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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Leonsz on Combating corrosion in the world’s aging nuclear reactors via c&en
- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
- Jim Rice on Trinity: “The most significant hazard of the entire Manhattan Project” via Bulletin of Atomic Scientists
- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Daily Archives: 2018/10/08
福島原発刑事訴訟、被告人質問が始まりますvia 副島原発刑事訴訟支援団
『福島原発刑事訴訟支援団からのお願い』 https://shien-dan.org/ 福島原発刑事訴訟は、10月16日に第30回公判(東京地裁104号法廷)が開かれ、被告人質問が始まります。 9月の公判では、証拠採用された東電社員の調書に、非常に重要な証言がありました。 被害関係者の調書等では、双葉病院遺族はもちろん、東電関係者からも「責任の所在が明らかになってほしい」という証言がありました。 いかに津波対策を怠ったのか、具体的に生々しい証言、証拠が次々と示され、原発事故が防げたことが明らかになりました。 刑事裁判は大詰めを迎えます。 <拡散のお願い> ◆緊急出版!! (10月16日発売開始) 『東電刑事裁判で明らかになったこと 予見・回避可能だった原発事故はなぜ起きたか』 海渡雄一 編著 福島原発刑事訴訟支援団 福島原発告訴団 監修 彩流社 定価1000円+税 http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2535-5.html (9月の公判までの最新版) <目次> 1.はじめに 2.双葉病院等の大量死は福島原発事故被害の象徴である -人間の尊厳が守られなかった過酷な避難による死 3.推本の長期評価に基づく津波対策は必要であった 4.津波計算はバックチェックの基準津波を策定するため 5.津波対策について東電内で何が行われていたのか … Continue reading
「全国がん登録」最新データ公表 福島県で胃がんは3年連続で「有意に多発」していた via Level 7 News
明石昇二郎 最新の2014年「全国がん罹患モニタリング集計」データが9月15日に公表された。このモニタリングデータは、東京電力福島第一原発事故で被曝した福島県民に、健康面での影響がみられるかどうかを検証するためにも使われるとされている。最新データを使い、さっそく検証してみることにした。 「全国がん登録」最新データ公表 『週刊金曜日』2018年3月9日号に拙稿「福島で胃がんが多発している」が掲載されてから、半年が過ぎた。 この記事は、国の「全国がん登録」(全国がん罹患モニタリング集計)データを検証したところ、東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原発事故が発生した2011年以降、福島県で胃がん患者が多発していることが確認されたため、その事実を報じたものだ。 検証したのは、2008年から2013年までの6年分のデータである。単に患者数が増えているだけではなかった。統計的に有意な多発状態にあった。 当該記事ではデータの出典も明らかにした。つまり、疫学や統計学の基礎知識があれば、誰でも記事の真贋(しんがん)を確かめることができる。筆者が行なった検証作業とは、全国の「胃がん年齢階級別罹患率」と福島県の同罹患率を比較し、「標準化罹患率比」とその「95%信頼区間」を求める――というものだ。 しかも、福島県のがん登録データを精査してみると、注意を払うべきは「胃がん」だけではなかった。例えば、被曝労働で労災認定する際の対象疾患である「悪性リンパ腫」や「白血病」も増えていたのである。今後のがん登録データの公表を待って、さらなる検証を続ける必要があった。 […] 胃がんは3年連続で「有意に多発」 最新の2014年「全国がん罹患モニタリング集計」データが、国立がん研究センターのホームページ上で公開されたのは、9月15日(土)のことである。 日本のがん罹患率は、5歳ごとの年齢階級別に集計されており、人口10万人当たり何人発症しているかという「人数」で表わされる。 まずは、2013年の段階ですでに多発が確認されていた「胃がん」について、改めて検証することにした。全国の「胃がん年齢階級別罹患率」と福島県の同罹患率を比較してみたのが、次の【表1】だ。男女ともにさまざまな年齢層で全国平均を上回っている年齢階級が散見される。 […] 2011年を境に、男女とも全国平均を大きく超えてしまっている。ちなみに国立がん研究センターでは、SIRが110を超えると「がん発症率が高い県」と捉えているようだ。 そこで、このSIRの「95%信頼区間」を求めてみた。いよいよ疫学の専門領域に突入するわけだが、一般向けに分かりやすく言えば、それぞれのSIRの上限(正確には「推定値の上限」)と下限(同「推定値の下限」)を計算して出し、下限が100を超えていれば、単に増加しているだけではなく、「統計的に有意な多発」(=確率的に「偶然」とは考えにくい多発)であることを意味する。 その結果は次の【表3】のとおり。福島県では、2012年と2013年に引き続き、2014年も胃がんが男女ともに「有意に多発」していた。3年連続の「多発」である。 […] 全文
