Daily Archives: 2012/07/19

保安院、美浜の「40年超」を認可 via 中日新聞

経済産業省原子力安全・保安院は19日、25日で運転40年となる関西電力美浜原発2号機(福井県)について、40年を超える運転に向けた保安規定の変更を認可した。同原発は定期検査で停止中。再稼働には国の安全評価(ストレステスト)で妥当と判断される必要がある。枝野幸男経産相はこれまで、保安規定の認可で40年超運転を認めるわけではないとの考えを示している。 続きは保安院、美浜の「40年超」を認可

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廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長 via The Wall Street Journal日本版

北陸電力の堀祐一副社長は19日、金沢市内で記者会見し、経済産業省原子力安全・保安院が18日に志賀原発(石川県志賀町)の断層を再調査するよう指示し たことについて「現時点で(断層が)耐震安全性上、問題となるものではないという従来通りの評価をしている」と述べた。その上で「立地不適格で廃炉になる 可能性は全くないと考えている」と強調した。 続きは廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長

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デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」via 週プレNews

(抜粋) ■社会システムの“代替案”をいかに提示するか ―昨年の早い段階から、「原発はなし崩し的に再稼働される」と“予言”していましたよね。なぜ、そう考えたのでしょう? 開沼 まず理解しておくべきなのは、現代の日本の社会システムは精密機械のように複雑だということ。もっとシンプルなシステムなら、比較的容易に原発の代替手段を見つけられたでしょう。 しかし、今の社会はシステムからひとつ部品を外せば、多くの人の生活と生命にその悪影響が出るようにできている。もちろん原発にしても然り、です。そのなかで現実的に何ができるか、時間をかけて議論していくしかない。にもかかわらず、それができていない。 ―開沼さんは、原発立地地域での反対運動にも懐疑的ですね。 開沼 他地域から立地地域に来て抗議する人たちは、言ってしまえば「騒ぐだけ騒いで帰る人たち」です。震災前からそう。バスで乗りつけてきて、「ここは汚染されている!」「森、水、土地を返せ!」と叫んで練り歩く。 農作業中のおばあちゃんに「そこは危険だ、そんな作物食べちゃダメだ」とメガホンで恫喝(どうかつ)する。その上、「ここで生きる人のために!」と か言っちゃう。ひととおりやって満足したら、弁当食べて「お疲れさまでした」と帰る。地元の人は、「こいつら何しに来てるんだ」と、あぜんとする。 全文はデモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」

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【Radio】Helen Caldicott, “Fukushima and Nuclear Energy” via Red Ice Radio

A one-hour radio interview from July 3, 2012. ◇For diametric contrast, see Radiation from Fukushima probably will kill 130 people

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