反原発:フィンランドの団体が来県 新規設置の反対訴え /福島 via 毎日jp

フィンランドで建設予定の原発の反対運動を行っている現地の市民団体「プロ・ハンヒキヴィ」が24日、県庁を訪れ、新規原発設置の反対を訴えた。福 島第1原発事故の被災地を視察するため来日しており、フィンランドの原発の状況を日本に伝え、議論を広げようと各地で講演や会見を開いている。

同団体のハンナ・ハルメンペー副会長(36)は、建設予定のピュハヨキ原発から約50キロの地点に住み、07年から近くの住民と反原発運動を始めた。

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ハルメンペーさんは「ピュハヨキ原発は、福島第1原発事故後、最初に建設が決まった。東芝が建設業者の候補として挙がっている。避難生活で苦しんでいる人がいても、日本は原発の輸出を止めない。原発の新規建設について考えてほしい」と呼びかけた。【三村泰揮】

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