放射能汚染水問題から逃げて中東に飛んだ安倍首相 via Yahoo! News

(抜粋)

「日本にとって死活的(に重要)な中東地域を訪問し、包括的な関係を強化していきたい」と。これはもはや悪い冗談だ。 バーレーン、クウェート、カター ル、ジブチのどこが日本にとって死活的に重要だというのか。それよりも、なによりも、このタイミングで外遊する無責任さはどうだ。安倍首相は間違いなく放 射能汚染水漏れについて逃げ回っている。日本と言う国の存亡がかかっている放射能被害について、収束するどころか被害が広がっているのが現実だ。そのもっ とも深刻な問題が汚染水が漏れ続けている問題だ。それに対して対応策が見つからないままである。本来なら首相自らが先頭に立って指揮、命令しなければなら ない。そんな時に、外遊などしてる場合か。 福島原発事故当時の首相や東電社長らは、あの事故を当時想定することは誰も出来なかった、と言う理由で起訴を 免れた。それはいいだろう。しかし放射能汚染水漏れは原発事故の二次災害だ。あらたな事故だ。そしてその対策の緊急必要性は誰もが認め、指摘しているとこ ろだ。それに対して安倍首相は何も手を打とうとしない。その結果、あらたな被害と犠牲は必ず起きる。このままいけば今度こそ安倍首相は訴追を免れないのではないか。中東へ逃げ込んでいる場合ではない(了)

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