Daily Archives: 2011/04/08

『【泊原発を止めよう!】第2弾のお知らせ』

緊急デモの呼びかけ@札幌【泊原発を止めよう!】「泊原発プルサーマル計画撤 RT 回を求めます。そして、共に代替エネルギーを探りましょう」2011年4月10日(日)11時00分集合 札幌市大通り4丁目 デモ開始:11時30分開始 デモ終了:12時30分予定 詳細は『【泊原発を止めよう!】第2弾のお知らせ』から。

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『「最も危険」とされる浜岡原発で戦いが再燃』 on JBpress(日本ビジネスプレス)

塚本千代子さんは先月まで、つまり、黒く焦げて煙を上げる福島第一原子力発電所の原子炉建屋がテレビでお馴染みの映像になるまで、自分は自然の力が日本の原発に与え得る最悪の事態を想像してきたと思っていた。  塚本さんは過去25年間、日本の原子力産業、特に1つの発電所に対して不穏な考えを抱き、反対運動を行ってきた。その発電所とは、福島原発ではなく浜岡原発だ。福島から南へ約400キロ、静岡県内の彼女の自宅から車ですぐのところにある、福島原発と同様の年式と構造の発電所である。  浜岡原発は何年もの間、日本の反原発運動家にとって最大の敵となっていた。浜岡原発が建っている土地は大きな地震断層の中心地の真上にあるため、日本で最も危険な原子力発電所だ、というのが彼らの主張だ。 続きは『「最も危険」とされる浜岡原発で戦いが再燃』から。

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『東通原発、非常用発電機全て使えず 女川も1台故障』 via asahi.com

 7日深夜に起きた余震では、東北地方の複数の原子力施設で外部電源からの電力供給が途絶した。このうち東北電力東通原発や女川原発では、バックアップ用の非常用ディーゼル発電機が使えないなど、危うい状態が続いたままだ。今回は辛うじて難を免れたが、今後も予想される大規模な余震の揺れと津波に、原発は耐えられるのか。  東北電力によると、東通原発(青森県東通村)1号機は、余震で外部からの電力供給が2系統とも遮断されたため、非常用ディーゼル発電機による冷却に切り替えた。  8日午前3時半、外部電源が復旧。外部電源とともに非常用発電機による電力供給も続けたところ、午後2時10分ごろ、発電機の燃料循環ポンプ付近で燃料の軽油がもれているのを作業員が見つけ、運転を止めた。燃料漏れの理由は調査中。  同原発は3月11日の東日本大震災時には定期検査中で、原子炉に燃料棒はなく、現在、外部電源で使用済み核燃料貯蔵プールの冷却を続けている。非常用ディーゼル発電機は3台あるが、もう2台も、点検中のためすぐには起動できないという。  女川原発(宮城県石巻市、女川町)1号機でも、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が壊れたまま、1週間にわたって必要な機能を果たせない状態にあることがわかった。経済産業省原子力安全・保安院が8日、明らかにした。  保安院によると、同電力が今月1日、1号機の発電機の定期点検をしたところ、2台のうち1台が発電所内の電源にうまく接続できないことが分かった。  東北電力は接続不良の原因をつきとめて8日、原子炉等規制法に基づいて保安院に報告したが、この間、新たな発電機の配備はないという。 続きは『東通原発、非常用発電機全て使えず 女川も1台故障』から。

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『『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ』 on 講談社ブルーバックス

3月11日の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で甚大な被害が出ていることについて、被災された方々にお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。 福島第一原発における未曾有の大事故に際し、ブルーバックス出版部(講談社)でも何かできることはないかと考え、著者の御厚意のもと『日本の原子力施設全データ』の一部をPDFファイルにて公開させていただくことにいたしました。放射性物質への不安が広まっておりますが、正しい知識を持つことが沈着な対応につながります。本書の情報が皆様の不安を取り除き、冷静な行動の一助となることを願っております。 ブルーバックス出版部(講談社) PDFは『『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ』から。

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『<都知事選>原発へのスタンスも注目に 主要候補』 via Yahoo! ニュース(毎日新聞)

 福島第1原発事故が、都民の生活にも影響を及ぼす中で行われている東京都知事選は、10日の投開票日に向けた各陣営の懸命の訴えが続いている。計画停電の実施や水道水の摂取制限などは生活に密接にかかわるだけに、大電力消費地・東京のトップを目指す主要候補の原発へのスタンスも注目される。【東京都知事選取材班】  主要候補のうちいずれも新人のワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)、前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)、共産党前参院議員の小池晃氏(50)=共産推薦=は、原発の見直しや自然エネルギーへの転換を訴える。 続きは『<都知事選>原発へのスタンスも注目に 主要候補』から。

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[動画]『東日本大震災支援特別番組 福島原発事故による影響について 汚染水 海への流出は止まった? 原子炉の現状は?』

