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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: おしどりマコ
東電が原発取材を縮小、緊急事態に便乗の批判 via 東洋経済オンライン
[…] 感染拡大の防止を理由に、広報体制を縮小する流れは東電に限ったものではない。すでに多くの企業が記者会見や対面での取材対応を中止している。感染防止の観点で、濃厚接触につながりかねない屋内での会見を見直すとの考え方自体は理にかなっている。 とはいえ、東電のやり方には大きな問題がある。福島第一原発では事故から9年が経過した現在でも、放射性物質の環境中への漏洩や労働災害、停電などのトラブルが後を絶たない。東電は定例の記者会見や臨時会見を開き、事実関係を説明。そして会見に出席した記者は、東電との質疑応答を通じてその詳細を把握し、正確かつ深みのある報道に務めてきた。ところが、東電の今回の対応は、そのようなリアルタイム、かつ直接的な取材を経たうえでの報道を事実上難しくしてしまう。 今後、東京在住の記者で東電に質問をする必要がある場合には、会見の配信が終わった後、東電の代表電話を通じて待機している社員に個別に問い合わせることになる。なお、原子力規制庁の記者クラブ所属の記者に対しては、東電の担当者が出向いていちいち個別会社ごとに質問に答えるという便宜を図っている。東電は同記者クラブに所属していない記者には、「電話で問い合わせをいただければ真摯に対応する」としているが、ほかの記者の質問や東電の回答内容を聞きながら、より掘り下げて質問するといった工夫ができなくなった。 […] 不祥事の多くは会見を通じて判明 東電の今回の方針は、なぜ問題なのか。それは、東電が原発事故という未曾有の事故を起こした特殊な企業であること、そして原発事故後に発生した東電のトラブルや不祥事が、会見での質疑を通じて初めて明らかにされるケースがしばしば見られたためだ。 例えば、炉心溶融を起こした福島第一原発の1~3号機原子炉建屋付近の排水路を通じて、高濃度の放射性物質を含んだ水が港湾外の海洋に流出し続けていた事実があった。これは、東電が排水路内の水に含まれる放射性物質の量を測定していながら、その数値を開示していなかったケースだ。 数値が明らかにされたのは、独自取材で高濃度の汚染水が流出している事実を把握したフリージャーナリスト・おしどりマコ氏が、定例記者会見で質問したことがきっかけだった。そして、この質問を受けて東電が2015年初頭にデータを開示するまでに、実に2年余りの歳月がかかっている。「記者会見で再三にわたって回答を催促しなかったならば、事実を明らかにするのは難しかっただろう」と、おしどりマコ氏は振り返る。 おしどりマコ氏の質問に東電がすみやかに回答していたならば、東京五輪に対する海外のイメージも変わっていたかもしれない。というのも、東電が回答を遅らせている間に、安倍晋三首相は東京五輪を誘致するため、「放射性物質は原発の港湾内にコントロールされている」などと、世界に向けて間違った事実を説明した。安倍首相の説明に誤りがあったことは五輪誘致決定後に判明した。 こうした不都合な真実は、リアルタイムでのやり取りがあってこそ明るみに出ることが少なくはない。ほかにも、労災事故が発生した時にも東電はしばしば誤った説明を繰り返し、会見中に記者が指摘してようやく訂正する一幕もあった。 最近でも、同様のケースが発生した。福島第一原発から20キロメートル圏内にあるサッカーのナショナルトレーニング施設「Jヴィレッジ」は福島第一原発の事故収束作業の前線基地として、事故直後から東電が使用してきた。その返還に際しては、徹底した除染を実施することを東電は福島県に約束していたが、実際には除染特措法に基づく除染を行わないまま返還されていたことも、記者会見でのやり取り中に明らかになった。 […] 取材機会の縮小は東電への不信感を増幅も 東電の対応が不可解なのは、記者からリアルタイムでの取材の機会提供を求められていながら、実現に向けた努力の姿勢が見られないことにある。電話会議の導入は難しいものではない。