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Daily Archives: 2017/01/08
SF Japan Consulate Speak-Out Stop Restarting Japan’s Nuclear Reactors-Evacuate Children via No-Nukes Action Committee
1/11 SF Japan Consulate Speak-Out Stop Restarting Japan’s Nuclear Reactors Evacuate Children and Families From Fukushima Wednesday January 11, 2017 3:00 PM San Francisco Japanese Consulate 275 Battery St./California St. San Francisco On Wednesday January 11, 2017, there will be … Continue reading
Quake risk for Japanese-French nuclear plant in Turkey lowered to keep costs down, sources say via The Japan Times
Government-commissioned research firms have come up with a questionably low estimate for how badly an earthquake could rattle a nuclear power plant being built in Turkey by a Japanese-French venture, sources say. The estimated “peak ground acceleration” — the term … Continue reading
「原発再稼働は認めない」と断言した新潟県知事に、東電・原子力ムラのネガティブキャンペーンが激化!via LITERA
東京電力の数土文夫会長と廣瀬直己社長らが5日、新潟県庁で米山隆一知事と初めて面談をした。冒頭で数土会長は知事選当選祝いから切り出し、「一番重要視すべきステークホルダーは何と言っても地元の方々」と“新潟県民ファースト”の考えを示し、福島原発事故の検証を進める県への協力も申し出た。 東電トップが丁重な姿勢で初面談に臨んだのは、言うまでもなく、年間1千億もの収益改善効果が見込める「柏崎刈羽原発」(同県柏崎市と刈羽村)の再稼働が再建計画の柱になっていたためだ。しかし原発問題が最大の争点の新潟県知事選(10月16日投開票)で初当選をした米山知事は、「現状では再稼働は認められない」「福島原発事故の3つの検証が終わらない限り、再稼働の議論はできない」と繰り返し訴えた。 そこで東電は「そんな米山知事を何とか懐柔したい」と下手に出たに違いないが、その目論見はすぐに打ち砕かれた。米山知事は選挙中の訴え(県民との約束)をこの日も繰り返して初志貫徹、「検証には数年かかる」と明言もした。この瞬間、柏崎刈羽原発の再稼働が最低でも数年は困難となったのだ。 米山知事がこだわる3つの検証項目は、「1・福島原発事故の原因解明」と「2・事故による住民の健康と生活への影響」と「3・柏崎刈羽原発で事故が起きた時の避難計画」のことだ。すでに泉田裕彦知事時代に設置された「県技術委員会」や「(東電と県の)合同委員会」が事故原因解明の検証を進めてきたが、残り2つの検証については手薄なため、体制拡充する方針も米山知事は東電トップに伝えた。 (略) JR柏崎駅から北西に8キロほど日本海沿いに走ると、世界最大規模の東京電力「柏崎刈羽原子力発電所」に着く。“産みの親”というべき田中角栄・元首相の実家はここから10キロ足らず。海辺の砂浜を歩いていくと、フェンス越しに7基の原発施設が立ち並ぶ光景が近づいてくるが、一帯は砂地の軟弱地盤。もともと農地開発する予定だった二束三文の土地が、田中角栄・元首相の系列会社を経て東電に転売された結果、およそ立地に相応しくないところに原発群が建設されたのだ。 (略) ちなみに福島第一原発に重要免震棟が完成したのは、東日本大震災のわずか8カ月前。この重要免震棟で吉田昌郎所長(故人)が原発事故対応の陣頭指揮を取ったことに注目すれば、泉田前知事もまた現場に最後まで残った吉田所長ら“決死隊”社員と同様、「関東圏に人が住めなくなる」という最悪の事態回避に貢献した功労者に違いない。 現場体験で「原子力防災の第一人者」に鍛え上げられた泉田前知事の知名度がアップするにつれて、原子力ムラの攻撃は激しさを増し、古巣の経産省からは「変人知事」という情報を流されるようにもなった。現役霞ヶ関官僚がペンネームで書いた小説『原発ホワイトアウト』(若杉冽/講談社)では、泉田前知事をモデルにした伊豆田知事が原発推進勢力の仕掛けた陰謀で逮捕されて失脚、その後に原発テロでメルトダウンに至る結末となっていた。 この小説と同じようなことが現実で起きた。自民党と地元紙「新潟日報」と東電が水面下で連携しているようにみえる“泉田知事降ろしキャンペーン”が新潟県知事選を控えた昨年夏頃から激しくなり、告示を1カ月後に迫った8月30日に泉田知事が4選出馬撤回を発表したのだ。 (略) 東電の次なる手段が見えてきた。それは、経産省など原発推進勢力を総動員して「原発は地球温暖化対策に有効」「化石燃料輸入で国富流出」「地震時の予備電源になる」「再稼働しないと電気料金は下がらない」といった情報を流して世論を誘導、検証に時間をかける米山知事への批判が噴出するようにするというものだ。 実際、米山知事の囲み取材では産経新聞がこんな質問をしている。 