Daily Archives: 2020/07/08

5年以上も…なぜ長引く?原発の安全審査 規制委と電力各社、「活断層」巡り議論は平行線via 毎日新聞

 原発の再稼働を巡り、原子力規制委員会による安全審査が長引いている。5年以上続く審査もあり、更田(ふけた)豊志委員長が6月の記者会見で「(状況によって)審査を凍結することもある」と懸念を示すほどだ。審査で電力各社に立ちはだかっているのは、活断層を巡る議論だ。2011年の東京電力福島第1原発事故前まで動いていた原発で、なぜ議論の決着に時間がかかっているのか。【荒木涼子】  「真に科学的な観点から議論し、客観的なデータと根拠を明確にした上で結論を出すよう要求する」。13年、原子炉直下の活断層が指摘されている敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働を目指す日本原子力発電(原電)は規制委に安全審査を申請する前に、そう主張していた。しかし、15年の申請から審査会合は迷走し、科学的な議論からほど遠い状況になっている。 […] もっと読む。

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State report: Exposure to air near Bridgeton Landfill may have harmed people’s health via St. Louis Public News

By DAVID CAZARES Updated at 5:45 p.m. with statement from Republic Services — The Missouri Department of Health and Senior Services has determined that past exposure to sulfur-based compounds in the air near the Bridgeton landfill may have harmed the health of … Continue reading

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OPINION: Fukushima nuclear waste decision also a human rights issue via Kyodo News

By Baskut Tuncak In a matter of weeks, the government of Japan will have the opportunity to demonstrate to the world how much it values protecting human rights and the environment and to meet its international obligations. In the aftermath … Continue reading

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海洋放出「反対」圧倒的 原発汚染水 福島21議会が意見書 via しんぶん赤旗

東京電力福島第1原発事故で発生した放射能汚染水を処理した後に残る高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水を薄めて海に流す案などを政府が検討している問題で、意見書や決議を可決した福島県内の議会が、少なくとも県と20市町村の計21議会にのぼることが、日本共産党県議団の調査で分かりました。海洋放出に反対する意見が圧倒的で、風評被害への対策、住民や関係者からの丁寧な意見聴取などを求める声があがっています。 意見書は、全県59市町村のうち、いわき市や南相馬市など太平洋に面した浜通り地方だけでなく、内陸部の会津若松市や郡山市など県内全域で次々と可決されています。 (略)  海洋放出に賛成はなく、18議会が悪影響に直接言及するなど否定的で、うち13議会は明確に反対。海洋放出への是非を避けた3議会も漁業者への風評被害に懸念を示しました。三春町と西郷村(にしごうむら)は大気への放出にも反対しました。陸上での長期保管を求める声も多く、トリチウムの分離・回収技術の開発を望む声もありました。 全文は海洋放出「反対」圧倒的 原発汚染水 福島21議会が意見書

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ドイツはなぜ脱原発を決めたのか ミランダさん来日講演録が本に 埼玉・久喜の折原さん via 東京新聞

ドイツ政府に脱原発を提言した政府設置の委員会のメンバー、ミランダ・シュラーズさんが二〇一八年に来日した際の講演やイベントの内容をまとめた本が出版された。編著を担当した埼玉県久喜市の元高校教諭、折原利男さん(69)は「日本の脱原発と自然エネルギー社会の実現に向けて、貴重な言葉が数多くあった。多くの人と共有したい」と話す。 タイトルは「脱原子力 明るい未来のエネルギー」(新評論)。ミランダさんは一一年の東京電力福島第一原発事故を受けてドイツ政府が設置した「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」委員を務めた。委員会は原発から自然エネルギーへの転換を求めるリポートをメルケル首相に提出。ドイツが二二年末までの全原発廃止を決める後押しとなった。 講演では、ドイツがなぜ脱原発を決めたかについて、政府の動きと市民運動の両面から解説。日本の参加者に対し、自然エネルギーへの投資や購入など一人一人の身近な行動がエネルギー政策の転換につながるといったアドバイスもあった。 (略) 本は四六判、二百ページ。千九百八十円。 (寺本康弘) 全文はドイツはなぜ脱原発を決めたのか ミランダさん来日講演録が本に 埼玉・久喜の折原さん

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