原発事故直後から東電の定例会見を取材しているフリージャーナリストの木野龍逸氏は、「緊急事態に乗じて、取材の機会を縮小しようとしているのではないか」と疑うが、こうした声が出てくるのも当然だ。 折しも福島第一原発では、放射性物質トリチウムを含んだ処理水が増加し、海洋での処分を含めた扱いをどうするのかが、地元の産業界や自治体を巻き込んでの論議の対象になっている。福島県内にとどまらず、国際社会でも関心が高いテーマであるだけに、東電には今後もより詳細できちんとした説明と対応が求められている。そうした中での取材機会の縮小は、めぐりめぐって社会における東電への不信感を増幅させることにつながりかねない。 全文
福島で研究をしていた琉球大学の野原千代さんが昨晩亡くなられたそうですvia みんなの日記
福島原発事故の後ヤマトシジミへの被曝の影響を研究されていた野原千代さんが昨晩亡くなられたそうです。 福一事故による自然界への被曝影響を研究している化学者の六人目の犠牲者らしい。 原発事故のチョウへの影響、スイスでの講演発表が大反響 日本で最も繁栄しているチョウ、ヤマトシジミ。福島第一原発事故のこのチョウへの影響を共同研究した琉球大学院生の野原千代さんが11月29日、ジュネーブで開催されたシンポジウム「放射線の遺伝子への影響」で講演し、大反響を呼んだ。この研究は2012年の発表当時にスイスのメディアでも大きく取り上げられている。 「福島県からは全員避難してほしいです。 軽視できるリスクではありません。 それにやり直しの効かないリスクです。 お母さん方が後で福島に残ったことを後悔するような ことになってほしくないです。 それが私が調査を続けている動機です。」 全文を読む。 ◇千代さんのことviaおしどりチャンネル […] 「私が余命1年だったら『余命1年の会』を結成して、命がけの抗議をやろうと思うの。 でも、私は余命1年じゃないから、この被ばくの研究を命がけでしようと思ったの。」 娘たちにもそう話した、とおっしゃってました。 ******** でもね、去年、名古屋のホテルで、夜通し喋っていたときにした約束、千代さん覚えてる? 絶対に生き延びよう、って。 どれだけ知ってても調べてても、生き残らなくては意味がないって。 広島の原爆で生き残られた、肥田舜太郎先生みたいに、生き延びて伝えなくちゃダメだって。 ******** […] 千代さんの被ばくと蝶の研究は素晴らしく、山本太郎議員が国会での質問にも使っていました。 そのときに、千代さんからレクを受けて(あ、それこそ名古屋のホテルで一晩中聞いたんだった) 山本太郎議員に話をして。 そのときの書き起こしをはっておきます。下記。 千代さんのFacebookの最後の投稿は、10月14日のもの。 岡山大学の津田敏秀先生が小児甲状腺がんの、論文の報告を海外特派員協会でされた記事をシェアして 「津田先生は、本当に率直、真っ正直な方です」 とコメント。 千代さんも同じだよ! いつもいつも、原発事故の汚染と未来と子どもたちのことを心配してた。 「だって原発事故があったのに、なんで、みんなわからないの? 決定的な何かがたくさん出てくるまで、わからないっていうの??」 腎臓がお悪くて、7月8月はお一人で用も足せなくなっていた、と伺ったけれど、 そんなに苦しくても、最後まで、原発事故と子どもたちのことを考え続けた千代さん。 […] ◇The … Continue reading
放射性廃棄物の再生利用 via みんな楽しくHappyがいい
どんどんどんどん高い線量を全国民が強いられる状況」 11/10おしどりマコさん講演・南相馬(文字起こし) […] 本当に思うんですけれども20mSvをね、原発事故の後受け入れるっていうのは、特定避難勧奨地点とか原発事故が起こった汚染地域の問題じゃなくて、本当ウチらに関わることで、どんどんどんどん、「全国どこでも20ミリぐらい当たり前になりますよ」みたいな話だと思うんですよ。 […] 「中間貯蔵開始後 30 年以内の県外最終処分に向けて、除去土壌等の減容化」今までは減容化だけでした。 しかし今年から「再生利用」ということが、減容化と再生利用がセットで入っていました。 「再生利用にできるだけ早い段階から取り組むことが重要である」と。 