関電、おおいと高浜にメガソーラー 13・14年度運転目指す via 中日新聞

関西電力は、おおい町と高浜町に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設することを決めた。出力は計約1000キロワットで、おおい町は2013年度、高浜町は14年度の運転開始を目指す。

27日に敦賀市の県若狭湾エネルギー研究センターで開かれた県のエネルギー研究開発拠点化推進会議で、八木誠社長が説明した。関電の商用メガソーラーとしては堺市(出力1万キロワット)に続き2カ所目となる。

関電によると各町から海岸部の町有地計約4ヘクタールを借り、太陽光発電設備を整備。発電電力量は年間計約100万キロワット時で一般家庭約300軒分の年間使用電力量に相当する。二酸化炭素の排出削減量は年間約300トンとなる見込み。

続きは 関電、おおいと高浜にメガソーラー 13・14年度運転目指す

 

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