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Daily Archives: 2015/12/11
給食の鹿肉、放射性物質は不検出 「被ばく心配」に検査継続 小浜 /福井 via 毎日新聞
学校給食でジビエ(野生鳥獣肉)料理を提供するのにあたって、小浜市が「東京電力福島第1原発事故以降、食材を通じた内部被ばくを心配する声がある」として、一部で試行的に使う鹿肉の放射性物質の検査をした結果、不検出だった。市は結果を明らかにし、今後も検査を続ける。 市農林水産課によると、11月2日と25日に鹿計3頭を個体別に調べたところ、結果は機器の検出限界値未満だった。これらの鹿肉は今月4日に小学校1校の給食で提供した。給食は来年2〜3月にもう1校で試行予定。 (略) 福島原発事故後の放射性物質を巡っては、農林水産省や厚生労働省が食品1キロ当たり100ベクレル以下のもののみ市場へ出荷するよう基準を設けた。ジビエも同じ。鹿は東北、関東地方で出荷制限中の県がある。 全文は給食の鹿肉、放射性物質は不検出 「被ばく心配」に検査継続 小浜 /福井
『母と暮せば』公開に際し吉永小百合が「戦前のような状態」と危機感、山田洋次監督は「SEALDsは希望」と via Litera
今日12月12日、山田洋次監督作品『母と暮せば』が公開された。長崎への原爆投下で即死してしまった大学生・浩二役に嵐の二宮和也、幽霊となって現れるその息子との幸福な時間を過ごす母親役を吉永小百合が演じるという豪華なキャスト、そして戦後70年という節目を締めくくるにふさわしい作品だとして、注目を集めている。 原爆を、戦争を風化させてはいけない──『母と暮せば』は、そんな思いが詰まった作品といえるが、そこには当然、“現在”への危機感も内包されている。 「戦後ではなく戦前のようなニュースを見て、言葉を失います。それでも発信していかなければいけない気持ちがあります。世の中が不穏な時代を迎えつつあるような気がする中で、それでも希望があると私は思いたい」 (略) 吉永にとっても原爆への思いは深い。1966年に出演した『愛と死の記録』では、原爆の後遺症に悩む青年を愛する少女の役を演じたが、「週刊朝日」 (朝日新聞出版)2015年8月21日号のインタビューでは、そのとき「原爆ドームやケロイドの顔が出ている場面がほとんど削られてしま」ったことに「原 爆をテーマにした映画なのに、なぜという強い思いの中で、撮影所の食堂前の芝生で座り込みをしてしまいました」というエピソードを紹介。さらに1981年 に主演したNHKドラマ『夢千代日記』で胎内被爆をした女性を演じたことから、97年には原爆詩の朗読CD『第二楽章』を制作、原爆詩の朗読をライフワー クにしてきた。 女優として戦争と向き合ってきたからこそ、吉永は平和を祈る気持ち、戦争を拒む姿勢をもち続け、いまの状況を看過できないのだろう。実際、前述の 「SWITCH」では、「先の戦争を経た悲しみの『第二楽章』を経て、今、また混沌とした『第三楽章』がはじまる、そんな気がしています」と強い危惧を表 明している。 (略) そして吉永が、「戦後七十年ということなんですけど、今、もう「戦後」という言葉がなくなってしまいそうな時代になっています」と言うと、再び坂本 も「やはり一人一人が自由にものを言えないような時代というのは本当に不幸な時代です。今の日本を見ると、自分が生きている間にこんなにも悪くなるとはと ても想像していなかったような、とんでもない時代になってきたなという気持ちがあります」と応答している。 もちろん、メガホンをとった山田洋次監督はなおさらだ。とくに山田監督は、戦時中を満州で過ごし、「飢餓寸前にまで追い込まれて、最後は引き揚げ船に荷物のように積み込まれて日本に帰ってきました」と言う戦争体験者でもある。 (略) 「SWITCH」での瀬戸内寂聴と対談では、山田監督はこうも語っている。 「(「聖戦」という名のもとに)日本の軍隊はそうやって何十万、何百万人を殺したし、また殺されもした」 「人類は世界中の人を何十回も殺せるような沢山の原子爆弾を持っていて、その製造を悲しいことに、いまだ止められないのです。原爆や戦争のことを僕たち戦争を知っている世代は、くり返し、くり返し語り継がなくてはいけないのでしょうね」 そして、瀬戸内がこの夏、国会前に出向いて安保法制に反対の声をあげたことを「素晴らしいことです。よくおいでになった」と称賛し、「今SEALDsのような若者たちが出てきたのは、希望だと思います」と山田監督は語るのだ。 全文は『母と暮せば』公開に際し吉永小百合が「戦前のような状態」と危機感、山田洋次監督は「SEALDsは希望」と
