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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: がれき
3号機がれき集める装置一部落下 via NHK News Web
17日未明、福島第一原子力発電所3号機の使用済み燃料プールで行われていたがれきの撤去作業中に、がれきを集める装置の一部が外れて落下するトラブルがあり、東京電力では原因を調べています。来月予定している、使用済み燃料プールからの燃料取りだしに影響はないとしています。 […] 全文
がれき撤去で飛散 1兆ベクレル超と推定via NHK・みんな楽しくHappy がいい
東京電力福島第一原子力発電所で、がれきの撤去作業で飛散した放射性物質が福島県南相馬市の一部の水田を汚染したおそれがある問題で、東京電力はこの作業で1兆ベクレルを超える放射性物質が飛散したとの推定結果を明らかにしました。 去年、福島第一原発から20キロ余り離れた南相馬市の一部の水田で収穫されたコメから、国の基準の1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原因の1つとして、去年8月に3号機で行われたがれきの撤去作業で飛散した放射性物質が風で運ばれたおそれが指摘されています。 この問題に関連して、東京電力は飛散した放射性物質の量が1時間当たり2800億ベクレル、全体では1兆1000億ベクレルに上るとの推定結果を23日開かれた原子力規制委員会の専門家会合で示しました。 福島第一原発では、現在も1時間当たり平均で1000万ベクレルの放射性物質が放出されているとみられていますが、今回の推定結果はがれきの撤去作業で飛散した放射性物質の多さを改めて示しています。 もっと読む。
なんと! 検察が 控訴 ★ via 関西大弾圧救援会
< 「JR大阪駅前街宣弾圧(事後逮捕)」裁判 > 7月4日に韓基大さんに「無罪判決」が出ていた 「JR大阪駅前街宣弾圧」で、検察は控訴してきました。 7月16日付。 この恥知らずな控訴に、抗議の声をとどけましょう!! もうひとつの「2012年11.13大阪市がれき説明会弾圧」有罪判決 については、7月15日に、韓基大さんが控訴しました。 これで、両裁判とも、舞台は高裁に移ります。 詳細は なんと! 検察が 控訴 ★
被害届けで どんなことでも事件にする 司法の腐敗 ・・(最終意見陳述) via 関西大弾圧救援会
以下、6月2日、第4回公判(結審)における 韓基大さんの最終意見陳述(後半)です。 ★ 韓基大さん 最終意見陳述書(後半)★ 駅職員による表現の自由に対する侵害の実態は、日常的なものである。彼らは、駅の敷地でビラを配布すること、特にそれが政治的なビラであるほどに、過敏に反応し、排除しようとする。ビラ配布を制止しようとするときに必ず、「通行するお客様に迷惑です」と言うことを理由にするが、誰の通行も妨害していないことを告げると、すぐに、「とにかくビラ配布は禁止です」「鉄道営業法35条でビラの配布は禁止です」と居直り、根拠が無くてもビラ配布を制止出来ると主張する。そして本件のように、単に移動をするだけであるにも関わらず、表現活動を終えた者にだけ、敷地内を通行させないという、とんでもない人権侵害までする。 公共の福祉を知らず、表現活動をする人間を奇異なものとして、差別する姿勢があるからこそ、JR大阪駅職員は、警察が弾圧を目的にして情報を与えてきても、それに何の疑いもなく乗ってしまうのだ。 JR西日本が表現活動を規制することには、別の理由もある。もともと分割民営化前の国鉄時代は、許可を必要としていたものの、基本的には申請さえすれば、如何なるテーマの表現活動であっても、許可を出さないということは無かった。しかし、JR西日本となってからは、駅構内にあるテナントと子会社などの協力会社や、大手新聞5社が号外を出す場合に限ってビラ等の配布を許可し、それ以外は許可の申請すら受け付けていない。 続きは 被害届けで どんなことでも事件にする 司法の腐敗 ・・(最終意見陳述)
警察は 「事件にする」構え でいた ・・(最終意見陳述) via 関西大弾圧救援会