「(東電が福島原発)事故処理費用を捻出して税金とか電気料金値上げを通じての国民負担を最小化するという意味で『一定程度の再稼動も必要』という意見もあるが、検証の長期化と国民負担の兼ね合いについてどうお考えですか」 米山知事は「知事の責務は県民の命と暮らしを守ること。基本的には私が第一に考えることではない」と答えたが、「国民負担最小化を阻害する新潟県」といった批判が出ることを狙ったのは明らかだ。 全文は「原発再稼働は認めない」と断言した新潟県知事に、東電・原子力ムラのネガティブキャンペーンが激化! 当サイト既出関連記事: アングル:新潟県知事に原発再稼働の重圧、今夏にもヤマ場か via Reuters 新潟県知事、「原発再稼働認められず」と東電に伝達 検証に数年viaロイター Niigata governor rejects restarts in 1st meet with TEPCO execs via The Asahi Shimbun
「美しい言葉にだまされまい」脱原発派市民らが冊子 via 京都新聞
脱原発を求めて関西電力京都支社前(京都市下京区)で抗議デモを行う市民らが、活動への思いをつづった冊子「美しい言葉にだまされまい」を作成した。 抗議デモは2012年6月に始まり、毎週金曜の関電前にちなんで「キンカン行動」と呼ばれる。 (略) 広島での被爆や旧満州での戦争体験を踏まえ、行動するに至った経緯を紹介。核や放射能の恐ろしさを伝え、「戦争も原発も未来に残せない」「子どもの未来に平和と安穏を」と訴えている。 全文は「美しい言葉にだまされまい」脱原発派市民らが冊子
「脱原発」に感銘、1200万円寄付 佐賀・伊万里市に via 朝日新聞
脱原発の姿勢に感銘を受けました――。九州電力玄海原発の30キロ圏内にあり、市長が再稼働反対を表明している佐賀県伊万里市に、東京のNPO法人の理事ら有志5人がふるさと納税で計1200万円を寄付した。返礼品の伊万里牛は、NPOが奨学金を支給している熊本地震で被災した高校生などに贈られる。 NPOは能力を持ちながら恵まれない高校生に奨学金を出しているJBC・CSR基金(河合弘之理事長)。ふるさと納税で奨学生においしい牛肉を贈ることを検討するなか、ブランド牛の産地で、塚部芳和市長が再稼働反対を昨年表明した伊万里を選んだ。 (略) 菅波さんは、再稼働反対を唱えた3日付の朝日新聞のインタビュー記事にも触れ、「にわか伊万里ファンになりました」と激励した。塚部市長は「孤立しがちだけど、勇気づけられました」と応じた。 市長は「脱原発というけれど、一度動かしたらなかなか転換できないだろう。止まっている今こそ転換するべきだ」と語り、「高校生たちにおいしい伊万里牛を届けます」と約束した。 全文は「脱原発」に感銘、1200万円寄付 佐賀・伊万里市に 関連記事: 伊万里市長「再稼働反対は民意」 九電に不信感示す via 朝日新聞
WATCHDOGS: Zion’s nuclear fallout; still reeling from ’98 closing via Chicago Sun Times
Workers are methodically dismantling the once-mighty Zion nuclear power plant. Just up the road in the far north suburb, a different kind of dismantling is taking place. The small Lake County city of Zion — founded at the start of … Continue reading
福島で震度3 via Reuters
8日午後1時15分ごろ、福島県で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・2と推定される。 (略) 震度3=いわき、富岡(福島)▽震度2=小名浜、いわき平四ツ波、須賀川長沼、二本松、田村、川俣、天栄、中島、広野、楢葉、川内、浪江、飯舘(福島)日立助川、高萩、北茨城、常陸大宮山方(茨城)▽震度1=丸森(宮城)福島、郡山、白河(福島)水戸、日立、土浦(茨城)大田原湯津上(栃木)など 全文は福島で震度3
ニューヨーク州、インディアンポイント原発の閉鎖を決定 via Business Newsline
ニューヨーク州がインディアンポイント原発(Indian Point Energy Center)を2021年4月で運用停止することで運用事業者と合意に至ったことが6日、The New York Timesの報道で明らかとなった。 インディアンポイント原発はマンハッタンから北に50キロ離れたハドソン川沿いに設置されている原子力発電所で、1~3号機の内、1号機の運転開始は1962年9月、2号機は1974年8月、3号機は1976年8月と、米国内にある原発としてはもっとも古い原発の一つとなっていた(1号機については既に2013年9月に運転停止)。 インディアンポイント原発1号機の営業運転許可は、運転開始から40年が経過したことから2014年に失効となり、現在は、「拡張運転期間(Period of Extended Operation)」と呼ばれる原子力規制委員会(NRC)の特例条件の元での運転期間に入っていた。 (略) 今回、インディアンポイント原発が閉鎖されることが決まったことを受けて、米国では、運転開始から40年が経過した古い原発に関しては、順次閉鎖となる可能性が強まってきたこととなる。 全文はニューヨーク州、インディアンポイント原発の閉鎖を決定 当サイト既出関連記事: Indian Point Nuclear Power Plant to Close by 2021 via The New York Times