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プール空き容量切迫=核燃料移送の原発-浜岡・伊方は乾式検討 via Jiji.com

(抜粋)

中部電力は、浜岡原発(静岡県)で廃炉になった1、2号機の使用済み燃料を4、5号機のプールに移し、1、2号機のプールは使用しないことにした。

その結果、浜岡原発のプールの事実上の貯蔵許容量(管理容量)は440トン減り1300トンに。管理容量に対し、貯蔵量が占める割合は86.9%に上り、3~5号機全てが再稼働した場合、2年余りで上限に達する。

四国電力は昨年廃炉を決めた伊方原発1号機(愛媛県)の使用済み燃料を3号機のプールに移す。1号機のプールは将来使えなくなり、同原発で貯蔵される使用済み燃料の管理容量に占める割合は現在の67.7%から80%を超える水準に上昇する。

使用済み燃料の保管対策として、空気で冷却する乾式貯蔵施設は選択肢の一つ。中部電は浜岡原発の敷地内に建設を計画している。四国電も伊方原発での乾式施設建設について「今後検討していく」としている。

ただ、長期保管につながりかねない乾式貯蔵は、地元自治体の同意が前提になる。これまでに敷地内で乾式貯蔵が実現したのは、東京電力福島第1原発と日本原子力発電東海第2原発(茨城県)のみ。

全文はプール空き容量切迫=核燃料移送の原発-浜岡・伊方は乾式検討

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