松山地裁も審尋開始=伊方原発差し止め申請 via jiji.com

伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は大地震で事故を起こす恐れがあるとして、愛媛県民12人が四国電力を相手に再稼働差し止めを求めた仮処分申請の第1回審尋が26日、松山地裁(久保井恵子裁判長)であった。四電は「安全性を十分確保している」と主張、却下を求めた。

3号機をめぐっては、周辺住民らが広島、大分両地裁で再稼働差し止めの仮処分を申請、審尋が行われている。

この日の審尋終了後、松山市内で記者会見した原告側の河合弘之弁護士は「三つの地裁で仮処分が続いている画期的な状態。日本全国の電力会社にとって脅威になる」と強調した。

続きは松山地裁も審尋開始=伊方原発差し止め申請

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