Monthly Archives: March 2014

反原発:大規模なデモ、国会周辺で 坂本龍一さんも参加 via 毎日新聞

 福島を忘れるな、再稼働を許すな−−。東京電力福島第1原発事故から3年を迎えるのを前に、国会議事堂周辺で9日、大規模な反原発デモがあり、大勢の市民が原発事故を風化させまいと声を張り上げた。 東京都千代田区の日比谷公園の野音で開かれた集会で、首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウル フさんは「事故から3年、福島の状況は変わらないどころか後退している。さらに大きな声を上げ、原発ゼロを実現したい」、音楽家の坂本龍一さんも「声を上 げにくい人に寄り添い、その声に応えよう」と呼びかけた。 参加者は「原発なくせ」「輸出をやめろ」と訴えながら首相官邸や国会周辺をデモ行進し、その後議事堂を取り囲んだ。肺病で鼻に酸素チューブを通し、ボンベを引きながら歩く東京都調布市の伊藤忠男さん(75)は「体はつらいが、反対の意思を表明したい」。 (略) デモの参加者は、反原連などの主催者発表で延べ約3万2000人。11日前後に全国175カ所以上で原発抗議行動が行われるという。【町田結子】 全文は反原発:大規模なデモ、国会周辺で 坂本龍一さんも参加

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Leak in massive Hanford nuclear waste tank getting worse via King5.com

RICHLAND, Wash. — Workers have found more waste leaking between the walls of a nuclear storage tank on the Hanford Nuclear Reservation. The waste was found in a new place between the walls of one of the 28 double shell … Continue reading

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Kelp Watch 2014: Cal State Long Beach marine biologists look at effects of Fukushima fallout via the Long-Beach Press Telegram

LONG BEACH >> Researchers from Cal State Long Beach on Thursday gathered their first samples of kelp during a 90-minute excursion past Long Beach’s breakwater to study the impact of radioactive contamination from the Fukushima nuclear power plant in Japan. … Continue reading

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Old nuclear reactors can’t save the climate via Greenpeace

So why did hundreds of Greenpeace activists take action yesterday? Because 44% of the reactors in Europe are just too old to still be on line. They acted to illustrate to the world the risk which these nuclear reactors pose … Continue reading

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Marine life revival off San Onofre’s shores via San Diego Union-Tribune

Before a small radiation leak shut down the San Onofre Nuclear Generating Station in early 2012, ocean pipes drew in 2.4 billion gallons of water a day to cool twin nuclear reactors, sucking in and killing fish, larvae and eggs … Continue reading

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安倍首相の地元・山口で反原発集会 県内最大の規模 via 朝日新聞

東日本大震災から3年を迎えるのを前に、中国電力上関原発(山口県上関町)の建設計画に反対する大規模集会が8日、山口市の維新百年記念公園であった。山口選出の安倍晋三首相は原発再稼働に突き進むが、参加者は「NON」と書かれた紙を掲げ、原発反対の姿勢を鮮明にした。 集まったのは約7千人(主催者発表)。山口県内であった反原発集会としては過去最大規模になった。 集会の共同呼びかけ人の児童文学作家那須正幹さんは「広島で3歳で被爆し、放射線の怖さは身に染みて知っている。もう原発とは手を切ろう」。「上関原発を建てさせない祝島(いわいしま)島民の会」の清水敏保代表は「皆さんと連帯し、上関原発が白紙撤回されるまで闘っていく」と訴えた。 続きは安倍首相の地元・山口で反原発集会 県内最大の規模

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Thousands rally for end to nuclear Taiwan via gulfnews.com

Worries about Taiwan’s atomic facilities have grown since a 9.0-magnitude earthquake and tsunami struck Japan in 2011 Taipei: Tens of thousands marched in Taiwan on Saturday to call for an end to nuclear energy on the island, ahead of the … Continue reading

