核燃料サイクル存続コスト議論 via asahi.com

2011年09月28日

国の原子力委員会の新大綱策定会議が27日、東京都内であり、青森県内に施設が集中する核燃料サイクル事業について委員から意見が相次いだ。原子 力の専門家の委員からは「サイクルは重要」との意見が出る一方、脱原発を求める消費者団体代表の委員らは「サイクルは必要ない」との立場で、核燃料サイク ル事業の行方にはかすみがかかったままだ。

(中略)

この日は委員28人のうち24人が出席し、原発への賛否や問題意識を語った。原発立地県など14道県でつくる「原子力発電関係団体協議会」の会長として委 員になった三村知事は、県議会開催中を理由に出席しなかった。脱原発を掲げる委員からは「サイクルの地元の青森県知事の意見もぜひ聞きたかった」との声が 出た。

続きは核燃料サイクル存続コスト議論

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