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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 被曝
被曝労働〜事故後の福島第一原発で働くということ。の巻 (その2)via 雨宮処凜がゆく マガジン9
「働き始めた当初は、全面マスク着用のフル装備でした。綿の手袋の上にゴム手袋して、靴の上にはビニール製の靴カバー。空間線量が高くて車の中も汚染してるってことで、その装備をするわけです」 警戒区域に入る車は限られており、「イチエフ往復」用の車は決まっている。中には、高級な観光バスもあったという。「誰でも乗っていい」とはなっていたが、その高級バスが東電社員専用バスであることは誰もが知っていた。 「乗ったら大変なことになる」とごぼうさん。ちなみに、Jヴィレッジの大浴場も「誰でも使っていい」ことになってはいたが、実質東電社員しか使えない。やはり「使ったら大変なことになる」そうだ。 さて、そんな警戒区域内の通勤車だが、気になるのはやはり被曝の問題である。 「イチエフ行く途中の一部は線量がすごく高い」と言われていた。被曝を防ぐため、窓は閉めるように言われていたものの、現実は違うこともあったようだ。 「夏とか、装備してる上に日差しあたって暑いんで窓開けたり、暑くなくても窓開けて煙草吸ったりしてる人とかいたみたいです。あと、(当時の野田首相による)『収束宣言』がされたり、警戒区域を小さくして人を戻すってことが進んでいくことを見越して、『一般人に不安を与えないように』って理由からだと思うんですが、装備の簡素化が進められていきました。全面マスクから普通のマスクになって、服も、形だけの防護服。もしかしたら今は普通の作業着でタイベックの防護服は着てないかもしれませんね」 全文はこちら。
作業員6人誤って配管外し高濃度汚染水かぶり被ばく via テレ朝
福島第一原発で9日午前、汚染水の処理装置の一つで、作業員が誤って配管を外したため、非常に高い濃度の汚染水が漏れました。50分後に漏えいは止まりましたが、漏れた量は最大7トンで、ストロンチウムなどの放射性物質が1リットルあたり3700万ベクレル含まれる非常に高い濃度でした。現場には作業員11人がいて、このうち6人が汚染水に触れて被ばくしました。5人は除染を終え、残る1人も除染中だということです。相次ぐ漏えいについて、原子力規制委員会の田中委員長は「被ばくした量は大きくないと思われるが、不注意による事故の続発は深刻だ」と懸念を表明しました。 全文はこちら。 ◇各紙の見出し 高濃度汚染水7トン漏えい=作業員6人被ばく—福島第1 (ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) 原発汚染水漏えいは推定7トン 作業員6人除染、治療必要なし (岩手日報 ) 福島第1原発で汚染水浴びた6人被ばく 東電「健康に影響ない」 (FNNフジニュースネットワーク) 福島第1原発で汚染水漏えい 浴びた作業員6人が被ばく (FNNフジニュースネットワーク) 配管外すミス、汚染水数トン漏れる 福島第一の建物内に (朝日新聞) 汚染水あふれ「レベル0相当」 福島第一、規制庁が見解 (朝日新聞) 原発汚染水漏えいは推定7トン 内部被ばくの可能性低い (琉球新報) 福島原発、淡水化装置から汚染水 作業員が誤り配管外す (琉球新報) 作業員6人が汚染水浴びる (テレビ東京)
特集ワイド:日本よ!悲しみを越えて 歌人・俵万智さん via 毎日新聞
2012年02月24日 東京夕刊 […] 俵さんは03年11月に未婚のまま、男児を出産したシングルマザー。一人息子の匠見君を育てながら都心 で創作を続けていたが、幼稚園入園を控えて06年に、両親が老後の家を求めた仙台市に移り住んでいた。「母が仙台出身で、父も東北大大学院で学びました。 子どもの頃からなじみの深い土地だし、息子を土の園庭で伸び伸びと遊ばせてあげたくて。東京へも日帰り圏内だし、引っ越したんです」 それから4年余り。かつて家族や恋愛模様をうたっていた歌人の関心の対象は、最も大切な存在である息子 へと移った。<だだ茶豆、笹(ささ)かまなども並びおり仙台の子のおままごとには>。母親の眼差(まなざ)しに仙台の風土を織り交ぜた作品を詠むように なったが、震災がそれを中断させた。 幸い家族は無事だったが、交通機関はストップ。5日目にようやく山形経由で仙台入りした。<電気なく水なくガスなき今日を子はお菓子食べ放題と喜ぶ>。再会した息子が発した言葉はそのまま歌になった。 だが、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染が重くのしかかった。いとこの勧めもあり、着の身着のまま、息子を連れて2人で仙台を離れる決心をした。<子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え>。その苦しい胸中を、そんな三十一文字で表した。 「子どもを被ばくさせてはいけない、安全な所へ逃げようと。那覇便が空いていたので、春休みいっぱいぐ らいは様子を見ようかと思ったんです。