Daily Archives: 2012/05/31

【5月27日郡山市】高橋哲哉×佐藤栄佐久「明日の福島を見据えて」―生命を育む故郷の原発犠牲は許せない― via ハイロアクション 福島原発40年 & USTREAM

「犠牲のシステム福島・沖縄」の著者高橋哲哉(東京大学大学院教教授)と、「福島原発の真実」の著者佐藤栄佐久(前福島県知事)が語り合います。 「明日の福島を見据えて」 ――生命を育む故郷の原発犠牲は許せない―― 日時:5月27日(日) 13:30開会 会場:郡山女子大学建学記念講堂  郡山市開成3-25-2 参加費:入場無料 主催:郡山市民の会 【5月27日郡山市】高橋哲哉×佐藤栄佐久「明日の福島を見据えて」―生命を育む故郷の原発犠牲は許せない― 動画:120527 公開対談 佐藤栄佐久 高橋哲哉 明日の福島を見据えて via USTREAM

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外食企業 食の安全、より敏感に 放射性物質、自主検査増える via 日本経済新聞

日本経済新聞社は2011年度の飲食業調査をまとめた。原発事故などで「食の安全・安心」への消費者意識が高まっていることを受け、食材の生産・流通履歴 の追跡管理を徹底していると回答した企業が5割を超えた。過去1年以内に放射性物質の自主検査を実施、もしくは今後実施予定の企業も4分の1以上に上る。 安全対策が飲食店運営の課題となっていることを浮き彫りにした。 続きは 外食企業 食の安全、より敏感に 放射性物質、自主検査増える

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原発再稼働を急ぐ理由 via エキサイトニュース

【原発ってどうして動かしたいの?】 原子力発電事業の不思議なところは、「どうして電力会社や政府は原発を再稼働させたいの?」ということだ。 これだけ大きな事故を起こしたのだ。「こりゃたまらん、稼動させたくないな」ってなるんじゃないの? 損害賠償や抱えきれない責任の大きさを考えるだけでも、政府や電力会社は「再稼働反対!」って言いたくなるべきではないか。 原子力設備を作っているプラントメーカーや建設業者が、動かしたいと考える構造は、以前紹介した座談会「原発の安全なたたみ方:資金・賠償・人材」で少し納得できた(記事:原発でボロ儲けできる理由)。 「原子力損害賠償法」という古い法が残っていて、まったくリスクを背負わなくていいという非常識な商売が可能なのだ。いびつな「おいしい」状況が温存されてしまっている。 では、電力会社そのものはどうなんだろう? 「原子力損害賠償法によって、東京電力だけに責任を課す構造になってしまっている」のだとすれば、電力会社は、もう、あんな怖ろしいコトを引き起こしたモノを再稼働させたくないって考えるのが、まっとうじゃないだろうか。 「恥も尊厳も忘れ、築き上げてきた文明も科学もかなぐり捨てて、自ら開けた恐怖の穴を、慌てて塞ぎたい」と考えるのではないだろうか。 なぜ、再稼働させたいのだろうか? 『原発は不良債権である』(金子勝/岩波ブックレット)を読んで、その仕組みの一端がわかった。 続きは 原発再稼働を急ぐ理由  

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東電の清水前社長、富士石油の社外取締役に via Yomiuri Online

石油開発・元売り大手のAOCホールディングスは31日、傘下の富士石油の社外取締役に、東京電力の清水正孝・前社長を迎える6月25日付の人事を発表した。 清水氏は福島第一原子力発電所事故当時の東電の社長で、昨年6月に引責辞任した。東電はAOCに8・7%を出資する筆頭株主だが、いったん引責した清水氏を起用する人事に批判が出る可能性もある。 続きは東電の清水前社長、富士石油の社外取締役に

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