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- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
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Monthly Archives: September 2013
Why the US experienced a near nuclear disaster in 1961 via Helium
There are certain indelible images that are forever etched into the minds of most Americans. For younger generations, perhaps it is the site of the Twin Towers on fire after the terrorist attacks on 9/11. For older generations, it might … Continue reading
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Tagged health, Hiroshima/Nagasaki, North Carolina, Nuclear Weapons, Safety
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Tokyo Electric gets OK to seek restart of world’s largest nuclear plant via Reuters
(Reuters) – Tokyo Electric Power Co took an initial step forward on Thursday in its plan to recover from the Fukushima nuclear disaster by winning approval from a previously reluctant local governor to apply to restart a plant in western … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, energy policy, health, Hirohiko Izumida, Kashiwazaki Kariwa, restart, TEPCO
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「お金と安全どちらを大切にする会社?」新潟県知事に突っ込まれた東電険し「原発再稼働」via J-Cast
「おたくの会社はお金と安全、どちらを大切にする会社ですか」と聞かれ、「お金です」と答える社長はいないだろう。東京電力の広瀬直己社長は新潟 県の泉田裕彦知事からきのう25日(2013年9月)に改めてそう聞かれ、「当然、安全です」と答えた。柏崎刈羽原発6、7号機の1日でも早い再稼働を目 指している東電は、追加の安全対策を示して再稼働申請への理解を求めたが、知事は「預かる」として回答を留保した。「安全です」といっても、そう簡単には 信じてもらえないのが、今の東電の置かれた立場だ。 物別れから2か月半…フィルター付きベント設置は評価 会談は2か月半ぶりで、前回の7月5日の会談では泉田が矢継ぎ早に質問し、途中で広瀬の発言を遮る場面もあり、最後は「どうぞお引き取り下さ い」と言い渡すなど、とげとげしい雰囲気で物別れに終わった。それに比べ、きのうは安全対策としてフィルター付きベントを追加するという広瀬の提案に耳を 傾け、前回は拒んだ東電の文書も受け取った。 (略) 東電は知事の了解を得たうえで、原子力規制委員会へ安全審査を申請する方針だ。会談を終えて広瀬は「(安全審査申請の)事前了解のお願いをさせてい ただいたわけですから、了解をいただいて申請をさせていただきたい」と期待をにじませたが、泉田は「きょうのやり取りを聞いてもなるほどとは思えない」と もいっている。規制委の審査を通っても実際の再稼働には地元の同意が必要で、ボールは知事の手中にある。 東電は柏崎刈羽原発の再稼働を前提にした事業計画で銀行から金を借りている。その一部の借り換えが10月に迫っていて、12月には新たに3000億円を借りなければならない。焦りの色を隠せない。 全文は「お金と安全どちらを大切にする会社?」新潟県知事に突っ込まれた東電険し「原発再稼働」 当サイト既出関連記事:柏崎刈羽原発:フィルター付きベントでも数百ミリ被ばく via 毎日jp
福島 汚染水漏れのタンク底に隙間 via NHK News Web
東京電力福島第一原子力発電所でタンクから汚染水が漏れだした問題で、タンクの底の部分ですでに見つかっていた鋼鉄製の板どうしをつなぐボルトの緩みのほかに、僅かな隙間があることが分かり東京電力でさらに詳しく調べることにしています。 福島第一原発では先月、4号機の山側のタンクから300トン余りの汚染水が漏れているのが見つかりましたが、発見から1か月がたった今も原因は特定できていません。 東京電力で、タンクの底の鋼鉄製の板の継ぎ目に泡ができる薬品を塗って、裏側から吸い取る試験を行ったところ、2本のボルトのすぐ脇に泡が吸い込まれる部分が見つかり隙間があることが分かりました。 今月20日の調査で、ボルトの緩みが見つかった場所ではなく、この2本のボルト自体は緩んでいなかったということです。 東京電力は「僅かな隙間でも大量の汚染水の重さで広がって漏れ出す可能性がある」として、この隙間から汚染水が漏れ出した可能性があるとみてさらに詳しく調べることにしています。 続きは福島 汚染水漏れのタンク底に隙間
まるで隠れキリシタン? 放射能「楽観派」と闘う母親たち via dot.
