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Monthly Archives: September 2012
産地偽装:福島産米を長野産に 販売会社社長を容疑で逮捕 via 毎日新聞
福島県産米を長野県産と偽装表示して販売したとして長野県警は27日、長野県駒ケ根市下市場の米販売会社「橋本商事」社長、橋本英雄容疑者 (57)=同市下市場=を不正競争防止法違反(品質等誤認惹起<じゃっき>行為)と日本農林規格法(原産地表示)違反容疑で逮捕した。容疑を認めていると いう。 逮捕容疑は1月28日から2月13日ごろ、数回にわたり同社精米工場で精米した「福島県産あきたこま ち」を「長野県産あきたこまち」と印刷された5キロ用の袋に入れ「単一原料米長野県産あきたこまち23年産」のラベルを添付。2月2〜21日、数回にわた り大阪府の業者に40袋(計200キロ)を約6万円で販売したとしている。 米は新聞社の販売促進の景品として無償で配布された。長野県によると、福島県の農協で出荷前に国の放射性物質の暫定規制値以下と検査されており、安全性に問題はないという。 続きは 産地偽装:福島産米を長野産に 販売会社社長を容疑で逮捕
福島第1原発:風評被害 ギンザケ稚魚業者の補償進まず via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故で風評被害を受けた宮城県産の養殖ギンザケを巡り、東電と県漁業協同組合は市場への出荷を担う「海」の養殖業者への賠償に合意したが、淡水で稚魚を育て る「山」の内水面養殖業者への補償は白紙のままだ。内水面業者は個別に賠償請求するしかなく、いまだに稚魚の賠償基準も定まっていない。生産者からは「先 が見えない」と不安の声が上がる。 宮城県川崎町の山あいにある内水面養殖業者「川崎養鱒(ようそん)場」。10面のいけすで約50万匹のギンザケの稚魚が体を光らせて泳ぐ。 例年10月下旬から11月にかけて、150グラム前後に育った稚魚を石巻市の海水面養殖業者に出荷。震災後初水揚げとなった今季は、5月中旬まで1キロ当たり450円を超えていたが、その後は下降を続け、6月下旬からは例年のほぼ半値にあたる200円前後に落ち込んだ。 続きは 福島第1原発:風評被害 ギンザケ稚魚業者の補償進まず 関連記事 東電 ギンザケ価格下落分の7割賠償へ via 日テレNEWS24(「海」の養殖業者について、東電は風評被害による経済損失の賠償を決めている)
「特定の主義主張 ご遠慮いただく」 原子力規制委が取材規制 via しんぶん赤旗
原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関 の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。さらにフリーランスの記者についても「どういった雑 誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をして いることも明言しました。 […] これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。 全文は 「特定の主義主張 ご遠慮いただく」 原子力規制委が取材規制
The “Bright Future” of Japan’s Nuclear Industry via Japan Focus
While the media are rushing to announce the “full stop” of Japan’s nuclear power production 2039, little attention has been paid to two much less publicized moves. The first is the restarting of Japan’s nuclear export industry, especially its targeting … Continue reading
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Tagged bilateral project, diplomacy, energy policy, France, Nadine Ribault, Thierry Ribault
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枝野経産相「原発事業国営化を」 著書で提言、政府主導で廃炉 via 47 News
枝野幸男経済産業相が28日発売の著書で、脱原発に向けて政府主導で廃炉を進めるには、電力会社の原発事業を国 営化することが必要との考えを表明したことが分かった。全原発の安全度をランク付けし、順位が低い原発は原則40年の運転期間を前倒しで廃炉にする方策も 提言した。 (中略) 政府のエネルギー政策論議が混迷する中、経産相は脱原発を目指す姿勢を明確にするとともに、実現に向けた課題の大きさを訴える狙いがあるとみられる。 著書名は「叩かれても言わねばならないこと。」(東洋経済新報社)。 全文は枝野経産相「原発事業国営化を」 著書で提言、政府主導で廃炉
Top military chiefs go cold on nuclear deterrent via the Independent
[…] Mr Harvey said he hoped that the nuclear review would spark a wider political debate about whether Britain needed to keep a cold war style nuclear deterrence for the sake of international prestige or whether there were cheaper alternatives … Continue reading
