大間町16年ぶり町長選に 原発が争点 函館市も行方注視via北海道新聞

電源開発(東京)が大間原発を建設中の青森県大間町で、任期満了に伴う町長選が10日告示される。4選を目指す現職と新人3人の計4人が出馬表明しており、16年ぶりの選挙戦となる見通し。原発の早期稼働を掲げる現職に対し、新人は原発の建設・稼働の遅れを踏まえて「原発だけに頼らないまちづくり」や「原発の建設中止」を訴える。同原発の建設差し止め訴訟を起こしている函館市も選挙の行方を注視している。投開票日は15日。

立候補を表明しているのは現職の金沢満春氏(66)=無所属=と、元町課長の野崎尚文氏(61)、市民団体代表の熊谷厚子氏(62)、元函館市議で会社役員の佐々木秀樹氏(67)の無所属新人3人。大間町は人口約5600人。

金沢氏は過去3回とも無投票当選で、初めての選挙戦。

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