「減容化・再生利用に関する技術開発及び必要な環境整備を進めるとともに、情報の発信やモデル的な再生利用の取組等を通じ、安全・安心を確保しつつ、全国民的な理解の醸成を図っていく必要がある」と。 「特に除去土壌等の再生利用を推進していくためには、公共事業等での活用が重要であり、関係省庁・自治体と連携して進めて行く必要がある。」ということが出されたんですね。 「再生利用に関する技術的課題について」本当に議論が始まったばかりでまだ2回目はないんですけど、本当に議論の途上なんですけど、利用先の用途として道路用とか河川とか、鉄道や空港もあるんですけど、公園緑地造成、宅地造成にも利用される用途として入っているんですね。 それを、何をどこにどうやって使うかの議論が始まったところなんですけど、 じゃあどのレベルのものなの?」ということもまだ議論が始まったばかりで、 […] 本当に全然わからない話だと思いますよ。 こんな放射性廃棄物の再生利用というのは、今までやったことのない話だと思うので、とてもこれも問題だなと思います。 もっと読む。
<福島第一原発>5号機・冷却海水系 配管から漏えい→使用済燃料プールの冷却も停止via みんな楽しくHappyがいい
福島第一原子力発電所には、5号機・6号機もあるというこをあらためて考える。 また、このように停止中の原子炉が日本にうじゃうじゃとあることも、 そして、同じような状態になる可能性がどこの原発でも起こり得るんだろうなと想像することも容易い。 […] 2014年7月7日 東京電力記者会見 東京新聞:そうすると別の、他の原発でもあり得るという事ですか? 東電小林: そうですね、あのー、 ま、通常のプラントであればもっと熱負荷が大きな状況ですので、それほど絞る必要はないんですが、 現在、5号機6号機についてはですね、非常に、えー、発熱量が少ないという事もありまして、 海水系は絞って運転している状況でございます。 ですので、通常のプラントではここまで絞り込んだ運転というのは、ま、しないというのが通常でございます。 01:21:00 マコ: 5号機の漏えいについて伺いたいんですが、 この部分のパトロール周期、点検周期、交換周期などが分かりましたら教えていただけますでしょうか? 小林: そうですね、えーっと、パトロール自体はですね、 ここは……、毎日実施しておりますが、 1日1回なのか2回なのかについてはですね、ちょっと今、明確にはちょっとお答えできませんが、 これは当直員が毎日ここはパトロールし確認をしている箇所になります。 マコ:分かりました、前日のパトロールの時には漏えいはなかった、と。 小林: そうですね、 えーっと、パトロールは一日に1回という事ですね。 前日の午前中に実施されているようでございます。 ここでは水漏れは確認されていない、ということで、 翌日の7月6日の11時10分ごろにパトロールしていたところ漏えいがあるという事を確認したという状況でございます。 マコ: わかりました。 この劣化がみられた部分の点検周期と言いますか、交換周期、耐用年数はそもそもどの位のものなんでしょうか? 小林: そうですね、ここの点検につきましては海水系というところもあるので、えっと、 定められた日にちというのがあると思いますけれども、 ちょっと今把握できておりませんので、えーっとそこは確認をしたいと思います。 マコ: わかりました。 この 補機冷却海水系はもともと耐震Bクラスだったと思うんですが、 … Continue reading
<ドイツ・ベラルーシ報告>核戦争防止国際医師会議「新生児の死亡率について誰か論文を書いたか?なぜ日本人は調査しない?」3/22おしどりマコケンvia みんな楽しくHappyがいい
