2月1日、7年ぶり原発3者会談 米山知事 柏崎刈羽視察へ via 新潟日報モア

 県は24日、米山隆一知事が2月1日に東京電力柏崎刈羽原発を初めて視察し、視察後に柏崎市の桜井雅浩市長、刈羽村の品田宏夫村長の3者で意見交換すると発表した。3者会談は約7年ぶりで、再稼働問題などを巡って意見を交わす。

米山知事は、原発の安全性について地域住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」にも本県知事として初めて出席する。

3者会談は泉田裕彦前知事時代の2010年4月を最後に開かれておらず、地元自治体では不満や批判が高まっていた。共に昨年秋に初当選した米山知事と桜井市長が、3者会談を再開することで合意していた。

現状での再稼働を否定している米山知事と、条件付きで認めるとする桜井市長、再稼働に前向きな姿勢を示す品田村長との会談の内容が注目される。

続きは2月1日、7年ぶり原発3者会談 米山知事 柏崎刈羽視察へ

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