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Daily Archives: 2015/08/31
福島県:子供の甲状腺がんと原発事故の関係調査へ via 毎日新聞
福島県は31日、東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくが子供の甲状腺がんにどう影響を与えたのかを、事故後実施している県民健康調査のデータから分析する研究チームを福島県立医大に発足させたと発表した。全国の甲状腺がん患者の確認状況などとデータを比較し、福島県の子供の発生率が自然発生率より高いかなどを調査する。今年度中に研究結果をまとめる方針。 県は事故当時18歳以下の子供らを対象に甲状腺の検査を実施している。今年4月30日までに対象者36万7685人のうち約8割の30万476人が受診。うち98人が甲状腺がんと診断され、14人ががんの疑いがあるとされた。 […] また県は31日、昨年4月から行っている2巡目となる甲状腺がんの検査で、1巡目でがんと診断されていなかった子供のうち今年6月末時点で新たに1人が甲状腺がんと診断されたと明らかにした。2巡目の検査でがんが確定したのは計6人となり、がんの疑いも前回発表の5月時点より9人増えて19人となった。【小林洋子】 もっと読む。
Georgia can learn lessons from Fukushima disaster via Just Atlanta News
By Daniel R. Ferreira Georgia has two nuclear power plants with another under construction today. Together, the current plants produce about 20 percent of the electricity used in the state. Whether you are pro- or anti-nuclear power, the truth is … Continue reading
Mothers, Students Join Japan’s Protests Over Security Bills via ABC News
Mothers holding their children’s hands stood in the sprinkling rain, some carrying anti-war placards, while students chanted slogans to the beat of a drum against Prime Minister Shinzo Abe and his defense policies. Japan is seeing new faces join the … Continue reading
アトムの涙 手塚治虫が込めた思い(下)原作を読むきっかけに 科学とエゴのはざまでvia 47News
東京電力福島第1原発事故の後、インターネットの掲示板などに「鉄腕アトム」への批判的な意見が相次いだ。多くは「原発のイメージアップに加担しているのではないか」という書き込みだ。 手塚治虫の長女るみ子(48)は不安に駆られ、何度も声を上げそうになったが、そのたびにファンが反論して”疑惑”を打ち消してくれた。 おかげで今はそんな批判も、冷静に受け止められるようになった。「あらためて原作を読み、真意をくみ取るきっかけにしてほしい」 有名なアトム誕生のエピソードからして「父の思いがよく出ている」とるみ子は言う。 わが子を失った天馬博士が悲しみのあまり、息子そっくりのロボット、アトムをつくる。博士は最初は喜んでかわいがるが、成長しないアトムにいらだち、ついに追い出してしまう…。 「幸福のためにあるはずの科学技術が、人のエゴや欲でゆがめられてしまう。アトムはいつもそのはざまで悩んでいるんです」 手塚は1985年夏、東京・西新宿で開催した「手塚治虫漫画40年展」で1枚の風刺漫画を展示した。 米国が行った核実験で被ばくした「第五福竜丸」が海に浮かんでいる。 アトムに向かって「この原子力ロボットめ、死の灰を降らせるな!」と叫ぶ村人たち。涙を浮かべたアトムに、手塚はこうつぶやかせている。「ボクは正義の味方だと思っていたのになあ」 「アドルフに告ぐ」「グリンゴ」など手塚は後年、社会派の作品を残した。時流に敏感な手塚が生きていたら、原発事故から着想を得て、シリアスな人間ドラマを描いたに違いない。 「なのはな」「プルート夫人」など、福島の事故後、原発をテーマにした作品を次々に発表した漫画家の萩尾望都(63)は、「鉄腕アトム」が原発と関連づけて語られることにやるせなさを感じ、こんな「アトム最終話」のあらすじを考えた。 続きは アトムの涙 手塚治虫が込めた思い(下)原作を読むきっかけに 科学とエゴのはざまで 参考 アトムの涙 手塚治虫が込めた思い(中)描いた覚えない 電力会社がPRに利用 via 47News
鹿児島県 台風時の原発事故は「想定外」via Hunter
