放射性物質を含むわらを燃やす福島・鮫川村の焼却施設は、住民の同意を得られたため、
18日以降、運転が再開されることになりました。
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鮫川村の焼却施設は、2013年8月、一部の施設が爆発事故を起こし、運転を停止していました。
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鮫川村の大楽勝弘村長は、
「隣接の市町村の理解をもらってからの稼働になると思います」と述べた。
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8000ベクレル/kg以上の放射性物質で汚染されたわらを燃やすのに、
今更放射性物質を吸い込んでもあまり影響がなさそうなおじいさま方ばかりで決めているように見えます。鮫川村の本当の住民は知っているのでしょうか?
そして、風向きで飛んでくる近郊の住民は知っているのでしょうか?
こんな内輪の説明会が許されるのでしょうか?高濃度の放射性物質を排出法の網にかからない小さな焼却炉で燃やすというのに、
日本中の国民が知っていなくてもいいものなのでしょうか?
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