2月に始めたばかりだったツイッターに『西を目指す』と書いたら、大部分は励ましのツイートが寄せられたのですが、 『行ける人はいいね』『もう帰ってこなくていい』とかの批判もあって心に刺さりました」。それでも、息子を守れるのは自分しかいないと思い定めた。 […] <まだ恋も知らぬ我が子と思うとき「直ちには」とは意味なき言葉> 月刊誌「歌壇」の昨年9月号に寄せた歌。原発事故によるパニックを避けるために政府高官がひねり出したごまかしの言葉に、世事を直接的にうたうことを避けてきたはずの歌人は鋭く反応した。 「国って自分たちに何をしてくれるのとか、今までそういう見方で何かを考えたことはなかったんです。今 だってスローガン的には書きたくはない。けれども『直ちに』と言われた時に、後からだって影響が出たら困ります、だって子どもはまだ恋もしたことがないん ですよという、母親としての感情ならうたえるかなという気がしたんです」。そうした心境の変化は、子どもへの放射能被害を懸念する全国の母親たちの気持ち をまさに代弁していないか。 全文は 特集ワイド:日本よ!悲しみを越えて 歌人・俵万智さん
「被曝住民の登録制度を」 医師の国際団体が政府に勧告 via 朝日新聞
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)は、東京電力福島第一原発の事故に伴う被曝(ひばく)線量が1ミリシーベルトを超えると推定される人全員の健康状態を長期的に把握できる登録制度の整備などを政府に求める勧告をまとめ、29日発表した。 勧告は、年間被曝線量が1ミリシーベルトを超えると予想される場所に住む子どもや出産年齢の女性が移住を希望する場合、住居や雇用などの支援も求めた。 事故後の専門家らの対応については「放射線の危険性を軽視する誤った情報が流布されたことは遺憾。『原子力ムラ』の腐敗した影響力が広がっている」と批判。健康影響に関する正確な情報を開示し続けることの大切さを強調した。 続きは 「被曝住民の登録制度を」 医師の国際団体が政府に勧告
福島第1原発:男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 via 毎日新聞
東京電力は22日、福島第1原発で 作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送されたと発表した。県警によると、男性は57歳で同日午後に死亡した。東電は「倒れた 原因は不明だが、被ばく線量から放射線の影響ではない」としている。同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。 男性は22日午前9時過ぎから、全面マスクと防護服を着用し、作業員5人と汚染水貯蔵タンクの増設に従事した。同50分ごろ、熱中症対策で休憩室で休んでいたが、まもなく体調不良を訴えた。午前10時35分ごろ、別の作業員が意識不明の状態で倒れているのを発見した。 男性は昨年8月から第1原発で勤務し、22日は1週間の休暇明けだったという。被ばく線量は同日で0.03ミリシーベルト、累積で25.24ミリシーベルト(暫定値)。 全文は 福島第1原発:男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 参考 福島第一原子力発電所での協力企業作業員の体調不良について (東京電力プレスリリース、PDF)
被曝なら8分で死…2号機格納容器、最高の線量 via Yomiuri online
東京電力は27日、福島第一原子力発電所2号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時73シーベルトだったと発表した。 事故後に測定した最高線量で、人が被曝(ひばく)すれば1分弱で嘔吐(おうと)などの症状が発生し、約8分で死に至る。東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。 続きは被曝なら8分で死…2号機格納容器、最高の線量
セシウムが瞬時に取り除かれた 放射線対策に夢の吸着装置 via J-Cast News
(抜粋) 従来のゼオライト粉末などによる吸着は、自然の沈殿を待つために数時間かかった。並木さんらは磁石を利用して、抗がん剤をがんに集める DDS(薬剤送達システム)を研究していて、原発事故に応用できることに気づいた。海水や被曝した人の血液からの回収装置として利用可能という。 被曝後に飲んで効果のある薬も 福岡大学薬学部の高田二郎教授らは、放射線被曝後に飲んだり注射したりすることで、放射線の害を減らせる可能性がある「急性放射能症」薬を発 見した。マウスの全身にX線を照射する実験では、なにもしないと30日後にはほとんどが死ぬ。ところが、「ビタミンEの前駆物質」であるこの薬を使えば、 被曝1時間後の投与で90%、10時間後で75%、24時間後でも40%が生き続けた。粉末で長期間保存でき、原子力事故や核テロ対策などに対応できる。 米国でもこうした薬剤を探索中で、FDA(食品医薬品局)は、人への安全性と動物への効果を確認すれば、臨床試験抜きで承認する方針を決めている。 全文はセシウムが瞬時に取り除かれた 放射線対策に夢の吸着装置