(抜粋) Aさんが、放射能汚染物質による内部被曝を気にするようになったのは事故から数カ月後。ホットスポットと呼ばれる地域で息子の学校の移動教室が予定されたのがきっかけだった。 声を上げるママ友の影響を受け、情報を集めるにつれ、「楽観派」の義父との葛藤が深まった。最終的に嫁として、義父の孫たちへの「善意」を断ることも、出 前をとる寿司店で使われる魚の産地を確認することも不可能と判断したAさんが決めたルールは「夫の実家以外では寿司を食べさせない」ことだった。 対外的なお付き合いの食事には目をつぶる。その分、家で息子たちが食べる食事には、米をとぐ水から煮炊きに至るまでミネラルウオーターを使う。野菜は放射 能測定検査済み宅配で買う。そうした努力を自分が行うことによって、「息子の体に入る放射性物質の総量を少しでも減らせるのでは」と考えている。 (略) 下の娘がまだ3歳と幼いため、息子を連れ出してくれるママ友の存在は助かる。だから「内部被曝が怖いので息子には海産物を食べさせないで」とは言えな い。これまでの会話から察するに、このママ友は「楽観派」だ。仕方なく、息子に言い含めたのに。あっけらかんとした表情を見れば見るほど「ママはあなたの ためを思って」と言いたくなる。仕事から帰ってきた夫に愚痴をこぼすが、夫もただ笑うだけ。期待する共感は得られない。 AさんもBさんも学校や幼稚園など、身近な場所に、放射能汚染を気にする親は少なくなってきたと感じる。「隠れキリシタン」のように、自分の信念を隠して社交的な付き合いを続ける中で、会話の端々から仲間を探し続ける日々だ。 [写真キャプション] いまでも水道水の代わりに学校に水筒を持たせる親もいる。取材したある家では、2年半の子どもの成長に伴い、水筒の種類が増えたという。「愛情」と受け止めてくれるのが救いだ 全文は まるで隠れキリシタン? 放射能「楽観派」と闘う母親たち
セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度 via dot.
入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。 「初 めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。参考 までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベク レル以下のセシウムが出ています」(常総生協の横関純一さん) 検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。 セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。副理事長の大石光伸氏が言う。 「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」 関東だけではない。放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。 「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。」 (略) 体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。 「セシウムは体のあ らゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。震災後、福島や 関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとし て、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」 矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。 体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。 全文は セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度
室井佑月「菅元首相を人身御供に差し出したってこと?」via dot.
(抜粋) 2020年の東京オリンピック招致が決まった翌9日、こんなニュースがあった。 「原発事故の責任問わず 菅元首相ら全員不起訴」 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発されていた東京電力の旧経営陣や、当時の政府関係者などの42人。検察はその全員を、刑事責任を問うことはできないと判断し不起訴処分にする、というものだ。 もちろん国民は東京オリンピックで浮かれているから、大きな話題になっていない。しかもこれは検察がリークしていたニュース。 (うわっ、検察っていやらしい) そう思ったのはあたしだけじゃないだろう。 翌日、レイバーネットというサイトに、東電株主代表訴訟原告団の「抗議声明」を見つけた。そこにはこんなことが書いてあった。 