◆ 地震と原発事故情報 その247 ◆ 3つの情報をお知らせします(11月25日) ★1.「国は福島を見捨てるつもり」と思う しかし、福島県民は安全と思っている、 この状況を変えるにはどうするか 小児科医 山田真氏 ★2.12月から「十月十日(とつきとおか)の座り込み」 ★3.メルマガ読者からの講演会・集会のご案内2つ イ.12月7日(水)子どもがあぶない!放射能から守ろう! 世界ヒバクシャ展緊急フォーラム 福島から全国へ広げよう、女性たちのWA! ロ.2012/1/15さよなら原発・あきる野・初デモ 一緒に歩いてアピールしよう! 子どもたちの未来に、もう原発は要らない!★1.「国は福島を見捨てるつもり」と思う
しかし、福島県民は安全と思っている、この状況を変えるにはどうするか 小児科医 山田真氏★2.12月から「十月十日(とつきとおか)の座り込み」 椎名さん発案で「十月十日の座り込み」12月1日開始 ■ テント前広場に出掛けて行ったらなにやら異様な光景が飛び込んできた。街 宣車が大きい声を張り上げているのではない。街路樹のプラタナスが丸裸にされ ているのだ。紅葉前の葉が枝ごと切り落とされているのだ。何をするのだと抗議 したいところだが、経産省前は放射能汚染度が結構高いことに気が付く。僕らは 前から周辺を調べていて汚染度が高いことを報告してはいたが、新聞などの報道 もあって動いたのだろうか。 テントには全国のみならず、外国からの来訪者も増えているが新しい行動も持 ち込まれている。11月23日には「脱原発をめざす女たちの会」のキックオフ 集会が持たれたが、「原発いらない福島の女たち」の世話人である椎名さんたち の提起で再度の座り込みがはじまる。椎名さん発案の「十月十日の座り込み」で ある。そうか何が生まれるか、あれこれ想像するだけで楽しい。老若男女を問わ ず多くの人に参加して欲しい。12月1日(木)に開始である。何かと忙しい月 が12月だが多くのアクションや企画の予定もある。