< 「JR大阪駅前街宣弾圧(事後逮捕)」 韓さん裁判 > 6月2日、第4回公判(結審)における 韓基大さんの最終意見陳述を、2回にわけて掲載します。 ★ 韓基大さん 最終意見陳述書(前半) ★ まず始めに言わなければならないのは、2012年10月17日の午後3時から4時までの間、ルクア東広場で行われた街頭宣伝は、マイクアピールとビラ配布をしただけのもので、全くの平穏に行われた。事件など起こりえるはずもなかった。 私は、駅職員によって表現の自由が侵害されるのを見なければ、抗議することは当然なかったし、抗議するということ自体、それをする理由がある限りは、表現行為として、本来憲法に保障された権利であるはずだ。 曽根崎署がこの日の行動が書かれたチラシを入手し、「ルクア東側で集会とデモが行われる」とJR大阪駅職員に対して連絡した。近くには機動隊まで配備して、警察はその日の行動がどんなものであっても「事件にする」構えでいた。 続きは 警察は 「事件にする」構え でいた ・・(最終意見陳述)
美味しんぼ「健康被害」、異例のスピード抗議 大阪府市 via 朝日新聞
近くの住民に症状が出ている――。大阪での東日本大震災のがれき処理をめぐる人気漫画「美味(おい)しんぼ」の表現に、大阪府と大阪市が「極めて不適切」と抗議した。表現の元になったのは、市民団体のインターネットアンケートだ。「無断で引用されたうえ、府市からも何の確認もない」と団体側は困惑する。現場で何があったのか。 […] ■ネット調査、無断掲載 引用された調査は、がれき受け入れに反対する近畿の主婦らでつくる「大阪おかんの会」がインターネットで実施した。がれき焼却が大阪市で始まった昨年2月から年末にかけて「体調変化が起きたら知らせてほしい」と呼びかけた。投稿数は延べ990件だった。 会は昨年4月、松井医師を講演に招き、その時点の集計結果を伝えた。重複を除くと797人分。のどの異常(585件)、目の痛み・かゆみ(272件)、鼻血(97件)などを訴えていた。居住地は近畿一円で、大阪市内は約3割だった。松井医師は直後に原作者の雁屋哲氏と会い、この調査を紹介したという。 作品の表現では、「焼却場付近の住民1千人のうち800人に健康被害が出た」とも読める。松井医師は「どのように雁屋氏に伝えたかは明確に覚えていないが、作品で問題提起したことが重要。行政による抗議は作者の口を封じる行為だ」と訴える。 一方、会によると回答は自己申告のまま集計しており、実際に症状が出ているのか、回答者は実在するのかなどは確認していない。担当者は調査の趣旨 について「市民らの声を行政に届けるため」と説明。「科学的根拠を得るには、専門家が一例ずつ見る必要がある。だが何の連絡もなく、突然違う内容で掲載さ れた」と困惑する。市の抗議後、ネット上に会に対する中傷が拡散している。 編集部は12日に「議論を深める一助としたい」などとコメント。その後は複数の専門家の見方を示す19日発売号の特集まで見解を示さない予定だ。雁屋氏はブログで「私は真実しか書けない」「内容についての責任はすべて私にある」などとしている。(藤田さつき) ■反論よりデータを 山田健太・専修大教授(言論法)の話 表現の自由は 十分に保障されるべきだ。たとえ間違った理解による描写があったとしても、行政は「根拠を示せ」と迫って抗議や反論をするのでなく、関係者への聞き取りな どの調査を尽くし、データを開示して市民に説明するのが本来の役割だ。公権力が表現に対して抗議を繰り返せば、表現する側は萎縮し、根拠がない限り問題提 起ができなくなる。 全文は 美味しんぼ「健康被害」、異例のスピード抗議 大阪府市 (無料登録が必要です) 当サイト既出関連記事一覧は こちら
橋下市長「美味しんぼ」愛読者だが残念 via デイリースポーツ
東京電力福島第1原発を訪問した主人公らが鼻血を出す描写が物議を醸している漫画「美味しんぼ」が、12日発売の最新号で、昨秋まで東日本大震災の廃棄物の受け入れ・焼却処分を行った大阪市でも焼却場近くで約8割の住民が健康不調を訴えている旨の説明表現を掲載した。 これに対し大阪市は事実関係を否定し、掲載誌を発行する小学館に抗議文を送付。橋下徹市長(44)は「フィクションという漫画の世界でも、ちょっとやりすぎ。作者が取材に基づいていると言ってるようなので、事実というなら根拠を示してほしい」と要求した。 橋下市長は、現状、医師会や区役所に聞いたところ当該事実は確認できなかったと説明。小学館や作者・雁屋哲氏に対して「事実なら大問題。すぐに対応しないといけないので、どういう根拠があるのかを知りたい」と回答を求めた。 そのうえで橋下市長は「ネット上に根拠らしいアンケートはある」と明かしたが実態が不明だと説明。「そのまま垂れ流すのは、いくら漫画の世界でもちょっとやりすぎ」と語った。 […] 12日発売の同誌「美味‐」では、福島県の前双葉町長らが 主人公らに「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1000人ほどを対象に、お母さんたちが調査したところ」として「放射線だけの影 響と断定はできませんが、眼や呼吸器系の症状が出ています」「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあったのです」と説明する などしている。 全文は 橋下市長「美味しんぼ」愛読者だが残念 当サイト既出関連記事一覧は こちら
がれき専用列車、運行終了=岩手、宮城の処理にめど-福島は作業に遅れもvia jiji.com
東日本大震災で発生したがれきなどを被災地から東京へ運んでいた専用列車が13日、がれきの減少に伴い、運行を終えた。 […] 岩手、宮城両県はがれき処理を終えつつあるが、東京電力福島第1原発事故の影響が強い福島県では当面続く見通しだ。 岩手県陸前高田市と釜石市のがれきを積んだ21両編成の最終列車は東京都品川区の貨物ターミナルに到着し、13日午前、「がんばろう!東北」と書かれた白い専用コンテナが、トラックに積み替えられた。 もっと読む。
えーっ、 懲役8カ月の有罪!? ・・がれき説明会弾圧 via 関西大弾圧救援会
<ぱぉんさん、Uさん に不当な有罪判決> 「(2012年)11.13大阪市がれき説明会弾圧」の判決公判が 本日(11.28)大阪地裁でひらかれ、 第9刑事部・長井秀典裁判長は、2人に ●懲役8カ月 ●未決算入は、ぱぉんさん50日、Uさん140日 ●執行猶予2年 の、有罪不当判決を出しました。 国と大阪府・大阪市が強行した放射能汚染がれきの焼却 (これ自身が殺人未遂・傷害に匹敵)を不問に付し、 抗議した市民を一方的に犯罪者扱いするという 国策裁判=判決でした。 傍聴券の抽選をめぐっては、当選したにもかかわらず 特定の人物に傍聴券を交付しないといういやがらせをおこない 法廷内では、判決に抗議した傍聴者1人に退廷命令を発し 廷吏が両手両足をかかえて連れ出すという暴挙をはたらきました。 続きは えーっ、 懲役8カ月の有罪!? ・・がれき説明会弾圧
「裁判公開の原則」はどこに? ~傍聴人らを締め出す東京高裁の暴走~ via Jan Jan Blog
たとえば、あなたが重大な環境汚染を引き起こすかもしれない汚染物質の搬入をめぐって、市役所や焼却施設に陳情や話し合いのため訪れたとする。申し入れや話し合いを求めても、市や施設の職員は、こちらの言うことに耳を貸そうとせず、あるいは担当者が「居留守」を使って出て来ようとしない。当然、そういう場では、押し問答や小競り合いはつきものだ。 そうした時に、こちらの言うことに耳を貸そうともしない市側が、陳情や話し合いのために訪れた市民を〈威力業務妨害罪〉等で訴えるという異常な対応が各地で見られている。 たとえば、2012年12月に富山県では震災がれきの焼却灰問題をめぐって焼却施設前で抗議した主婦を、富山市長が年明けの2月に刑事告訴した。また富山での抗議活動が行われたのと同じ2012年12月、大阪では、やはり震災がれきに関する抗議活動で〈威力業務妨害罪〉による逮捕者も出ている。それ以前の2007年には、沖縄でオスプレイのヘリパッド建設に反対する市民が、やはり〈道路交通法〉違反で国にSLAPP訴訟も起こされている。 そういう流れの中で、19日、東京高裁での裁判判決日に、裁判所が被告人本人や傍聴券の当たった支援者らを「法廷」のみならず、「裁判所」の敷地から締め出し、被告人不在、傍聴席もほとんど人がいない状態で判決(注:控訴棄却)が言い渡されるという“珍事”があった。裁判所によれば、被告人男性や支援者らが着ていたトレーナーのロゴにあると言うのだが、そのロゴは下の写真にある程度のものである。結局、抽選で当たりながらも、ロゴを理由に締め出されたまま閉廷となり、支援者らは裁判所正面で抗議の声をあげた。 続きは 「裁判公開の原則」はどこに? ~傍聴人らを締め出す東京高裁の暴走