大規模停電で無責任体制露呈 今月11日に再稼働した九州電力川内原子力発電所(薩摩川内市)をめぐり、鹿児島県(伊藤祐一郎知事)の杜撰な事故対策の実態が明らかとなった。 25日に九州を襲った台風15号の影響で、鹿児島県内にも被害が続出。薩摩地方では翌26日まで多くの地域が停電したままの状態に――。 原発周辺自治体の住民から「停電が長引けば、原発事故が起きても連絡などできないのでは」といった声が上がったことから、万が一の場合の対応について県 の担当課に確認したところ、県は台風時の原発事故を想定しておらず、対応策さえ存在していないことが分かった。(写真:鹿児島県庁と川内原発) 原発周辺で大規模な停電 九州全域に被害をもたらした台風15号。上陸した25日から通過後の26日にかけて混乱が続き、各地で電気の供給が止まる事態となった。鹿児島県の薩摩 地方では、川内原発の立地自治体である薩摩川内市や周辺自治体の広い地域で電気がストップ。25日は、多くの住民が真っ暗な夜を迎えていた。電力の復旧は 進まず、26日深夜になっても同地方の3~4割の世帯が停電。完全復旧は27日夜になる見込みだ。 (略) 渋々認めた「想定外」 この状況で、原発に事故が起きたらどうなるのか――住民が不安を覚えるのは当然だろう。原子力防災を所管する鹿児島県原子力安全対策課に話を聞いた。 記者:原発の周辺自治体で大規模な停電が発生している。台風時の原発事故を想定していたのか? 県側:個別、具体的な事案に対しては、その都度対応策を講じていくことになっている。 記者:台風、停電。こうした状況で、どうやって原発事故を周知し、避難誘導するのかを聞いている。 県側:個別、具体的な事案に対しては……。 記者:杓子定規な話を聞いても仕方がない。今回のような場合に、原発事故を知らせる方法は? 県側:防災無線やエリアメール、広報車の活用ができる。 記者:それは、通常の災害対策に用いるもの。台風が荒れ狂うなか、しかも今回のように広域で停電や電話の不通が発生している場合に、役に立つとは思えない。どうやって知らせる? 県側:個別、具体的な事案に対しては……。 記者:他に策はないということか?もう一度聞く。台風時の原発事故は想定していたのか?。 県側:個別、具体的な事案に対しては……。 記者:想定していない。そういうこと! 県側:してません……。 川内原発の再稼働を決めた鹿児島県だが、避難計画は不備のまま。最低限の避難訓練さえ行っていないのが実情だ。台風下での大規模停電、そこに原発事故――県はこうした事態になることを、まったく考えていないかったのである。繰り返される「想定外」。福島第一の事故を教訓にできない自治体に、原発再稼働を決める権限などあるまい。伊藤知事はどう責任をとるのか? 全文は鹿児島県 台風時の原発事故は「想定外」
George Osborne making ‘wrong moral choice’ on nuclear weapons via The Guardian
Scotland’s deputy first minister accuses chancellor of jumping gun by announcing extra £500m for Trident base Scotland’s deputy first minister has accused George Osborne of making “the wrong moral choice” on nuclear weapons after the chancellor announced £500m of extra … Continue reading
Posted in *English
Tagged George Osborne, John Swinney, Nuclear Weapons, Scotland, Trident, UK
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東野圭吾が告白していた“原発タブー”体験! 原発テロを扱った公開間近の東野原作映画『天空の蜂』は… via LITERA
(抜粋) そんななか、“原発テロ”を舞台にしたある映画が注目を浴びている。売れっ子作家・東野圭吾原作の映画『天空の蜂』だ。 物語は自衛隊の 巨大軍用ヘリコプターが“テロリスト”に乗っ取られたところから始まる。ヘリは大量の爆薬を積んだまま、福井県の高速増殖炉「新陽」の真上へ。そして、日 本政府にテログループから現在稼動中や建設中の原発を全て停止しろ、さもなくば巨大ヘリを「新陽」に墜落させる、という脅迫状が届く。 “原発とテロ”問題だけでなく、今年4月の官邸ドローン事件も想起させられるが、そうした衝撃的内容に加え、映画は『本格冒険科学映画 20世紀少年』や『トリック劇場版』を手掛けてきた実力監督の堤幸彦がメガホンを取り、出演は江口洋介、本木雅弘、綾野剛、向井理、仲間由紀恵など人気、実力ともに定評のある豪華キャストばかりだ。 9月12日公開を控え、6月22日には完成報告会見が、そして8月20日には完成披露プレミア試写会が行われ、監督はじめメインキャストが揃い舞台挨拶が行われた。しかし、これだけ話題性が高い映画にも関わらず、マスコミの扱いは意外に小さいものだった。 「メディアが話題にしたのは江口の妻・森高千里の“美脚”話や、作品のラブシーン、そしてアクション場面ばかりが強調され、肝心の原発やテロといった内容については、きちんと取り上げられることがあまりなかった」(映画評論家) それでも紙媒体メディアは会見や試写会などの様子を報じたが、テレビの情報番組は現在まで、この映画のことをほとんど取り上げていない。 この状況をみて、ふと頭をよぎったのが、東野圭吾が原作小説『天空の蜂』を発表したときに体験した状況だ。 (略) 東野は、直接的な言葉こそ使っていないが、明らかに『天空の蜂』が“原発タブー”によって黙殺されたことを示唆しているのだ。 たしかに、同作が出版されたのは福島原発事故のはるか前であり、強固な原発タブーがメディアを覆っていた時代だ。マスコミは電力会社から巨額の宣伝広告費をばらまかれ、原発を批判することが御法度となっていた。「安全神話」が堂々とまかり通り、原発の危険性を指摘しそれをテーマにした作品を発表すると“無知”“非科学的”“変人”と批判され、メディアから排除されかねない状況にあった。 だが、小説『天空の蜂』には、原発の危険性や高速増殖炉の問題、そして放射能被害の不透明さ、反対派への陰湿な嫌がらせなど、原発を推進する電力会社や政府が嫌がるようなシーンがいくつも描かれていた。 いくら売れっ子作家の東野であっても、マスコミが抱える強固な原発タブー、電力会社タブーを打ち破ることはできず、同作は完全に黙殺されてしまったのである。 全文は東野圭吾が告白していた“原発タブー”体験! 原発テロを扱った公開間近の東野原作映画『天空の蜂』は…