(内容書き出し) 実は私たち3月15日までドイツとベラルーシに行って来たんですよね。 2月24日から。 IPPNWという核戦争防止国際医師会議というところから、 その国際医師会議に出席するためにドイツとベラルーシへ行って来たんですよ。 で、ヘッセン州のプロテスタント教会というところが私たちを呼んで下さって […] 印象的だったのは、いろんな科学者の方やお医者さんがいらっしゃるんですけど、 何人もの方が同じようにおっしゃっていたのは、 自分は一科学者だと、一研究者だと。 でも、原子力に都合の悪い事実を出すと、いつの間にか活動家のように思われてしまう。 でもただ研究しているだけの科学者なんです。 ということをおっしゃっていて、私はそれがすごく印象的でした。 […] 彼は、白血病の専門というより、新生児の死亡率が御専門なんですって。 それで日本で原発事故があって、 そしてその事に関して「新生児の死亡率について誰か論文を書いたか?」と。 「誰か調査をしている人間はいるか?」というのが彼と最初に話した事だったんですけど、 「私が知る限りは、いないと思う」と答えて、 私もかなり論文とか好きで読むんですけど、無いと思いますという話をして、 「やっぱりそうか」と。 彼(アルフレード・ケルブライン)もすごく探しているんですけど、日本人で書いたのは見た事がないと。 「なぜ日本の研究者は書かないんだ?」と逆に聞かれてしまって、 で、同じ質問を日本から一緒に行っていたお医者さん達にも、 「新生児の死亡率の論文を誰か日本人は書いてないか?」という事をずーっと聞かれていたんですけど、 みんな「多分ないと思う」と。 「確かに研究がしにくいという事実はあるけれども、なぜ日本人は調査しないんだ?」 ということをしきりに言われました。 全部を読む。
ドイツNDR「真実を取材するコメディアン・おしどりマコ」
https://www.youtube.com/watch?v=LMtRAU0r8xs&feature=youtu.be
10月10日東京電力記者会見 マコちゃんの質疑 via Daily Magazin 9
(抜粋) おしどりマコ あの、除線則第11条でも電離則44条と同じように傷創部が汚染された者は傷口モニタリングをする事になっておりますので・・・、怪我をされた場合、出血 があり、裂傷があったという事ですので、その傷口をおこした部位では土とか木とか、表面汚染量が測定できないところで怪我をされたという事でしょうか。 東京電力尾野氏 いや、ちがいます。 おしどりマコ 何かそのパイプなり機器にあたって怪我をされたという事だと理解したのですが。 それは表面汚染線量、密度は測定できると思うのですが、されてないとう事でしょうか。 東京電力尾野氏 当時怪我をされた方というのは、要は肌が出ないような服装でおりましたので、そういう意味では、肌の露出等がない状態の作業をされていたと・・。 おしどりマコ その出血された場所はタイベックなりが破れていないという事ですか。 その服の中で何も外に触れずに裂傷されたという事で宜しいでしょうか。 東京電力尾野氏 概ねそう考えていいと思っております。 で・・・、えっとー・・。 全文は10月10日東京電力記者会見 マコちゃんの質疑
“福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」via 田中龍作ジャーナル
週刊文春(3月1日号)に掲載された「郡山児童に甲状腺がんの疑い」のスクープ記事をめぐって、取材者のおしどりマコ氏と同誌編集部が25日夜、都内で 緊急記者会見を開いた。さっぽろ厚別通内科の杉澤憲医師が前々日に記者会見し、「事実と異なる部分があり訂正する」と表明したことを受けたものだ。冒頭で週刊文春編集部の前島篤志・統括次長は、「医師の名前は公表していないが、録音やメールのやり取りを保管しており、誤報と言われる意図がわからない」と真っ向から否定した。 杉澤医師の弁護士は記者団の質問に「(週刊文春相手に)訴訟を起こすつもりはない)」と答えている。記事の根幹部分で誤報があれば、訴訟に至るケースが多い。訴訟を起こせないのは、記事が大意として間違っていないことを示したようなものだ。 杉澤医師は「小児甲状腺がんの検査結果に対して、被災者の不安を煽らないようにするにはどうすればいいかと(児童の親たちに)相談をしたところ、 それが記事になってしまった。おしどりマコさんがどんな人かも知らない。記事になることも仲介の被災者の方に聞いた」と話した。マコ氏は児童の親たちと同 席していたようだ。 ◇ 当サイト既出関連記事: ・郡山の4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!?チェルノブイリと同じ健康被害か via Jcast