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核燃再処理めど立たず 新基準適合審査が長期化 via北海道新聞

北海道電力泊原発(後志管内泊村)を含む各地の原発で、使用済み核燃料がたまり続けている。使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルで、要となる日本原燃の「再処理工場」(青森県六ケ所村)が完成の延期を繰り返し、運用開始のめどが立たないからだ。長期間の貯蔵は万が一の事故の際に被害を広げかねず、貯蔵プールが満杯になれば原発そのものが稼働できなくなる。同社は2018年度上期の完成を目指しているが、原子力規制委員会の新規制基準への適合性審査も続いており、先行きは一向に見通せない。

 青森県東部にある六ケ所村。札幌ドーム130個分に相当する約740ヘクタールの広大な敷地に囲まれた再処理工場は、白が基調の関連施設の大半に窓が無く、無機質な印象だ。大半の工事はすでに終えており、現在は規制委に求められた安全対策工事が続いている。

 1993年に着工し、当初は97年に完成する予定だった。ところが、試運転中に廃液を固める工程で起きたトラブルなどで、完成予定は23回も延期された。

 さらに、大きな壁となって立ちはだかったのが、東京電力福島第1原発事故を受けて2013年に施行された新規制基準の適合審査だ。申請から既に2年半が経過したが、審査が終わる見通しは立たない。安全対策の追加工事を求められることも想定し、完成予定を21年2月まで遅らせる案も浮上している。 
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 1999年に稼働した再処理工場内のプールは深さ12メートルで、青みがかった水中に使用済み核燃料が整然と並ぶ。今年4月末時点で、容量3千トンの98・8%に当たる2964トン(泊原発分は112トン)を貯蔵。本年度も4トンを受け入れる予定。

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