●出演 ゲスト:京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章先生 パーソナリティ;下村委津子(NPO環境市民) 2011年4月8日OA fm797radiocafe on USTREAM 元動画は『東日本大震災支援特別番組 福島原発事故による影響について 汚染水 海への流出は止まった? 原子炉の現状は?』から。 http://www.youtube.com/watch?v=_yXrv1aqX1I http://www.youtube.com/watch?v=qF-0yzLT4d4

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『「自家用車に”ひばく”とスプレー書きも」嫌がらせを受ける東電若手社員の本音』 via 日刊サイゾー

 東日本大震災で発生した福島第一原発事故の被害の広がりを受けて、東京電力への批判は強まるばかりだ。命の危険も顧みず必死に事態悪化の阻止を試みる現場作業員たちが英雄視される一方で、東電本体は事故への対応の悪さが指摘され、下請け作業員の被ばくには監督責任を問う声が上がっている。  東電は傘下に原発運営会社があり、さらに現地のメンテナンス請負会社、メーカー系列の派遣技術者などが複雑に絡んでおり、同じ東電関係者でも立ち位置には開きがある。  かたや英雄、かたや悪者……都内に勤務の東電社員は被災地から遠く離れていることから後者と見られやすく、在京の東電社員には嫌がらせが相次いでいるという。 「近隣の住民の方々から”早く解決しろ”とおしかりを受けた」というのは、都内勤務の東電社員Aさん(29)。現在、社員寮に住んでいるが、日増しに風当たりが強くなり、ついには駐車場の愛車にスプレーで「ひばく」と書かれる目にも遭ったという。 「寮に出入りするだけで鋭い視線が通行人の方から飛んできます。真夜中に”おい、さっさと福島に行け”という怒鳴り声も聞こえました」(Aさん) 続きは『「自家用車に”ひばく”とスプレー書きも」嫌がらせを受ける東電若手社員の本音』から。

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『あまりにリアルな”原発マンガ”『白竜~LEGEND~』突如休載の理由とは?』 via 日刊サイゾー

 「どこからか圧力があったのかもしれない」「いや、作者がさすがに描く気がしなくなったのでは?」  突然の連載中断にファン騒然だ。  「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載中だったマンガ『白竜~LEGEND~』(原作・天王寺大、画・渡辺みちお)が、3月18日発売号で休載。次号以降は過去のエピソードの再録などに替わっている。  このマンガ、内容がまさに今、世間で最も関心を集めている福島第一原発の事故と見事に合致しているのだ。いろいろな題材をルポ風につづったことで人気の同シリーズだが、ちょうど東日本大震災が起こった時に連載されていたのが「原子力マフィア編」というもの。  あくまでフィクションとしながらも、劇中には”東都電力”なる東京電力ソックリの電力会社が登場。原発の問題点を次々と浮き彫りにし、「主要配管が吹っ飛べばチェルノブイリ級の事故が起こる」など、原発の実態が生々しく描かれている。 続きは『あまりにリアルな”原発マンガ”『白竜~LEGEND~』突如休載の理由とは?』から。

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『原発 緊急情報(49) 新学期・・・人間ができる限度』(武田邦彦、中部大学)

全国各地で新学期が始まろうとしています。そして放射線の強いところも新学期に入る学校がほとんどのようです。それは、教育委員会が国の判断をそのまま取り入れて「安全だ」としているからです。 でもこの問題は「安全かどうか」ではないのです。 これについてのわたくしの見解をぜひ述べたいと思っています。 ・・・・・・・・・ 日本の法律では、1時間に0.6マイクロシーベルト(外部被曝と内部被曝の合計)を越えたら、そこを「管理区域」に設定して、掲示をし、一般の場所と違う取り扱いをします。 つまり、幼稚園、小学校、中学校で1時間の放射線が0.6マイクロシーベルトを超えている場合は、次の標識を学校の門に張ってください。 続きは『原発 緊急情報(49) 新学期・・・人間ができる限度』から。

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『原発 緊急情報(50) 規制値が20ミリになると・・・』(武田邦彦、中部大学)

「枝野幸男官房長官は6日午前の記者会見で、福島第1原発の放射能漏れ事故を受け、年間1ミリ(シーベルト、以下省略)としている住民の被ばく限度量について、引き上げを検討していることを明らかにした。」 というニュースが流れ、その理由として記者は、 「屋内退避指示が出ている第1原発から20から30キロ圏の外側でも、大気中の放射線量の積算値が10ミリを超えた地域がある。このため、原発事故の長期化を前提に、健康に影響が及ばない範囲で被ばく限度の基準を緩める必要があると判断した。」 と解説しました。  ・・・・・・・・・ この政府の変化について、私たち被曝する身になると、次のことを知っておかなければなりませ。(記者が書いているようなこと・・「健康に影響が及ばない範囲で基準をゆるめる」・・・ことはできないのは当然だから) 続きは『原発 緊急情報(50) 規制値が20ミリになると・・・』から。

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