海側井戸から91万ベクレル 第1原発、過去最高値 via 47 News

東京電力は26日、福島第1原発の海側にある観測用井戸の水から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり91万ベクレルの高い濃度で検出されたと発表した。

ベータ線を出す放射性物質はこれまで、海側の別の井戸で7月に検出された90万ベクレルが最高だった。

今回の井戸は2号機の東側で海まで約40メートル。水は25日に採取した。

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