Monthly Archives: July 2012

猛暑でも電力株は軟調、背景に反原発デモ via The Wall Street Journal日本版

日本の各地では梅雨明け後の猛暑に伴い、電力需要が伸びている。東京電力は午前11時台で使用電力量が4802万キロワット、ピーク時の電力供給量に対して89%と、「安定供給」が確保できるとされる90%近くまで上昇した。 本来猛暑による電力供給の増大は電力株の買い手がかりとなるが、きょうの東京株式市場は電力セクターが全面安となった。特に東京電力は11%超下げ、年初 来安値を更新した。もっとも気象庁は10日、ペルー沖の太平洋で今夏、「エルニーニョ現象」が発生する可能性が高いと発表しており、日本では冷夏や暖冬に なる傾向が強いため、電力株はこのところ下落トレンドとなっているという。 一方、東京電力の家庭向け電気料金の値上げ認可をめぐる政府の査定作業が今週ヤマ場を迎えるなか、政府内では東電が申請した平均10.28%の値上 げ幅を8%台に抑えて決着させる案が有力になっていると毎日新聞は報じた。値上げ幅の圧縮を嫌気した売りとの見方も出ている。冷夏予想や値上げ幅の圧縮見 通しが売り材料だとしても、きょうの電力株の下げ幅は大きすぎる。 東京海上アセットマネジメント投信のシニアファンドマネージャーの久保健一氏は、政府の原発再稼働計画に抗議する活動が広がりをみせていることも売り材料の1つと指摘する。抗議活動が拡大すれば電力供給面でネックになり、電力各社の業績が不透明になるとの見方だ。 続きは 猛暑でも電力株は軟調、背景に反原発デモ

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Fukushima and the Nuclear Pushers via Reader Supported News

he conclusion of a report of a Japanese parliamentary panel issued last week that the Fukushima Daiichi nuclear power plant disaster was rooted in government-industry “collusion” and thus was “man-made” is mirrored throughout the world. The “regulatory capture” cited by … Continue reading

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博報堂に丸投げ「30年エネルギー比率 意見聴取会」東北電力・東北エネルギー懇談会幹部が選出……根本問題は「世論を無視した意見者の人数比率」 via ざまあみやがれい!

▼東京新聞:原発比率 議論深まらず さいたまで初の聴取会:社会(TOKYO Web) 『運営を請け負っているのは大手広告代理店の博報堂で、発注者の経産省資源エネルギー庁は契約額を明らかにしていない。』 この報道は、埼玉で行われた第一回「政府のエネルギー・環境会議が国民の意見を聴く会」の報道の一行だ。報道に大手広告代理店の名前が具体的に出てくることは非常に珍しい(実際他のメディアは一切触れず。田中龍作ジャーナルは触れている)。 その後、第2回が仙台で行われ、議事は紛糾した。 理由は、「抽選」で選ばれた9人の発言者の中に「東北電力社員」がいたからだった。 続きは 博報堂に丸投げ「30年エネルギー比率 意見聴取会」東北電力・東北エネルギー懇談会幹部が選出……根本問題は「世論を無視した意見者の人数比率」

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料金高くても集まる人・企業 原発ゼロ経営の沖縄電力 via 朝日新聞デジタル

日本で唯一原発の電気を使わない沖縄県に、人や企業が集い始めている。電気料金は日本一高いが、原発事故におびえずにすみ、電力不足で計画停電を強いられることもないからだ。環境問題という課題はあるが、原発のない社会のモデルを沖縄にみることができる。 […] 「原発ゼロ」の価値は、経済界でも見直され始めている。浦添市でデータセンターを運営するファーストライディングテクノロジー。震災後、データの バックアップを急ぐ企業や官公庁から問い合わせが殺到した。電力に余裕のある沖縄なら、節電や計画停電の恐れがなく、データが失われる心配もないからだ。 「『半径100キロ以内に原発がないこと』を条件にする企業も多かった」と上原稲一社長は言う。 企業誘致にも変化のきざしがある。計測機器メーカーの東京計装が大震災の翌月、沖縄進出を決めたのも、電力供給の安定を重視したからだった。 […] 沖縄には長い間、原発建設の構想すらなかった。狭い本島の2割は米軍基地。適地もなく、電力需要も多くない。民営化後は、電気事業連合会への加盟(2000年)や、東証1部への株式上場(02年)など、本土並みの経営基盤をつくることに奔走していた。 ところが、沖電は旧通産省出身の仲井真弘多知事が会長だった04年、「小型原子力の研究」を経営資料にのせて注目をあつめた。本土は電気料金を「国際水 準並みに下げる」ための一部自由化のまっただ中。「原発がないから電気料金が高い」と言われてきた沖電が、次は原発で「本土並み」を目指すかにみえた。 しかし現在、導入に向けた現実的な動きはない。原発が料金値下げの切り札にならないことがはっきりしてきたからだ。 全文は 料金高くても集まる人・企業 原発ゼロ経営の沖縄電力 (登録が必要です)  

