大飯原発近くの斜面が崩落の恐れ 関電解析、14年度に工事へ via 河北新報

経済産業省原子力安全・保安院は14日に開いた原発の耐震性を検討する専門家会議で、関西電力大飯原発1、2号機(福井県)の近くにある斜面が地震で崩落 する可能性を否定できないとする関電の解析結果を明らかにした。関電は崩落防止のため、表面の一部を削り取る工事を2014年度に始めるという。

斜面は原子炉建屋から数十メートル程度しか離れておらず、万一、地震時に崩れれば事故対応などに影響する可能性もある。

続きは大飯原発近くの斜面が崩落の恐れ 関電解析、14年度に工事へ

◇ 関連記事:

大飯原発の再稼働を町議会が容認 via 中日新聞

 

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply