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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Author Archives: kojimaaiko
日本産食品がやり玉に=中国の消費者保護番組 via 時事通信
中国国営中央テレビが毎年3月15日の「世界消費者権利デー」に合わせ放送する恒例の消費者保護番組で、東京電力福島第1原発事故後に輸入禁止としたはずの日本産の食品が中国内で流通しているとして、やり玉に挙がった。 中国は事故後、福島、宮城、茨城、栃木、群馬、新潟、長野、埼玉、千葉、東京の10都県の農林水産物・食品を全面輸入禁止としている。10都県以外の物にも、放射性物質検査証明書の添付を義務付けるなど、厳しい規制を続けている。 番組によると、広東省深セン市の当局が日系スーパーなどを調査。イオンの店舗では「北海道産」と表示されたパックご飯が実は新潟県産だったことが分かったと伝えた。 続きは 日本産食品がやり玉に=中国の消費者保護番組 関連記事 中国TV「東京は放射能汚染地域」 日本産食品を標的に via 朝日新聞
福島知事 安倍首相式辞に違和感 「原発事故」文言使わず via 毎日新聞
東京都内で11日にあった東日本大震災の政府主催の追悼式で安倍晋三首相が「原発事故」の文言を式辞で使わなかったことについて、福島県の内堀雅雄知事は13日の定例記者会見で、「県民感覚として違和感を覚える。原発事故、原子力災害という重い言葉、大事な言葉は欠かすことができない」と批判した。 追悼式は震災翌年の2012年から毎年開かれ、昨年まで首相は式辞の中で原発事故について触れていた。 続きは 福島知事 安倍首相式辞に違和感 「原発事故」文言使わず
The Finger on the Nuclear Button via The New York Times
Scientists who study the risk of nuclear war recently moved the hands of the symbolic Doomsday Clock to 2½ minutes before midnight — meaning they believe that the world is closer to nuclear catastrophe than it has been since 1953 … Continue reading
原発事故と汚染があった地域で、周産期死亡が増加している、とのH. シュアブらの論文の紹介(共著者 林敬次)via 医療問題研究会
2016年11月24日 『Medicine®』に掲載された原発事故と汚染があった地域で周産期死亡が増加しているとの記事を、一般の方にも理解していただくために、少し詳しく解説しました。 Hagen Heinrich Scherb, Kuniyoshi Mori, Keiji Hayashi. “Increases in perinatal mortality in prefectures contaminated by the Fukushima nuclear power plant accident in Japan – A spatially stratified longitudinal study.” (Medicine 2016; 95: e4958) 「日本の福島原子力発電所事故により汚染された県・都での周産期死亡の増加 空間的に層化した縦断的研究(汚染度で分けて、時間的に経過を見てゆく研究)」 という題名の論文が『Medicine®』という、査読付きの医学雑誌に掲載されました(こちらに紹介記事、本文PDF)。福島での人間の生殖に関する問題をテーマとした論文では初めてです。 この論文は、ドイツの著名な生物統計学者で、原発周辺の子どものがんの増加を証明したドイツ政府による研究(KiKK研究)に参加し、チェルノブイリ事故後の生殖に関する異常な増加を証明する多くの論文などを発表しているハーゲン・シュアブ氏を中心に、医療問題研究会の森國悦と林敬次の共著として掲載されたものです。この論文を一般の方にも理解していただくために、少し詳しく解説しました。疑問などあれば、原著をご参考ください。 【はじめに】 … Continue reading
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Tagged Hagen Scherb, シュアブ, 健康, 周産期死亡率, 女性, 東日本大震災・福島原発, 林敬次, 森国悦, 死亡率, 被ばく
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Concentration of Radiocesium in the Wild Japanese Monkey (Macaca fuscata) over the First 15 Months after the Fukushima Daiichi Nuclear Disaster via PLOS one
Concentration of Radiocesium in the Wild Japanese Monkey (Macaca fuscata) over the First 15 Months after the Fukushima Daiichi Nuclear Disaster Shin-ichi Hayama, Sachie Nakiri, Setsuko Nakanishi, Naomi Ishii, Taiki Uno, Takuya Kato, Fumiharu Konno, Yoshi Kawamoto, Shuichi Tsuchida, Kazuhiko Ochiai, Toshinori Omi Published: July 3, 2013 http://dx.doi.org/10.1371/journal.pone.0068530 Abstract Following … Continue reading
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福島第一原子力発電所の災害による野生ニホンザルの血球数減少 via NatureAsia.com
Low blood cell counts in wild Japanese monkeys after the Fukushima Daiichi nuclear disaster 2014年7月24日 Scientific Reports 4 : 5793 doi: 10.1038/srep05793 (2014) 2012年4月、我々は、福島市の森林地域に生息する野生ニホンザル個体群を対象として、1年間の血液学的検査を実施した。この地域は、2011年の東日本大震災で環境中に大量の放射性物質を放出した福島第一原子力発電所から70 kmの位置にある。比較のため、同原発から約400 km離れた青森県の下北半島に生息するサルの検査も行った。福島のサルの筋肉中総セシウム濃度は78~1778 Bq/kgの範囲であったが、下北半島のサルのセシウム濃度は全て検出限界未満であった。下北半島のサルと比較して福島のサルは、白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、およびヘマトクリットが有意に低く、幼獣の白血球数には筋肉中総セシウム濃度との間に有意な負の相関が認められた。今回の結果は、何らかの放射性物質による被曝が福島のサルの血液学的変化に寄与したことを示唆している。 落合 和彦1, 羽山 伸一1, 名切 幸枝1, 中西 せつ子2, 石井 奈穂美1, 宇野 大基1, 加藤 … Continue reading
Low blood cell counts in wild Japanese monkeys after the Fukushima Daiichi nuclear disaster via Nature.com
Low blood cell counts in wild Japanese monkeys after the Fukushima Daiichi nuclear disaster Kazuhiko Ochiai, Shin-ichi Hayama, Sachie Nakiri, Setsuko Nakanishi, Naomi Ishii, Taiki Uno,Takuya Kato, Fumiharu Konno, Yoshi Kawamoto, Shuichi Tsuchida & Toshinori OmiScientific Reports 4, Article number: 5793 (2014) … Continue reading
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福島で五輪野球、世界連盟が難色 「内野が芝でない」via 朝日新聞
2020年東京五輪の野球・ソフトボールの試合会場として候補に挙がる福島県内の3球場について、世界連盟(WBSC)のフラッカリ会長が、グラウンドの内野部分が芝ではなく土であることなどを理由に難色を示していることがわかった。主会場は6日からの国際オリンピック委員会(IOC)理事会で人工芝の横浜スタジアムに決まる予定だが、福島開催の決定は先送りになる可能性が高まった。 野球・ソフトボールの福島開催を巡っては、10月に来日したIOCのバッハ会長が安倍晋三首相と面会した際、復興五輪の理念から、日本の開幕戦などを東日本大震災の被災地で開催することを提案。大会組織委員会は11月上旬、福島県で一部の試合を開催することを決めていた。 フラッカリ会長も当初、福島開催に前向きな姿勢だった。だが複数の関係者によると、11月19日に県営あづま球場(福島市)と開成山野球場(郡山市)を視察し、いわきグリーンスタジアム(いわき市)を含む候補の3球場すべて、内野が土であることや、設備が貧弱なことに難色を示したという。「土のグラウンドでトップレベルの試合をするのは日本ぐらいで、国際標準は内外野ともに芝。福島県内の球場が五輪にふさわしいのか、疑問符がついた」と関係者は明かす。 続きは 福島で五輪野球、世界連盟が難色 「内野が芝でない」
原発事故と向き合う高校生 via NHKおはよう日本
先週金曜日、福島県内の高校生たちが、ある場所を訪れました。 東京電力福島第1原子力発電所です。 原発の事故後、18歳未満の立ち入りが認められたのは初めてのことです。 […] 和久田 「今回、東京電力福島第一原発を訪れたのは、県立福島高校で化学や物理に取り組む『スーパーサイエンス部』という部活の生徒たちです。 震災直後から身近な場所の放射線量を測ったり、風評被害に苦しむ農家から直接話を聞いたりして、原発事故の実態を福島県外や海外の人たちに伝える活動をしてきました。」 […] 東京大学大学院 理学系研究科 早野龍五教授 「廃炉の最終的なところを見届ける世代、特に福島で生まれ育った世代は、それをきちんと見ていく、一番最初のチャンスとして、現場はどうなっているか、君たちの目できちんと見てほしい。」 参加する生徒は本人が希望し、保護者の同意も得た13人です。 […] 小学5年生の時に震災に遭った法井さん。 その後、もとの生活を取り戻すうちに、原発への関心は薄れていました。 それが変わったのは、「スーパーサイエンス部」の活動がきっかけでした。 今年(2016年)5月、法井さんたちは街の中心部にあり、市民に親しまれてきた信夫山を訪れました。 震災直後に、基準を超える放射線量が観測され、山の中にある公園は一時、利用が制限されていました。 法井さんたちは、線量がその後どうなったのか調べました。 「0.254マイクロシーベルト/h。」 集めたデータは、地元の幼稚園で報告しました。 震災以来、中止されていた信夫山への遠足を再開すべきか、保護者たちが迷っていると聞いたからです。 法井さんたちは、自分たちで測った線量を示しながら、専門家の意見も交え、遠足を再開しても大丈夫だと説明しました。 しかし、保護者から飛び出したのは思いがけない質問でした。 保護者 「自分に子どもができたとして、行かせたいと思いますか?」 法井さんにとって、信夫山は特別な場所でした。 毎年春になると、家族や友だちと一緒に登っていました。 それが今も「危ない」という声が根強く残り、遠足が実現しないことに悔しさがこみ上げてきたのです。 […] そんな法井さんが今、心を痛めているのが、横浜で福島から避難してきた中学生がいじめを受けていた問題です。 法井美空さん 「そのニュースを、朝バタバタしている時間に見たが、そのときに思わずテレビの前で立ち止まってしまって、なんか、つらいなと思った。」 福島に向けられた偏見の目。 人の心にいったん染みついた先入観はなかなか変わらないことに戸惑いを感じていました。 いよいよ視察の日。 生徒たちは、さまざまな問題の引き金となった原発の事故現場を直接、その目で確かめて自分たちに何ができるのか考えようとしていました。 発電所の構内は、大半のエリアで放射線量が下がったとして、普段着での視察が認められています。 最低限の対策として、靴に袋をかぶせ、手袋をします。 … Continue reading
停止中の女川原発1号機、原子炉建屋に海水12トン超 via 朝日新聞
東北電力は28日、運転停止中の女川原発(宮城県)の1号機で、原子炉建屋に海水約12・5トンがあふれ出したと発表した。機器の点検を終えて冷却用の海水の通水を再開したところ、本来は閉じているべき弁が開いていたため、海水が建屋内に流れ込んだ。海水に放射性物質は含まれておらず、すべて回収された。外部への流出はないという。 東北電によると28日午前10時56分ごろ、原子炉建屋の地下2階で海水があふれ出ているのを、作業員が発見した。当時、原子炉格納容器の空調や使用済み燃料プールの浄化に使用するポンプなどを冷却する熱交換器の点検をしていた。点検を終えて冷却用の海水を流したところ、閉じているべき弁が開いていたため、海水が本来とは異なる配管に流れ込み、建屋内にあふれ出たという。 全文は 停止中の女川原発1号機、原子炉建屋に海水12トン超