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「原発にはもう頼らない」 福島の農家、太陽光で生産 via 朝日新聞デジタル

福島県三春町の農家の女性6人で作る「芹沢農産加工グループ」が太陽光発電による電気を冷凍庫や保管庫、もちつき機に利用し、農産加工品を生産して いる。東北電力の原発は再稼働していないが、「原子力発電にはもう頼らない」。そんな心意気を原発事故の影響に苦しむ福島から示す。 グループ代表の会沢テルさん(71)は「原発事故で一瞬にして、私たちの食に対する安全は否定された。原発に頼らない生活をしたい、と太陽光の利用を考えた」と話す。 続きは 「原発にはもう頼らない」 福島の農家、太陽光で生産 (登録が必要です)

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Alarms go off during unit 4’s restart in Oi via The Japan Times

TSURUGA, Fukui Pref. — Alarms sounded Sunday evening and early Monday at the Oi nuclear power plant in Fukui Prefecture, raising doubts about efforts launched Wednesday to restart the second reactor since the Fukushima nuclear crisis erupted in March 2011. … Continue reading

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The No Nukes 2012 Concert and the Role of Musicians in the Anti-Nuclear Movement via Japan Focus

On July 7–8, 2012, a two-day mass rock concert called No Nukes 2012 was held in the Makuhari Messe Convention Center in Chiba, near Tokyo. The organizer was Sakamoto Ryuichi, member of the groundbreaking Japanese technopop group Yellow Magic Orchestra … Continue reading

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Public reactor hearing rocked by alleged government shill via The Japan Times

SENDAI — A public hearing in Sendai held to gather citizens’ opinions on future energy and environmental policy was disrupted Sunday after a Tohoku Electric official inadvertently selected to be one of the nine speakers at the event was blasted … Continue reading

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正しい報道ヘリの会 7.16 さよなら原発10万人集会 空撮写真 via fotgazet

2012年7月16日の「さよなら原発10万人集会」の空撮映像は、 企画した広瀬隆さんの意向により、 今後様々な機会での映像記録・資料としてご利用いただくためにも、 非営利目的に限って、どなたでもご利用できます。 これらの写真はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスです。 表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本 (CC BY-NC-ND 2.1) 写真をご使用の際は、 【撮影:野田雅也(JVJA)】または【(cc) NODA Masaya / JVJA】 のクレジットを入れてください。 NGO・NPO団体や市民団体、または脱原発運動などの催しで、 ポスター・チラシ・プラカード・パンフレット等の印刷物で使用される場合も、 「無償提供」いたします。 (印刷用350dpiのデータは、ファイル名を明記の上、下記までお問合せください) ※ただしマスメディアや商業媒体での写真使用には、 規定の「写真使用料」が発生いたしますのでご了承ください。 (写真使用料の半額は、「正しい報道ヘリの会」に寄付されます) 写真使用に関するお問い合わせは 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)まで。 office@jvja.net 電話 090-6101-6113 写真は 正しい報道ヘリの会 7.16 さよなら原発10万人集会 空撮写真  

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山口県知事選4新人、支持訴え奔走の休日 via Yomiuri Online

山口県知事選(29日投開票)告示後初の日曜日となった15日、4人の候補者は人通りの多い商業施設前などで街頭演説をするなど、県内各地で支持を訴えた。  NPO法人所長・飯田哲也候補(53)は防府、光市などの5か所で演説会を開いた。光市の公民館では、前福島県知事の佐藤栄佐久氏が応援に駆け付けた。飯田候補は「エネルギー維新を起こして山口から日本を変える。歴史を変えよう」などと呼びかけた。  元県課長・三輪茂之候補(53)は、下関市の彦島地区などで運動員とポスターを掲示した。各ポスター掲示場の前で演説も行い、「健康・安全・交流の三つの視点で県の事業を見直す。上関原発計画は白紙撤回し、再生可能エネルギーを推進する」と訴えた。  元国土交通審議官・山本繁太郎候補(63)(自民、公明推薦)は、岩国市内の商業施設前で街頭演説を行い、買い物客らに「明日に希望が持てる地域をつくっていきます」と主張。片山さつき参院議員(自民)や福田良彦・岩国市長も応援に駆けつけた。  前民主党衆院議員・高邑勉候補(38)は午後、自転車に乗って陣営スタッフと周南市内を走った。手を振る支持者を見かけると、自転車を降りて握手。県道沿いの商業施設前では、腕まくりをして「県の閉塞感と停滞を打ち破るのは若者たちの力だ」と力説した。 山口県知事選4新人、支持訴え奔走の休日

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