Tag Archives: 食の安全

Tous Cobayes? / All of us guinea-pigs now? / 世界が食べられなくなる日 via YouTube

(Trailer with English subtitle) (日本語字幕付き予告編) 参考リンク 遺伝子組み換え作物と原発、危険性似ている、福島で撮影 仏映画監督(東京新聞)via facebook

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サザエさんも、ストロンチュウムを きにしてたんだお!んがぐっぐ。via 東京被曝

1958年頃の 大気圏内核実験のときには こうして、サザエさんでも、漫画に描かれていたのですねー。 サザエさんのテレビアニメの、スポンサーさんは、原発をつくっている とうし ば ・・・ もごもごあうあう お米のごはんに、 うみのおさかな それに なまやさいね さんせい!なつはそういう おかずが いちばんいいね そんなものに ストロンチュウムが いちばん 多いって はなししてたのよ! みたいな。 サザエさんと、フネさんは、 放射脳ガールである。 家庭の食卓を守るには、 そうあって、よいのであーる。 もし、あなたが、 奥様を、「きにしすぎだ放射脳ww」 などとなじったら、 きっと、 すとろんちゅうむてきな ものを、 こそーり、 楽しい夕餉に 盛られていることだろう。 タダチニ影響はございませんので。なむー。 くれぐれも 奥様は、だいじにねっつ! サザエさんは、 どこまで知っていたのだろうか? すとろんちゅーむは、せしうむより 毒性は強い。 ストロンチウム90は主として食物を通して人間の体に入ってきます。 ストロンチウム90は、骨に沈着しやすいので、 骨髄の癌や白血病などを引き起こします。 体がストロンチウムをカルシウムと間違ってしまうためです。 続き、漫画の画像は サザエさんも、ストロンチュウムを きにしてたんだお!んがぐっぐ。 参考 54年前のサザエさんちの茶の間(^_^;)…波平さんも知ってたセシウム13 7(朝日新聞1957年8月15日掲載)via twitpic 当ブログ内関連記事 サザエさんオープニングに福島 県が持ちかけ実現 via 朝日新聞

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放射性セシウムの厳しい「食品基準」 世界への影響を考えよ via Yahooニュース(産経新聞)

【話の肖像画】福島 復興への提言(中) ■NPO放射線安全フォーラム理事・多田順一郎 […] --放射性セシウムが体に入ったらどうなる 多田 セシウムという元素は私たちの体に体重の0・2%くらいの割合で含まれているカリウムと化学的性質がよく似ている。体にとりいれられたセシウム は、カリウムと同様に主に筋肉などに分布し、尿や便などから排出される。放射性物質を猛毒のように思う人が多いが、カリウムにも放射性のものがあり、体の 中には常に約4千ベクレルの放射性カリウムが入っている。放射性カリウムも放射性セシウムと同じようにベータ線とガンマ線を出す。原発事故がなくても私た ちは体の中にある放射性カリウムで内部被曝しているわけです。 --食品中の放射性セシウムは昨年4月からより厳しい新基準となった 多田 新基準は、食材の半分がその濃度の放射性セシウムを含む飲食物だけで1年間暮らせば、体に取り込んだ放射性セシウムから1ミリシーベルトの放射線 を受けるという値。1ミリシーベルトの内部被曝とは放射性セシウムを6万ベクレル摂取することと等しい。新基準の何十倍もの放射性セシウムを含む食品を1 年に何度か腹いっぱい食べたとしても健康への影響を気にする必要はないでしょう。 --基準を少しでも超えると廃棄処分にしないといけない。もったいない 多田 大気圏内核実験が盛んに行われていた1960年代の日本人が食べていたものとさして変わらない量の放射性セシウムなのですが、安心のために清浄な 食べ物を別に求める経済的余裕が日本にはある。一方で日本人が捨てている食糧の影響は、巡り巡って世界中の最も弱い立場にいる人々の命をつなぐための糧に 及んでいるかもしれない。私たちは世界中で突出して厳しい食品基準を運用していて、ときとしてその基準を下回る食品すらも拒絶する。その倫理的な意味を もっと真剣に考えるべきではないか。 --消費者の「安心」のためにはやむを得ないという声もある 多田 安全のために費やすことのできるお金や人的要員などの社会資本は有限だ。放射線に対して突出した対策を講じれば他の危険への対策がおろそかにな る。限りある社会資本をできるだけ有効に使うために、放射線に対してもっと理性的な文明人として対応する必要があると思う。 全文は 放射性セシウムの厳しい「食品基準」 世界への影響を考えよ