台湾原発凍結で仲裁求める 米GEvia 産経新聞
台湾公営の台湾電力の幹部は11日、建設を凍結した台北郊外の第4原発の工事代金や支払い時期をめぐり、主契約者の米ゼネラル・エレクトリック(GE)が国際商業会議所(ICC)国際仲裁裁判所に仲裁を申し立てたと明らかにした。行政院(内閣)原子力委員会の会合で語った。 第4原発は、原子炉など主要部分を日本メーカーが輸出し「日の丸原発」と呼ばれる。1998年の着工後に工事トラブルが相次ぎ、反原発世論の高まりを受けて馬英九政権が完成間近だった昨年春、建設凍結を決めた。 […] もっと読む。
愛媛・伊方原発 再稼働、容認撤回を 仁淀川町議会が意見書採択 via 毎日新聞
仁淀川町議会は9日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を容認した中村時広愛媛県知事らに撤回を求める意見書を可決、採択した。 意見書では仁淀川町のほぼ全域が伊方原発から80キロ圏域に入り、事故が起きた場合、甚大な被害を受ける可能性があると指摘。伊方原発を再稼働しないほか、原発に依存しない再生可能エネルギーの開発や利用拡大の推進などを求めている。 […] もっと読む。
復興への日々、福島第一原発の廃炉作業に向き合う学生たち via TBS News
東日本大震災から12月11日で4年9か月です。復興への最大の課題は福島第一原発の廃炉です。30年から40年に及ぶというこの作業に向き合う、地元の学生たちの姿を追いました。 第一原発から12キロ離れた福島第二原発。震災後、止まったままの施設を訪れたのは、いわき市にある福島工業高等専門学校の学生たちです。 福島高専では、廃炉に向けた人材育成が始まっています。 「廃炉はすごく長い時間がかかる。30年、40年かかると言われているので、その間、次から次へと若い方がちゃんと育っていかないと」(福島高専 佐藤正知特命教授) 福島第一原発で、現在働いている人は7000人近く。長い年月がかかる廃炉の最大の課題は人材の確保と育成です。 福島高専では、ことし10月から放射線や廃炉に必要な知識を学ぶ選択科目を取り入れました。 […] 「アユ釣りとか農業とか放射線を気にしないで生活できるようになれたらいい」(福島高専4年 渡辺隆也さん) 渡辺さんは原発を見て、これからの道のりの険しさと自分がやるべきことを考えていました。 […] もっと読む。
The First Line of Defense via Slate
During the Cold War, they guarded America’s nuclear weapons facilities. Now they are dying of cancer, as the U.S. government looks the other way. By Jim Morris and Jamie Smith Hopkins ORTSMOUTH, Ohio—Paul Brogdon was a security guard at the … Continue reading
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Tagged compensation, Department of Energy (DOE), dose reconstruction, healt, labor, Nuclear Weapons, Slate