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Tagged Atomic Age, nuclear deterrent, Nuclear Weapons, Trident, UK
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しんゆり映画祭で“役所広司特集”を開催 via ぴあ映画生活
今年で18回目を迎える「KAWASAKI しんゆり映画祭 2012」が、10月6日(土)から14日(日)まで川崎市の新百合ヶ丘で開催される。ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘でオープニング作品4作品 が上映され、その後、川崎市アートセンターをメイン会場にして“映画よ どこへ”をテーマに、映画誕生から現代までのそれぞれの時代を彩る名作や、日本映画界の未来を担う新進監督作品、アジアの秀作など28作品が上映される。 「KAWASAKIしんゆり映画祭2012」は、1995 年に川崎市の“芸術のまち構想”の一環としてスタート。“市民(みんな)がつくる映画のお祭り”として、地域住民や地元企業の協力を得ながら、ボランティ ア・スタッフが中心となって企画・運営を実施。行政がバックアップする新しいスタイルの市民映画祭として定着・発展している。 今年は「特集 役者一代・役所広司」と名打った特集も開催され、本映画祭にゆかりの深い役所の主演作『キツツキと雨』『Shall we ダンス?』『東京原発』『わが母の記』を上映。『キツツキと雨』の上映後には役所によるトークイベントも予定されている。 続きはしんゆり映画祭で“役所広司特集”を開催
Vt. begins shipping radioactive waste to Lone Star state via Brattleboro Reformer
MONTPELIER — Nearly 20 years after the Vermont and Texas Legislatures first agreed to have Vermont ship low-level radioactive waste to the Lone Star State, the first shipments of waste have been made. A 30-gallon drum containing wastes from the … Continue reading
Posted in *English
Tagged energy policy, health, Maine, nuclear waste, Texas, Texas U & M University, the Andrews County, Vermont
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カレイ、ヒラメに要注意!みんな知らずに食べている危険な食品!~海底「セシウム」編~ via 宝島(yahoo Japan)
(抜粋) ■食物連鎖の最終地点「海底の魚」が危ない 「当初、危ない魚介類の筆頭格はコウナゴやシラスといった小魚でした」と、茨城県の漁協幹部が 語る。「我々が浮き魚と呼ぶ、海の表層を泳ぐことが多い魚で、植物性プランクトンを食べるこうした 魚が一番初めに影響が出る。しかし、震災から1年以上経過し、コウナゴからは高い数値がほとんど 検出されなくなった。そのかわり、カレイやアイナメ、メバルといった底魚にセシウムが蓄積されている。 まったく最初に予想していた通りです」 いったん海中に拡散したセシウムは、小魚に取り込まれ、それが中型魚、大型魚などに食べられる 食物連鎖が始まる。その過程で、フンや死骸が海底に沈殿し、最終的にはエビやカニなどの甲殻類や、 海底付近で暮らす魚にセシウムが蓄積される。いったん沈殿したセシウムはそこから浮上することが ないため、その濃度は高止まりする傾向があるという。 現在、福島県産と表示される魚介類はすべて遠海で漁獲されたもの。さらに検査を受けたうえで 前述の国の安全基準をクリアできないと「出荷停止」となるため、それが市場に出回ることはない。 では、ヒラメやカレイといった「底魚」を避ければ安全なのか、と言えばそう単純な話でもないという。 「いま、水産庁と東京電力は、福島沖近海で取れる魚を調べています。しかし、たとえば東海や 西日本で取れるブリやカツオといった回遊魚は必ずしもセシウム検査をしていない。しかし、 これらの魚は非常に行動範囲が広く、青森から静岡まで泳いでいく魚なのです。“この魚が危ない” という特定の魚にこだわる考えは、むしろ全体の状況を見えなくすると思いますよ」(前出の漁協幹部) また海低付近を泳ぐ魚のなかには、タラやアブラガレイなど、すり身や加工用によく使われる魚が 多い。「こうした魚は廉価で、最初から加工用と分かっているものは、宮城・岩手でも放射能検査を していないケースが多い。加工食品になってからセシウム検査をするということはあり得ないので、 こちらも安全とは言い切れない」(同) 全文はカレイ、ヒラメに要注意!みんな知らずに食べている危険な食品!~海底「セシウム」編~ via 宝島(yahoo Japan)
茨城の最終処分場候補は高萩市 via NHK News Web
原発事故で出た放射性物質を含む汚泥や焼却灰のうち、茨城県で発生したものを埋め立てる最終処分場の候補地として、環境省は27日、県の北部にある高萩市の国有林を提示しました。 環境省が最終処分場の候補地を示すのは栃木県に続いて2か所目です。 原発事故の影響で広がった、放射性物質に汚染されたごみの焼却灰や汚泥のうち、放射性セシウムの濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超えるものについては、国が「指定廃棄物」として、発生した都県ごとに直接処理することになっています。 続きは茨城の最終処分場候補は高萩市