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放射性物質:食品産地気にする人の4割が意識 消費者庁 via 毎日新聞

食品を買う時に産地を気にする人のうち、4割が「放射性物質が含まれていない食品を買いたいから」と考えていることが11日、消費者庁が実施した意識調査で分かった。 2月14、15日に被災県(岩手、宮城、福島、茨城)と主な消費地(さいたま市、千葉市、東京23区、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市)の20〜60代の男女にインターネットでアンケートし、5176人が回答した。 食品を買う時に産地を「気にする」「どちらかと言えば気にする」と答えた人は3531人。理由を尋ねたところ、40.9%が「放射性物質が 含まれていない食品を買いたいから」と答えた。この人たちに「特に産地を気にする食品」を挙げてもらったところ、野菜が86.1%、米67.3%、魚介類 63.4%だった。さらにどの地域の食品なら買うのをためらうか聞いたところ、福島産69.5%、被災地を中心とした東北(福島・岩手・宮城)産は 53.3%だった。 食品中の放射性物質の基準についての質問では「生涯食べ続けても安全なレベル」と考える人は28.2%しかいなかった。 続きは 放射性物質:食品産地気にする人の4割が意識 消費者庁 参考 風評被害に関する消費者調査の結果等について~食品中の放射性物質等に関する意識調査~ via 消費者庁 (PDF)

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どくだみ via CRMS福島リポート

「お買い物プロジェクト」の中で驚愕の数値を出したものがありました。 それが「どくだみ」です。 測定を始めた段階で早くもピークが見えるほどでした。 測定開始からわずか2分30秒でこのピークの立ち方です。 […] 4027±41.5Bq/kg という、食品としてはありえない数字です。 以前、紅葉山公園の落ち葉を測った時でさえ、セシウム合算で1836Bq/kgでした。 厚生労働省は緑茶に関しては飲む状態にした時に飲料水と同じ基準値(10Bq/kg)であれば 流通OKとしているので、どくだみ茶もそれに準じてOKなのか? 出荷している側がそれに沿って測定して出しているのだろうけど、念の為お茶にしても測定しました。 […] わずかセシウム合算5.6Bq/kgという結果です。 あれだけ高い数値の葉からでも僅かこれだけしか抽出されないようです。 実際はどくだみ茶はもっと煎じて飲むようなのでもう少し高い数値になるかもしれませんが…。 しかし、どちらにしても納得がいきません。 飲む状態で飲料水と同じ基準値内に納まるとしても、元の葉は4000Bq/kgもあります。 一袋80gなのでそれだけでも320Bqもあるのです。 […] その後、どくだみ茶は緑茶とは淹れ方が違うので、それ用の基準や測定の仕方があるのではと検索したら厚労省が出していました。 それが【平成24年7月5 日付け食安基発0705第1号「食品中の放射性物質に係る基準値の設定に関するQ&Aについて」】でした。 それによると、どくだみ茶は一般食品と同じ基準(100Bq/kg)と書いてあります。 下の赤枠の部分がそれについて触れている箇所です。これに従えば、CRMS福島の測定値からの計算だと単純に80000Bq/kgまでOKとなります。これを見て、決めました。 この「どくだみ」は県庁の環境保全農業課に連絡します。 たとえ測定して出荷しているのだとしても、これを流通させるのは納得出来ません。 全文、データ、画像は どくだみ via CRMS福島リポート

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「美味しんぼ」原発問題に挑戦? 事故に揺れる福島県の食事情を描いて波紋 via J-CASTニュース

