「石棺」密閉が2年遅延 チェルノブイリ原発 via 47 News

【モスクワ共同】ウクライナ北部のチェルノブイリ原発で旧ソ連時代の 1986年に大量の放射性物質拡散を伴う爆発事故が起きた4号機を覆う「石棺」を巨大なシェルターで密閉する作業の完了が、予定されていた来年10月から 2017年11月へと大幅に遅れる見通しになった。多額の資金不足が主な理由。

(略)

「石棺」はコンクリート製で老朽化が進んでおり、30年とされる耐用期限は16年に切れるため、部分的な崩落などにより放射性物質が拡散する危険度が増す。

全文は「石棺」密閉が2年遅延 チェルノブイリ原発

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply