2540倍―東電 via ニコニコニュース

 東京電力は18日、福島第1原発の港で捕獲した魚「ムラソイ」から、1キロ当たり25万4000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。魚では過去最大で、国の食品基準値の2540倍。1キロ食べた場合、内部被ばく線量は4ミリシーベルトという。

東電によると、港は第1原発の東側にあり、海水や海底の土は汚染の度合いが高い。

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