人気漫画「美味しんぼ」がビッグコミックスピリッツ(小学館)での連載を再開し、原発事故に揺れる福島県の食事情を描いて話題になっている。 爆発で焼けただれた原子炉建屋の様子が大きく描かれ、その前でライバル関係の親子が対峙する。美味しんぼの「福島の真実」編は、こんな巻頭ページでスタートしている。 美味しんぼは、連載がスタートして2013年で30周年を迎えた。1月28日発売号で始まった新シリーズでは、「究極のメニュー」を担当してきた新聞記者の山岡士郎が、原発事故が起きた福島の真実を確かめるため、上司に取材の相談をする。 […] 異例の重いテーマになっているのは、原作者の雁屋哲さんの思い入れにあるようだ。 そのブログによると、雁屋さんは新シリーズのために、11年11月からの1年間で福島県を3回も訪れて自ら取材した。若いころに人情や食文化に触れて福島を愛するようになったことから、原発事故で問題意識を持ったというのだ。 今回の連載では、取材で出会ったアイガモ農法の農家も紹介している。この農家は、放射線量が比較的低いとする会津若松市で米作りをしているが、風評被害に苦しんでいると山岡士郎らに告白する。 山岡らも、放射性セシウムなどが不検出なのを知って、販売に協力を約束する。そして、家庭でその米を味わう山岡に、「こんな美味しくて安全なものを消費者が買わないというのも、福島の真実が伝わっていないからだよ」と語らせている。 雁屋哲さんはブログで、ガイガーカウンターを持って取材した様子を生々しく語り、2012年9月6日には、福島の真実編を「人生で一番厳しい マンガ」と明かしていた。原発政策を批判して物議を醸したこともあるだけに、ネット上では、こんな事態を生んだ政治のあり方などを批判するストーリーにな るのではとの憶測も出ている。 続きは 「美味しんぼ」原発問題に挑戦? 事故に揺れる福島県の食事情を描いて波紋

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〈ニッポン人脈記〉民主主義 ここから:5 via 朝日新聞

 ■原発だって語ろうよ […] 東京都世田谷区の瀬田美樹(せたみき)(44)もその一人。幼稚園と中学校、高校に通う3人の子どもの母親だ。東京電力福島第一原発が事故を起こすまでは、子育てと家事に追われ、「社会活動といえばPTA活動をするぐらい」のふつうの主婦だった。 3・11後、当時小学校に通っていた長女の学校給食のことが真っ先に気になった。 「自分の手の届かないところで子どもが何を食べているか、とても不安でした。子どもが食べ物を通じて知らぬ間に内部被曝(ひばく)するのは何としても避けたかった」。瀬田は小学校の校長に一人で直談判し、「学校給食の食材を選ぶ際は、産地に細心の配慮を」と申し入れた。 だが、母親同士が学校で放射能問題を率直に語り合う雰囲気はなかった。「『福島との絆を大事にしよう』って盛り上がっている時に、何で水をさすようなことをするの?という雰囲気でした」 孤立感に苦しんだ瀬田は「誰かが立ち上がって何かしてくれたら、そこに参加しよう」と思っていた。でも、何も起きなかった。 悩んだ末に決心した。 放射能の影響を受けやすい多くの子どもたちに、安全な食べ物を提供しようとするのは、私だけの個人的なエゴではないはずだ――。 昨年5月、堀智子(ほりともこ)(41)や菊地(きくち)ひろこ(46)と共に主婦3人で「世田谷こども守る会」を立ち上げた。 […] 各地で同じような取り組みをしている人たちをつなげたい――。母親たちはツイッターで呼びかけあいながら昨年7月、「子どもたちを放射能から守る全国 ネットワーク」の発足集会を東京で開いた。今では北海道から沖縄まで約320団体が登録し、スイスやオーストラリアの団体も加わった。 事務局長の近藤波美(こんどうなみ)(48)は「一人ひとりができるのは小さなことだけど、みんながつながっていけば大きな声、力になる」と話す。 会の今の課題は、母親たちと政治との距離感をなくしていくことだ。「ファッションや子育ての話題と同じレベルで、原発や選挙の問題を語りたい」と近藤はいう。 「子育てや仕事で疲れたら休み、時間ができたらまた始める。このネットワークを、声を上げた女性たちの人生の中にいつもある、プラットホームのような存在にしていきたいんです」 有志が集まり、放射能関連情報を載せた雑誌「ママレボ」を隔月で発行中だ。レボはレボリューション(革命)の意味。サブタイトルは「ママの愛は世界を変える」だ。 全文は 〈ニッポン人脈記〉民主主義 ここから (無料登録が必要です)

