福島原発廃炉で現在の倍の廃棄物 25mプール200杯の保管必要 via 中日新聞

 東京電力は7日、福島第1原発の廃炉作業で、放射線量が高いがれきなどを含めた廃棄物が2027年度までに新たに約56万立方メートル発生し、再利用や焼却ができない約16万立方メートルの保管が新たに必要との見通しを示した。

政府などとの現地会議で提示。東電によると、新たな保管施設は25メートルプールで200杯分以上の容量。一定期間保管した後は埋設する。

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