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- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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Daily Archives: 2013/01/05
「井戸川双葉町長不信任決議を全会一致で可決」について via みんな楽しくHappyがいい
大手メディアでは報道されていませんが、 今年の10月30日、井戸川町長がジュネーブ国連人権理事会前日に訴えた言葉です。 まだの方は是非お聞きください↓ 世界に訴える!「どうか皆さんの大きな声で救ってください」 井戸川双葉町長10/30ジュネーブ(書き出し) そんな中、突然、井戸川町長が中間貯蔵施設協議欠席を理由に不信任決議を全会一致で可決されました。 全会一致って・・・・双葉町にはたった8人の県議しかいません。 しかも去年の11月、町民が避難しているさなかに行われた選挙のため、投票数はかなり少なく、 一番票を獲得している県議ですら405票。 そんな、少数派の県議によって不信任を決議されています。 井戸川町長は年間20ミリシーベルトという基準では町民の帰還は出来ない。 だから避難の基準を下げるようにとたびたび発言しています。 国連へのアピールなど、世界的にも発信し続けられています。 町単位で汚染されていない場所への移住を望まれています。 わたしには、この不信任決議の理由は、中間貯蔵施設の問題のみではなく、 もっと大きな別のところにあるように思えてなりません。 今この時期に井戸川町長を引きずり下ろす本当の理由はどこにあるのか? 大手メディアの報道を鵜呑みにせず、裏側の真実を見つける努力をしていかなければ、 国民はどんどん政府や権力者から馬鹿にされるだけになってしまうと思っています。 […] 町民の皆様へ 平成24年12月20日 双葉町長 井戸川 克隆 町民の皆様、皆様の苦しみは計り知れないものです。 毎日、皆様と話し合いができれば良いのですが、なかなか叶えられませんことをお詫び申し上げます。 私が一番に取り組んでいますのが、一日も早く安定した生活に戻ることです。 双葉町はすぐには住めませんが、どこかに仮に(借りに)住むところを準備しなければなりません。 そこで、国と意見が合わないのは避難基準です。 国は年間放射線量20mSvを基準にしていますが、 チェルノブイリでは悲惨な経験から年間5mSv以上は移住の義務と言う制度を作りました。 私たちは、この事故で最大の被ばくをさせられました、町民の皆様の健康と家系の継承を守るために、 国に基準の見直しを求めています。この基準がすべてです。 仮に住む場合は安全でなければなりません。 子供たちには、これ以上被ばくはさせられませんし、 子どもたちが受ける生涯の放射線量は大きなものになります。 事故から25年が経ったウクライナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生しているそうです。 私はこのようなことが一番心配です。 町は絶対に事故を起こさないと言われて原発と共生してきました。 しかし、今は廃虚にさせられ、町民関係も壊されました。 自然も、生活も、生きがい、希望やその他すべてを壊されました。 一方どうでしょう。これほど苦しんでいる私たちの思いは、皆さんが納得いくものになっていないのです。 … Continue reading
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Tagged ロシア/ウクライナ/チェルノブイリ, 中間貯蔵施設, 井戸川克隆, 公正・共生, 双葉町, 東日本大震災・福島原発, 民主主義, 被ばく, 避難区域, 避難基準
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菅原文太 日本には弱者分断し孤立させるシステム存在と指摘 via NEWSポストセブン
日本はGDP(国内総生産)で中国に抜かれて世界第3位となり、領土問題でもその中国や韓国に攻め立てられる。厳しい状況が続く日本の現状につい て、昨年11月に「いのちの党」を立ち上げた菅原文太氏(79)は、「言わずに死ねるか!」と日本が今後どうすべきかを指摘する。 * * * どんな叡智も一人一人では非力で、例えば地方で人知れず頑張っている町村長の努力を我々が普段知ることはない。今回は自治体の首長にも町村長に限って声 をかけていて、先日辞任した双葉町の井戸川町長なんて、「私は本来この場にいてはいけない人間です」と心が痛むくらい思いつめていた。 彼を叩く連中は避難区域の首長がどんな思いで悪戦苦闘してきたか、何も知らずに叩いているんだろうな。 それはこの国の仕組みが、弱者を分断し、孤立させる「システム」として出来上がっているせい。今や国策は原発推進から除染に移り、町ごとの移住を 望む町長は完全に異端扱い。そうやって彼らを追いつめる「分断作戦」にメディアも国民も簡単に引っかかる。無意識なだけに、タチが悪いよ。 だからこそ自立した個々人が連係することが必要で、「今できることをなぜやらない」と俺はよく思うんだ。この国の構造自体が限界を迎えているのは確かだが、問題が大きすぎるのを口実に途方に暮れていても何も変わらない。 俺ももう79だが、大の大人がただうまいもの食って酒呑んで死ぬんじゃ、孫らの世代に対して情けないだろう。宮脇先生なんて85の今でも苗を植えて回っているし、今できることはまだまだあるんだ。 続きは 菅原文太 日本には弱者分断し孤立させるシステム存在と指摘
Merkel confirms Germany won’t export nuclear waste via DW
[…] The state premier accused leaders of the center-left Social Democrat Party (SPD) and the Greens for continually finding reasons not to engage with the CDU in finding a solution for domestic disposal. For decades, Germany was eyeing the Lower … Continue reading
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Tagged Germany, Gorleben, health, Lower Saxony, Merkel, nuclear waste, Radiation exposure
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償う/福島との縁は運命、自分しかできぬ仕事/東京電力福島復興本社代表・石崎芳行さん=福島県広野町 via 河北新報社
おわびに出向いた福島県の避難所で言われた。 「お前は世界最大の犯罪企業の手先だ」 福島第1原発事故からさほど日がたっていなかった。「本当に申し訳ありません」。ほかに言葉が見つからなかった。 東京電力は国内最大の公益事業者から、史上最大級の公害事業者に落ちた。「世の中に役立っている仕事だ」という誇りは粉々に打ち砕かれた。 (中略) 定年退職したら町に住む心積もりだった。キャンセルし、東京の本店の事故対策本部に詰めた。 12年11月、東電がJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)に新設する福島復興本社の初代の代表に決まった。発表の約1週間前、社長から「代表になってもらう」と告げられた。 「予想外で驚いた。同時にものすごい責任の重さを感じた。福島との縁は運命、自分しかできない仕事かもしれないと思った」 復興本社は4日に始動した。広野町の東電広野火力発電所の単身寮に住む。初日も約30分歩いて出社した。 母は会津若松市の出身だ。第2原発勤務の最後の年、数十年ぶりに里帰りに連れて行った。 会津女のしつけは厳しい。一度言い出したら譲らない。「受けた恩を忘れてはいけない。必ずお返しなさい」。母の口癖だった。 「その言葉をかみしめている。福島の皆さんに恩返ししないと死んでも死にきれないと思っている。本当に」 信じてもらえるどうかは復興をどれだけ進められるかに懸かっている。 福島県民がじっと見ている。
[video] A Nun’s Warning: Radiation Hurts Children Most via EON
Published on Jan 4, 2013 June, a Buddhist nun recently returned from Fukushima, graphically documents how children are the most tragic victims of nuclear contamination. Watch the video at A Nun’s Warning: Radiation Hurts Children Most
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Tagged Buddhism, children, East Japan Earthquake + Fukushima, health, nuns, Radiation exposure
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