立民、結党から1年 原発ゼロ法案では存在感 via 東京新聞
立憲民主党が三日、結党から一年を迎えた。昨年の衆院選で小池百合子東京都知事率いる希望の党から「排除」された旧民進党議員が急ごしらえで立ち上げたが、安倍政権に批判的な民意の受け皿となって野党第一党に躍り出た。原発ゼロなど独自の政策を打ち出して存在感を示す一方、国会運営や選挙での野党共闘では主導権を発揮できずにいる。 「こうして立憲民主党があるのは多くの国民に背中を押していただいたからだ。一年前には想像もできなかった一歩を踏み出すことができた」 […] 通常国会では、他の野党とともに約三十本の議員立法を提出。全原発の廃炉を定める原発ゼロ基本法案ではタウンミーティングなどで市民の意見を内容に反映させる新しい手法も試みた。他の野党との「野党合同ヒアリング」では、森友・加計(かけ)学園を巡る問題や「働き方」関連法の問題点を追及した。同法では厚生労働省の調査に不適切なデータがあることを発見し、政府は法案にあった裁量労働制の対象拡大部分の削除に追い込まれた。 […] 全文
オムニバス映画「十年」釜山映画祭で國村隼と柳英里紗が思い語る via 映画「ナタリー」
是枝裕和が総合監修を担当する「十年 Ten Years Japan」のワールドプレミアが、10月7日に第23回釜山国際映画祭で行われ、上映後のQ&Aに監督の早川千絵、木下雄介、津野愛、藤村明世、キャストの國村隼、柳英里紗が出席した。 2025年の香港を描いた「十年」の日本版となる本作は、“10年後の今”をテーマに、早川の「PLAN75」、木下の「いたずら同盟」、津野の「DATA」、藤村の「その空気は見えない」、石川慶の「美しい国」で構成されるオムニバス作品。 (略) 藤村は「その空気は見えない」について「2011年に起こった東日本大震災と原子力発電所の事故により放射能で空気が汚染され、私はそれを経て『空気が怖い』と思うようになりました。10年前は『空気が怖い』と思うことなんて想像できませんでした。もしかしたら、10年後は、空気から逃げて、地下に住む未来が来ることもあるのではないかと思い、このお話を作りました」と振り返り、「原子力による発電がよいことか悪いことか、自分の中では白黒はっきりできません。ただ、その事故のことは忘れないで生きていきたいと思っています」と真摯に述べた。 杉咲花、池脇千鶴、太賀も出演する「十年 Ten Years Japan」は11月3日より、東京・テアトル新宿、大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。 全文はオムニバス映画「十年」釜山映画祭で國村隼と柳英里紗が思い語る
Scott Morrison: ‘No issue’ with nuclear power but it doesn’t stack up via Financial Review
Prime Minister Scott Morrison says he has “no issue” with nuclear power except it doesn’t stack up as an investment compared to Hydro Tasmania’s “Battery of the nation” project. Mr Morrison told broadcaster Alan Jones that he would do whatever … Continue reading
S. Korean activists demand Japan not dump Fukushima’s radioactive water into the sea via Yonhap News
SEOUL, Oct. 8 (Yonhap) — South Korean environmental groups on Monday urged Japan to reverse its recent decision to release radioactive water that has accumulated in the Fukushima nuclear plant into the sea after treatment. Korea Radioactive Watch, the Korean … Continue reading
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汚染水の海洋放出計画、「海には国境ない」などと韓国で抗議活動 via 毎日放送
「福島原子力発電所、汚染水放出計画を撤回しろ、撤回しろ、撤回しろ」(市民団体) 8日午後、韓国・ソウルの日本大使館前では、環境保護団体のメンバーらが、福島第一原発からの汚染水放出計画に反対する声を上げました。 日本政府は、東京電力・福島第一原発の汚染水の処理について、浄化で取り除けない放射性物質トリチウムを含む水を海洋に放出する方法を検討しています。韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は、今月2日の閣議で、「日本政府の説明と慎重な決定を求める」と懸念を表明しています。 続きは汚染水の海洋放出計画、「海には国境ない」などと韓国で抗議活動