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東日本大震災3年:風評と闘う「福島産」 野菜、市場で地位低下/コメ、業務用にシフト via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故後、国の基準値を超える放射性物質の検出が相次ぎ、東北や関東の一部の農産物に対する消費者離れが進んだ。中でも、福島産 を取り巻く環境は厳しく、産地にとっては今も試練の日々が続く。事故から3年。数値の上では安全を確保しながら、「風評」という見えない敵と闘う現場で は、店頭から業務用への販売の転換も始まっている。 […] 野菜と果物では、2012年春からの新基準値(同100ベクレル)超えは12年度が全7271件中7 件、13年度(2月末現在)は全5734件中ゼロだ。しかも12年度以降はほとんどが検出限界値(同約5ベクレル)未満だった。各農協などでも自主検査を 実施するなど、産地では徹底した安全管理も行っている。 シイタケやナメコなど原木や菌床を用いた栽培キノコ類では、原木や菌床を管理した結果、12年度以降は検査対象が全て基準値以下。現在、基準値超えが出ているのは、山菜や野生のキノコといった除染できない山林で育ったものに限られている。 しかしこれにより、福島産の野菜などの価格が震災前に戻ったかと言えば、そうはなっていない。 […] 「風評被害は完全には抜けていないですよ」。春からの出荷に向け、育苗ハウスで種をまいていた伊達市の キュウリ農家、橘一郎さん(65)は厳しい口調で言った。JA伊達みらいでは毎年、特産のキュウリが旬となる6〜9月、首都圏のスーパーに女性生産者を派 遣して消費者にPRしているが、「福島産はまだ買えない」という声が少なくないという。橘さんは「生活するために頑張るしかない」と声を絞り出した。 主力のキュウリ以外の品種はさらに厳しい。震災前は全国平均をやや下回る程度だったシュンギクは、震災後一気に低迷し、13年度も平均の約1割安。かつては全国を上回っていたシイタケは、平均の1〜2割安にとどまっている。  ◇コメ 業務用にシフト 主食として消費者の関心が高い米。福島では全量全袋検査という徹底した流通管理が定着しているが、消費 者の拒否反応は依然根強い。店頭での売り場を失った福島産は、一般家庭以外の飲食店やコンビニなどに販売先をシフトし、産地の見えない業務用として生き残 りをかける。だが、ブランドを守り育ててきた生産者の思いは複雑だ。 福島では原発事故があった2011年、暫定規制値超えが出たが、その後、作物のセシウム吸収を抑えるカ リウムを土壌に入れるなどの対策を徹底した。12年から実施している放射性セシウムの全袋検査で、12年産は約1034万袋の99・8%、13年産(3月 1日現在)は約1092万袋の99・9%が検出限界値(1キロ当たり25ベクレル)未満だった。基準値(同100ベクレル)超えも12年産で71袋、13 年産では28袋と減少。基準値を超えたものは検査段階ではじかれ、市場には流通していない。 […] それでも、産地への誇りを胸に米作りに汗を流してきた農家は悔しさを隠さない。米どころ・JA会津みど りの長谷川正市組合長(64)は「長い時間をかけて築いたブランド米を、我々は自信を持って出してきた。スーパーの棚に並べることもできないのは、本当に 悔しい」と話す。 全文は 東日本大震災3年:風評と闘う「福島産」 野菜、市場で地位低下/コメ、業務用にシフト(無料登録が必要です)

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(この一歩 東日本大震災3年:2)ひずんだ家族、私はあきらめない 福島・楢葉 via 朝日新聞

(抜粋) 両親の間の溝が決定的に深まったのは、震災の年の夏。暑い日だった。 4カ所目の避難先だった福島県郡山市のアパートで、泣き叫ぶ母(49)が父(51)をなじった。 「大丈夫って言ったのに、大丈夫じゃなかったじゃない」 父は言い返さなかった。 何でこんなことになったんだろう。高校1年だった矢代悠(はるか)さん(18)はトイレにこもり、声が漏れないように泣いた。 父は東京電力社員。自宅は福島第一原発の20キロ圏内、福島県楢葉町にあった。一家は原発事故で、震災の翌日から避難を迫られた。車で寝泊まりもした。 父は事故の収束作業に呼び戻された。避難先の家に戻るのは月8日程度。細い体がさらに痩せ、ほおがこけた。母は知り合いから口々に「どう責任を取るの」「被害者面して」と言われ、携帯電話の電話帳から約30人の名前を消した。 福島県いわき市に避難した祖母までが「おめえの旦那が東電のせいで、どれだけ世間体を悪くしてるか」と言った。母は泣いた。若いころ、東電の子会社に勤め、「安定している東電の人と結婚しなさい」という祖母の言葉通りの選択をしたのに。 (略) 旅行会社の協力で昨年5月に始まったツアーは、第3弾まで実現した。悠さんは首都圏からの客に父が東電社員として収束作業に当たっていることを話した。そして、「私たちが楢葉町に住んでいたことを忘れないでください」と伝えた。 抱きしめてくれる人、「お父さんたちは英雄だ」と言ってくれる人がいた。震災後はめったに笑わず、口数も減った父。その父が口に出せないことを、代わりに少しだけ言えた気がした。 * 母は今も祖母を許すことができない。「心穏やかになる日はない。私に実家はない」と言う。父は福島第一原発4号機の核燃料取り出しに当たり、週末だけ帰宅する生活が続く。父母がそろっても、視線が交わることはない。 悠さんは今月1日、高校を卒業した。4月から県内の大学で建築を学ぶ。「昔のように、家族でリビングに集まって仲良く話したい。でもどうすればいいのか、わからない」 ただ、一つ考えていることがある。 おばあちゃんに会いに行って話を聴こう。なぜお母さんにあんなことを言ったか、どんな気持ちなのか。家族の関係が変わるきっかけになるかもしれないから。今の私なら、向き合える自信がある。 全文は(この一歩 東日本大震災3年:2)ひずんだ家族、私はあきらめない 福島・楢葉

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脱原発条例案、否決へ=島根県 via 時事ドットコム

島根県の市民団体が県に直接請求した、脱原発を目指す「エネルギー基本条例案」は5日の県議会総務委員会で、反対多数で否決された。 (略) 条例案には、中国電力島根原発(松江市)に依存しない「原発からの計画的脱却、省エネルギー化と再生可能エネルギーの普及」などを掲げている。 全文は脱原発条例案、否決へ=島根県

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