Tag Archives: 鮫川村

<高濃度汚染物焼却>「鮫川村の焼却施設住民の了承受け運転再開へ」←了承した住民とは数十名のお爺さんたちのことです。 via みんな楽しくHappy がいい

放射性物質を含むわらを燃やす福島・鮫川村の焼却施設は、住民の同意を得られたため、­ 18日以降、運転が再開されることになりました。 […] 鮫川村の焼却施設は、2013年8月、一部の施設が爆発事故を起こし、運転を停止して­いました。 […] 鮫川村の大楽勝弘村長は、 「隣接の市町村の理解をもらってからの稼働になると思います­」と述べた。 […] 8000ベクレル/kg以上の放射性物質で汚染されたわらを燃やすのに、 今更放射性物質を吸い込んでもあまり影響がなさそうなおじいさま方ばかりで決めているように見えます。 鮫川村の本当の住民は知っているのでしょうか? そして、風向きで飛んでくる近郊の住民は知っているのでしょうか? こんな内輪の説明会が許されるのでしょうか? 高濃度の放射性物質を排出法の網にかからない小さな焼却炉で燃やすというのに、 日本中の国民が知っていなくてもいいものなのでしょうか? 全文を読む。

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東日本大震災:減容施設稼働巡り、鮫川村に署名提出−−2市民団体 /福島via 毎日新聞

環境省が鮫川村青生野で進める放射性物質を含む稲わらなどの焼却減容化施設について28日、同村やいわき市、塙町、北茨城市などの母親や若者らでつくる二つの市民団体が、稼働停止などを求めて同村に申し入れと署名提出を行った。  「焼却炉に反対し、子供を守るママの会」(千葉由美代表)は、▽村と環境省、工事メーカーで公害防止協定を結ぶべきだ▽施設敷地の地権者全員から同意を得ていないのは違法▽焼却灰の受け入れ先が決まるまでの稼働中止−−などを申し入れた。また、いわき市田人地区の若者らでつくる「think−talk−action」の沢田桃太郎さん(32)、国政典恵さん(39)は1241人分の署名を添え「事業の進め方が不透明で近隣住民への説明も不十分」として再考を求めた。  施設をめぐっては、工事開始後の昨年11月、近隣市町住民や豊田稔・北茨城市長らの申し入れもあっていったん工事を中断。大楽(だいらく)勝弘村長は環境省と4度の説明会を開催し、▽1立方メートルあたり2ベクレル以上の放射能を含む煙が出たら即時停止とする安全対策の構築▽地権者18人のうち16人の同意▽議会、区長会、農業委員会が全員賛成−−などを理由に4月末、工事を再開した。 全文はこちら。

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「除染・鮫川村・バイオマス発電」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)via みんな楽しくHappyがいい

チェルノブイリ・フクシマを忘れない! 集会とデモ […] 1軒の家を除染した時に出てきた放射線の廃棄物ですね。 これは今福島県内ではこのようにフレコンバックと呼ばれているんだそうですけれども、 それに沢山詰められていろんなところに山積みにされているという状況なんですね。 中間貯蔵施設はもとより、仮置き場も決まっていない所があるんですけど、 莫大なお金が除染に投入されたので、どんどん除染作業が進められている訳なんですね。 もちろん子どもがいるところとか、除染が必要な場所はあると思うんですけれども、 先が詰まっているのにどんどんゴミが出続けている。まるで原発のようなそんな状況になっています。 これは私が住んでいます三春町から二本松市というところに行く途中の道なんですね。 こういうのが、本当に道路際に沢山あります。 これにちょっと線量計を近づけてみたら、2マイクロシーベルトぐらいあったんですね。 1軒の家から出るのが123456って、番号もちゃんとふってあって、 20個とか30個とか、その家の敷地の広さによって違ってくるんですけれども、 それはなるべく家そのものですね、屋敷よりは遠くに置きたいと思うと思うんですね。 で、遠くに置くと隣の人の家の敷地のすぐそばだったりとか、そういうことがあって、 いろんな軋轢があったりしているというふうに聞いています。 それからどうしても道路際に行ってしまうんですね。 そこが子どもたちの通学路であったりするわけなんですね。 […] これは鮫川村というところ。 福島県のちょっと県南の方に入っていくんですけれども、 そこに突然降ってわいたように8000ベクレル以上の農林関係の廃棄物ですね、 それを燃やす焼却場が、焼却実験炉が出来るという事が分かったんですね。 そしてこれは、実に水面下でずっと進められていたんだそうです。 […] それで最初に承諾した地権者たちも、水が汚れたんでは大変だという事で、撤回したんですね。 3分の2ぐらいの人達が承諾を撤回をしたそうなんですけれども、 いままた、撤回した人たちを一人ひとり回っては 村の村長や村の職員の人達が切り崩しをしているというふうな状況なんだそうです。 撤回した時点で工事はいったん中止になったんですね。 中止になったんだけれども、今また攻防戦が起きているという事だそうです。 こういう焼却炉とかをつくる時に、必ず環境アセスメントというのがありますよね。 環境影響調査という、それをやるんですけれども、 普通焼却炉の場合には 1時間に200kgの焼却能力がある場合は必ず環境アセスメントをするという事なんですけれども、 ここの場合は、1時間に199kgという推定なんだそうですね。 […] それは木質バイオマス発電所というものがこの塙町に出来るということになりました。 … Continue reading

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放射性物質8000ベクレル以下の廃棄物を肥料に再利用!-福島県・鮫川村堆肥センター稼働か? via ベスト&ワースト

2013年2月下旬までに福島県鮫川(さめがわ)村の堆肥センターが稼働することが明らかとなった。 同施設は「バイオマス・ヴィレッジ構想」の中で推進されている。 「堆肥センター」は廃棄物を「堆肥」に再利用できるようにする施設だ。 福島第一原発事故の影響で稼働を見合わせていたが2月1日に県から産業廃棄物処理業の許可が出たのである。 これにより、2月下旬にも稼働が可能となる見通しだ。 「堆肥センター」では放射性物質8000ベクレル以下の廃棄物を使い「堆肥」を作り、ブランド化する構想であるという。 ちなみに、福島県の腐葉土は最高で23万ベクレルを超える状況となっていることが判明している。 稲わらなども汚染されており、8000ベクレル以下という基準を設けかき集めた廃棄物から出来上がった「堆肥」にブランド力があるだろうか?   ■事業白紙撤回を求める要望書も 「堆肥センター」の稼働する可能性が高まる中、地元住民は事業の白紙撤回を求める要望書を鮫川村に提出した。 鮫川村村長・大楽氏は環境省を交え事業については再検討を行っていくと回答している。 続きは 放射性物質8000ベクレル以下の廃棄物を肥料に再利用!-福島県・鮫川村堆肥センター稼働か?

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