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放射線は低線量でも白血病や発がんに影響! 数多くの論文にICRPは無視 via Health Press
原爆症認定を巡る集団訴訟で国は11月、認定申請を却下した原告らを原爆症と認めた東京地裁判決(10月29日)を不服として、原告17人のうち6人を東京高裁に控訴しました。しかし、残り11人は控訴せずに、原爆症と認定するようです。 このように、原爆による被爆者認定訴訟で国は連敗を重ねています。そのため国は認定基準を緩和せざるをえなくなり、爆心地から3.5キロメートル 内にいた人までは、ある条件を満たせば認定するようになりましたが、3.5キロメートル内にいた人の推定被ばく線量は約1ミリシーベルト(原爆投下時の被 ばく線量)です。 ところが、この認定審査の基準の改定においては、がん以外の「非がん性疾患」に関しては放射線起因性としないこととなり、将来生ずる可能性のある福島原発事故による被ばく者の非がん性疾患は放射線由来としない姿勢を作り出しています。 この基準からすると、現在、福島県内に住んでいる人が将来がんになったら、政府は認めないでしょうが、みんな被爆者認定を受けられる権利をもつことになる のです。さらに、原発労働者で白血病になって訴えた人は5ミリシーベルトで労災認定されています。いま福島の住民に強要しているのは、それほど高い線量な のです。 (略) 低線量でも白血病や発がんに影響する論文多数 健康に影響が出る被ばく線量について「しきい値なしの直線仮説」を認めているICRP(国際放射線防護委員会)との基本的な姿勢をも軽視して、日 本政府は「100ミリシーベルト以下では他の要因も絡むので、放射線による過剰発がんはわからない」とする立場をとっています。しかし、被ばく線量が少な くても、確率は低くなりますが、発症するかどうかは別にして影響は必ずあります。 マスコミもなぜか報道しませんが、国際的には20~100ミリシーベルト以下の被ばくでも発がんするという報告はたくさんあります。代表的なものを紹介します。 ①1955年、イギリスのアリス・M・スチュアート女医は、幼児の白血病の多発は妊婦の骨盤のエックス線撮影が関与していることを報告し、低線量でも影響が出ることがわかりました。彼女のアメリカ議会での証言は、大気中の核実験中止のきっかけとなっています。 ②医療被ばくで発がんが増加することを明らかにした代表的な論文は、放射線診断による被ばくでがん発症が日本は世界一であることを明らかにしたオックスフォード大学(イギリス)からの報告(Lancet363:345-351.2004)です。 この論文は、エックス線診断の頻度と線量から集団実効線量を推定し、「しきい値なしの直線仮説」に基づいて15カ国の75歳までの発がんを推計し たものです。その結果、日本の年間エックス線検査数は1000人当たり1477回で15カ国平均の1.8倍となり、がんになった例は年間7587例と推定 され放射線診断の被ばくによる発がんは年間の全がん発症者の3.2パーセントにあたるとしています。 (略) いくつかの国際的な論文を紹介しましたが、これらの報告に対して、「ICRP(国際放射線防護委員会)」は自ら科学的な根拠をもっていないため、反論することもできずに、無視するという姿勢をとっています。 【対談イベント】福島への思い 美味しんぼ「鼻血問題」に答える 雁屋哲(『美味しんぼ』原作者)×西尾正道(北海道がんセンター名誉院長) 福島から目を離さず、福島で暮らし・働く人々、福島で育つ子どもたちの現状を出来る限り科学的・客観的に検証し、今、私たちにできることを共に探る集会に。どなたでも参加できます。 日時:2015年12月23日(水・祝)午後1時 会場:一橋大学・東キャンパス2201教室(東京都国立市・最寄駅JR国立駅) 参加費:500円 主催:<福島への思い>実行委員会 お問い合せ:kuratengu@paw.hi-ho.ne.jp TEL 080-3396-1491(おがわ) 全文は放射線は低線量でも白血病や発がんに影響! 数多くの論文にICRPは無視