〈(検察が不起訴について)国民がオリンピックの話題に浮かれているその日、更に新聞 休刊日にこっそりと発表した。この不当な不起訴処分を、ニュースの陰でこっそり行おうとしたもので恥ずべき行為である〉 〈すべての報道機関が「福島原発告訴団等が告訴している菅元首相ら不起訴処分」と同様の見出しを打っている。しかし、福島原発告訴団が告訴している中に菅元首相は含まれていない。福島原発告訴団が告訴・告発しているのは、原発を推進して来た東電歴代取締役、 福島県による事故後の安全キャンペーンを担った学者たち33人そして法人としての東電である〉 福島原発告訴団は市民団体で、告訴・告発人数は1万4716人にのぼる。この告訴団は菅さんを訴えていないのに、ニュースの見出しが「菅元首相ら」となるのはたしかに変だ。おかしくないか? マスコミが国と相談し、菅さんを人身御供に差し出した、ってとこなんだろうか。「もういらないしな」という考えで。 あたしは菅さんがこの国にとって必要な存在だとはまったく思っていないが、そういう悪どいことを考える人間がいちばんワルだと思っている。 全文は 室井佑月「菅元首相を人身御供に差し出したってこと?」
柏崎刈羽原発:フィルター付きベントでも数百ミリ被ばく via 毎日jp
東京電力の広瀬直己社長は25日、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で設置を計画中の「フィルター付きベント(排気)装置」を使用した場合、原発の敷地境界で住民に数百ミリシーベルトの被ばくが生じ得るとの試算結果を明らかにした。この日会談した泉田裕彦・新潟県知事の指摘などを受けて答えた。 健康に影響が生じ得る被ばく量で、今後、同原発と同じくフィルター付きベント装置の設置を計画している全国の沸騰水型原発で住民の避難計画作成の重要性が高まりそうだ。 知事は会談で「県の試算では『甲状腺等価線量』で260ミリシーベルトだ」と指摘。これに対し広瀬社長 は県の結果を認めながらも「敷地境界にじっとしていた場合の数字で例外的」と主張。会談後に「数字はいくつかあるが(甲状腺等価線量でなく全身線量で)数 百ミリシーベルト」とした。 続きは 柏崎刈羽原発:フィルター付きベントでも数百ミリ被ばく
「スパナって何ですか?」 いわき市議が告発! ド素人集団化している原発作業員の実態 via ゲンダイネット
貯水タンクからの汚染水漏出、故障続きのALPS(多核種除去装置)、大型クレーンの傾倒事故……など、故障や事故が相次ぐ福島原発。ハッキリしているの は東電のあまりにズサンな体質だが、原発作業員から相談を受けている福島・いわき市議の渡辺博之氏は「起こるべくして起きている」と言い切った。人が集ま らないのだ。 「原発の現場ではさまざまな作業がありますが、東電が安い価格で入札をかけるため、業者間でたたきあいになり、技術力の乏しい業者が『安かろう悪かろう』 で落札することになるのです。そういう業者は作業員に危険手当も出さないから、人件費も低い。最も安い場合、日給は1日6000円です。放射線量が高く危 険な現場なのに、これでは人は集まりません」 (略) 「福島原発では、建設・建築の現場経験者は2割ほどと聞きました。驚くことに『ネジを右に回すのか、左に回すのか』と聞いたり、『スパナって何ですか』と真顔で質問したりする作業員もいるそうです」 (略) 作業で使う重機類にも問題があるという。福島原発で使用されているクレーンなどは高濃度の放射能で汚染されているため、原発以外では使えない。そのため、 使用後は東京電力や元請けの建設会社などが重機業者から買い取り、廃棄することになっている。しかし、安く買い叩かれるのは目に見えているため、重機業者 が新品ではなく、中古品を持ち込んでいるというのだ。 「『クレーンなんかは全部骨董品だらけだ』と聞いたことがあります。あまりにも古いので、動かなくなることも度々あります。最先端の技術が必要なのに、やっていることは戦争中の竹やり作戦です」(30代作業員) 技術や知識に乏しい作業員がポンコツ機械を操る――。これでは事故や故障が相次ぐはずだ。 全文は「スパナって何ですか?」 いわき市議が告発! ド素人集団化している原発作業員の実態
EDF : Fessenheim Nuclear Plant Dismantlement Not Until 2018 – Report via 4-Traders
PARIS–France’s oldest nuclear plant Fessenheim, in the east of the country bordering Germany, won’t be dismantled until 2018 at the earliest due to the plant’s lengthy closing procedures, the French government mediator for the shut down of Fessenheim Francis Rol-Tanguy … Continue reading