Daily Archives: 2015/12/09

原子力機構 福島事故後も天下り38人 もんじゅ請負先など横滑りvia 東京新聞

高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、機構OBらが経営する「ファミリー企業」と不透明な契約を続けている問題で、福島の原発事故後もOB三十八人が二十法人に天下っていたことが分かった。機構は、契約のあり方を抜本的に改善するとしていたが、疑念を招く根本原因であるOB問題は実質的に手付かずだったことになる。  機構OBの天下り状況は、八日、文部科学省が民主党の柚木(ゆのき)道義衆院議員に提出した資料で判明した。 […] 中でも疑念を抱かせるのは、もんじゅの管理面を担当する敦賀事業本部の本部長代理らが、ほぼもんじゅ関連の業務だけで成り立っている警備会社「ナスカ」(東海村)や検査会社「高速炉技術サービス」(敦賀市)の社長や役員として再就職している事例。  このほか、原子力施設の保守・分析を得意分野とする「アセンド」(東海村)の東海村や茨城県大洗町の事業所長に、機構が同村と同町に保有する研究開発施設の技術者が就任している事例もあった。  これらはいずれも、数年前までもんじゅなどに携わってきた人物が、業務の請負先のトップや現場責任者に横滑りする形だ。後任の機構職員らは、先輩や上司だった人物を相手にすることになり、ミスがあっても口を出しにくく、発注を打ち切りにくい風土を生みだしかねない。 「。。。」 もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

With a 1.5 Degrees Celsius Target, the Climate-Justice Movement Is Poised to Score a Surprise Win via The Nation

Pressure from activists and vulnerable countries has shifted the discussion away from a 2 degrees C target—a virtual death sentence for millions of people. by Mark Hertsgaard Paris—Here at the Paris climate summit, the big news is that the final … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , , | Leave a comment

Monsanto to Be Put on Trial for ‘Crimes Against Nature and Humanity’ via Reader Supported News

he Organic Consumers Association, IFOAM International Organics, Navdanya, Regeneration International (RI) and Millions Against Monsanto, joined by dozens of global food, farming and environmental justice groups announced last week that they will put Monsanto, a U.S.-based transnational corporation, on trial … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

伊方原発再稼働反対53% 地元アンケート 賛成の2倍 [全般] 大分合同新聞

 愛媛県の市民団体「伊方原発50キロ圏内住民有志の会」は9日、四国電力伊方原発3号機(同県伊方町)の再稼働の賛否を問う町民アンケートの結果を公表し、反対が53・2%と、賛成の26・6%の倍となった。20・2%は賛否を明らかにしなかった。  「有志の会」が8月に明らかにした中間集計の結果も、反対51・3%で賛成27・1%を上回っていたが、中村時広知事が10月に再稼働へ同意した後も差が広がったことで、住民の反対姿勢があらためて浮き彫りになった。  知事同意を受け、伊方3号機は来春以降に運転を再開する見通し。  同会は今年2~11月、住宅地図を参考に4339戸を訪問した。アンケートは対面で実施し、留守宅には回答用紙の郵送を依頼した。合計1426戸から回答があり、反対759戸、賛成379戸だった。  地域別に見ると、原発に近い旧伊方町は反対が45・5%だった。佐田岬半島の先端部で原発の過酷事故が起きた場合、船で大分県側に逃げることになっている旧三崎町は57・2%、中間の旧瀬戸町は56・3%だった。 […] アンケートは空き家と判断した748戸には配布せず、四国電の社宅などは、敷地内に入って警察に通報されるなどのトラブルも想定されたため、訪問対象から外した。町によると、町内には約4800世帯が暮らしている。 もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 1 Comment