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Daily Archives: 2016/07/27
Citizen science takes on Japan’s nuclear establishment via the Los Angeles Times
As other Tokyo office workers poured into restaurants and bars at quitting time one recent evening, Kohei Matsushita went to the eighth floor of a high-rise for an unusual after-hours activity: learning how to assemble his own Geiger counter from … Continue reading
Posted in *English
Tagged citizen science, East Japan Earthquake + Fukushima, monitoring, Safecast
2 Comments
Savannah River board votes to officially oppose accepting German spent nuclear fuel via The Augusta Chronicle
NEW ELLENTON — The Savannah River Site Citizens Advisory Board is not in favor of accepting spent nuclear fuel from Germany. n two separate votes Tuesday, the group voted down a draft recommendation to accept the spent fuel and endorsed … Continue reading
大飯原発地震想定を維持=過小指摘を受け入れず-規制委 via時事通信
原子力規制委員会元委員長代理の島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)が、関西電力大飯原発(福井県)などで想定する地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されている恐れがあると指摘していた問題で、規制委は27日、現在の審査を見直さないと決めた。島崎氏の指摘を受け入れず、最大856ガルとしていた大飯原発の基準地震動は変わらない見通しとなった。 島崎氏は審査で使われている震源の大きさを求める予測式「入倉・三宅式」について、西日本に多い垂直や垂直に近い断層面を持つ活断層に適用すると過小評価となり、基準地震動も小さくなる傾向があると説明。6月に行われた規制委側との面談で、別の式を使って再計算するよう求めていた。 規制委は7月13日、事務局が実施した別の式を使った再計算の結果が審査で認めた基準地震動の範囲内に収まっているとして、議論の打ち切りを決めた。だが、島崎氏から計算過程に問題があり、適切に比較をすれば入倉・三宅式が過小評価であるのは明らかとの指摘を受けると、一転して計算結果自体に無理があったと説明を変えた。 […] もっと読む。 ◇見直し拒否「結論ありき」=規制委決定に専門家-原発地震想定、指摘はねつけ
原発、いまこの国で起きていること via マガジン9
(抜粋) 最近の原発状況は… そんな中で、あまり報道されないが、原発をめぐる問題は、ますますひどいことになっている。 最近の原発状況を、少しピックアップしてみよう。 福原発事故による汚染土で、濃度が低いものを公共事業に使用できるようにするという。放射性セシウム濃度を1㎏/5000~8000ベクレル以下 に設定し、さらに土やコンクリートで覆うことで工事終了後の住民の被曝線量が年間0.01ミリシーベルト以下に抑えられれば、全国の公共事業で使用できる と、環境省が決定。再利用した場合、放射性物質として扱う必要がなくなるまで170年かかる、という環境省自体の試算は「実証事業などを通じて安全性や具 体的な管理方法を検証する」として、書き込まれなかった。これも隠蔽。偽装誘発の恐れが指摘されている。 日本原子力研究開発機構が発注した事業のうち、関連会社や団体だけが入札に参加したケースの平均落札率が99%以上。原子力ムラの実態。 日本原子力発電が、日立製作所がイギリスで進める原発事業に参画すると7日に発表。日本原電と日立、日立傘下で英原発事業会社「ホライズン・ ニュークリア・パワー」の3社が調印。このホライズン社は、日立が2012年にドイツ大手電力会社から買収したもの。英国内2カ所で4~6基の原発建設計 画を引き継いだ。日本原電は敦賀2号機(福井)と東海第2原発(茨城)が停止中で、保有する原発はまったく動いていない。海外に生き残りをかける。 運転開始から間もなく40年超となる老朽原発の美浜3号機(関西電力・福井)に、原子力規制委員会は、間もなく「新規制基準の審査適合」との判断を下す予定。 (略) 高浜原発3、4号機(関西電力、福井)の運転差し止めを認めた大津地裁の仮処分に対し、関電が取り消しを求めていたが、同地裁(山本善彦裁判長)は、12日、関電の申し立てを退けた。これで、高浜原発2基の運転停止は続くことになった。関電は大阪高裁へ保全抗告した。 13日、東京電力ホールディングスは、社外取締役だった増田寛也氏が、8日付で辞任していたと、ひっそりと発表。原子力ムラの住民が都知事の有力候補だというわけだ。 原子力規制庁が計算した大飯原発(関西電力・福井)の基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)が、過小評価ではないかという疑問が出ている。島崎 邦彦東大名誉教授(前規制委員長代理)が再計算を提案していたが、規制委側は「見直しは不要」とつっぱねた。田中俊一規制委員長は「島崎氏は結果を見て安 心したと言っていた、との報告を受けている」と発言。ところが、島崎氏は7月15日の記者会見で「納得できない。過小評価の可能性が極めて高い。再計算す べきだ」と語った。つまり、規制庁か田中委員長のどちらかがウソをついていたことになる。 結局、規制委側は、担当した職員が計算式を変えると、断層の総面積よりもズレて強い揺れを生む部分の面積のほうが大きくなるなどの矛盾があり、再計算の数字は無理に出したものだと明らかにした。そのため、田中委員長は「もう一度議論をする必要がある」と語った。 東京地裁は13日、福島原発事故の被災者らが、原発メーカーのゼネラル・エレクトリック(GE)社、東芝、日立の3社に損害賠償を求めていた訴訟 で、原告側の請求を棄却。原子力損害賠償法(原賠法)では、原発事故の賠償責任はすべて電力会社にあると限定する「責任集中制度」。いわゆるPL法(製造 物責任法)は適用されない。 福島第一原発2号機の核デブリが、原子炉の圧力容器内に約200トンも残っていると判明。なお、1号機は圧力容器内には燃料がほとんど残っておらず、ほぼ全量が容器の底から溶け落ちていると見られる。 全文は原発、いまこの国で起きていること
Nuclear Energy In Kenya – Is Kenya Biting More Than She Can Swallow? via Boell
Kenya’s electricity framework is one of the most developed in sub-Saharan Africa. The numerous reforms that the Kenyan Government has promoted over the past 15 years have led to further competition and efficiency gains. Since 2006, the number of people … Continue reading
高浜原発差し止め処分一時停止を 関西電力が大阪高裁に申し立て via 福井新聞
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転を差し止めた大津地裁仮処分決定を巡り、決定の取り消しを求めて大阪高裁に抗告した関電は26日、一時的に仮処分効力を止める執行停止を同高裁に申し立てた。 執行停止が認められた場合、抗告審の結果が出るまでの間、高浜2基は法的に運転できるようになる。認められなければ運転できない状態が続く。関電は同地裁での異議審でも執行停止を申し立てたが退けられた。 仮処分を巡っては、同地裁は3月9日、滋賀県の住民の申し立てを認め、実際に運転している原発としては全国初となる運転差し止め決定を出した。関電は異議を同地裁に申し立てたが、今月12日に退けられ、同14日に同高裁に抗告した。 関電は26日、抗告審における主張書面4通(計約510ページ)も提出した。 続きは高浜原発差し止め処分一時停止を 関西電力が大阪高裁に申し立て 当サイト既出関連記事: 高浜原発の延長差し止め裁判始まる 名古屋 via NHK News Web 関電の異議認めず=高浜原発差し止め維持-大津地裁 via Jiji.com