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EU 日本食品輸入規制緩和へ via NHKニュース

EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けている日本からの食品の輸入規制について、福島県を除く1都10県からの輸入については、規制を大幅に緩和する方針を固めました。 EUは、福島第一原発の事故のあと、東北地方や関東地方などの1都11県から出荷されるすべての食品について、日本から輸出される前に放射性物質の検査を義務づける輸入規制を続けています。 この措置について、EUは19日に開いた専門家会合で、福島県を除く、宮城県や岩手県など1都10県については規制を大幅に緩和する方針を固めました。 具体的には、放射性物質が規制値を超える可能性のある茶類やキノコ類、米や大豆、それに魚介類など最大で8つの種類に限定して、検査を義務づけるとしています。 ただ、福島県産の食品については、来年の収穫期が終わったあとのサンプル検査の結果を見る必要があるとして、再来年、2014年の3月まで、現在の規制を継続する方針です。 一方、食品とは別に、酒類の輸入については、福島県も含めたすべての地域を対象に、これまでの日本酒などに加えて、ビールやワインなどすべての酒類が規制の対象から外れることになります。 続きは EU 日本食品輸入規制緩和へ

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福島県産牛のアメリカへの輸出が2年6カ月ぶりに再開 via フジテレビ

福島県産の牛のアメリカへの輸出が、2年6カ月ぶりに再開されることになり、出発式が行われた。 福島牛を食べた人は「とてもおいしくて、気に入っています」と話した。 牛肉の輸出は、口蹄(こうてい)疫の発生と、その後の原発事故で中断していたが、安全性が確保されたとして再開された。 福島からの第1陣は、三春町の畜産農家が育てた3頭分のロースやヒレなど、およそ150kgで、14日に出発式が行われた。 出荷農場の担当者は「今の風評の中で、厳しい現実の中で、1日も早い払拭(ふっしょく)のきっかけになればと感じています」と話した。 福島牛は10月23日に輸出され、アメリカの高級レストランのメニューに並ぶという。 全文、動画は 福島県産牛のアメリカへの輸出が2年6カ月ぶりに再開

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いわき市、地元産給食凍結 「放射能心配」に配慮 via 河北新報

福島第1原発事故で、福島県いわき市教委は市内の小中学校給食の食育推進計画で掲げた地産地消の促進を事実上凍結した。放射能汚染を気にして地元産食材の 使用に抵抗感のある保護者の声に配慮した。市教委は「放射性物質検査で安全性を証明しても納得しない保護者が多く、地元食材にこだわった食育の継続は難し い」と話している。 […] 市は12年1月、給食の全食材で放射性物質の事前検査を始めた。国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)より厳しい独自基準(20ベクレル)を設け、基準をクリアした食材に限定して用いる措置を取った。 それでも地元産を敬遠する保護者は多く、「地元のコメを使うなら給食をやめる」という電話が市教委に殺到した。県産であることを理由に給食の牛乳を飲まな い児童もいるという。こうした状況を受け、市教委は地産地消の促進を「中断せざるを得ない」(保健体育課)と判断した。14年に策定する次の計画に地産地 消の項目を入れるかどうかも未定だ。 本田宜誉保健体育課長は「子どもの食への関心を高める上で地産地消は重要な項目だが、保護者が不安がっている中ですぐには元の割合に戻せない。安全性を説明して時間をかけて地元食材を増やしたい」と語っている。 続きは  いわき市、地元産給食凍結 「放射能心配」に配慮

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