森林の全面除染へ調査研究継続求める要望書 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染を巡り、生活圏から離れた大部分の森林について実施しない方針を環境省が示したことに対し、畠(はた)利行・同県副知事らは4日、森林の全面除染に向けた調査研究を続けるよう求める要望書を丸川珠代環境相に提出した。

(略)

森林は福島県の面積の約7割を占める。環境省は昨年末、住民の生活圏から20メートル以内と、人が日常的に立ち入る場所以外の森林は除染を見送る方針を決 めた。畠副知事は面会後、報道陣に対し「現時点で除染をしないと諦めるのではなく、取り組みを続けてほしい」と話した。【渡辺諒】

全文は森林の全面除染へ調査研究継続求める要望書

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply