Daily Archives: 2011/06/05

原発維持派も7割「近くイヤ」via gooニュース

不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)が実施した「原発と震災に関する意識調査」によると、東京電力・東北電力管内に居住する人たちの「原発廃止派」は57%に上ることが分かった。 廃止派は57%に上った一方で、維持派は27%、推進派は16%。原発には前向きだと考えられる推進派・維持派だが、自分が居住する都道府県での原発建設に対しての態度については、「反対する」が推進派で3分の1、維持派で7割に上り、近辺での建設には反対の意向が見て取れた。 同調査への回答数は1032件。期間は4月18~19日。回答者のうち、原発立地県居住者が10%、その他エリアが90%。 [住宅新報社 2011年06月03日] 原発維持派も7割「近くイヤ」

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Japan promotes ‘Super Cool Biz’ energy saving campaign via BBC News

Japan’s government wants the country’s office workers to shed their suits in an attempt to use less energy on air conditioning systems this summer. The government’s “Super Cool Biz” campaign encourages workers to wear outfits appropriate for the office yet … Continue reading

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Mimura poised to win Aomori re-election bid via The Japan Times

AOMORI — Aomori Gov. Shingo Mimura was set to be re-elected to his third four-year term in Sunday’s gubernatorial election by defeating two challengers, according to Kyodo News projections. Mimura, 55, an independent backed by the conservative Liberal Democratic Party, … Continue reading

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福島第1原発:ごく微量のプルトニウム検出 事故で放出か via 毎日jp

東京電力福島第1原発の正門から約1.7キロの福島県大熊町内の土壌に、今回の原発事故で放出されたとみられる放射性物質のプルトニウムがごく微量含まれていることが5日、山本政儀金沢大教授の分析で分かった。 プルトニウムは文部科学省の調査でも、原発敷地外でごく微量検出されているが、過去の大気圏内核実験によるものとされており、事故の影響とみられる検出は初めて。 山本教授によると、この地点のプルトニウムの濃度自体が、過去の核実験の影響で検出される国内の平均的なレベルよりかなり低く、「人体への影響は心配ない」としている。 山本教授によると、土壌は原発周辺20キロ圏内の警戒区域が設定される4月22日より前に、北海道大の研究者らが採取。プルトニウムの3種類の同位体の比率から、核実験ではなく今回の事故が原因と考えられるという。 福島第1原発:ごく微量のプルトニウム検出 事故で放出か

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福島第1原発:最前線の復旧作業員 多くは「被災者」via 毎日jp

福島第1原発事故の復旧作業にあたる作業員の多くは地元・福島県浜通り地方の出身だ。大半は住み慣れた家を追われ、津波で肉親が行方不明のままの人もいる。「被災者」が過酷な「最前線」に立たされるという矛盾の中、作業員たちの抱える思いは複雑だ。【町田徳丈、袴田貴行】 40代の作業員男性は自宅も勤務先の下請け会社も警戒区域内。避難所から仕事に出る時は子供たちに「悪いやつらを片付けてくっから」と声をかける。4歳の長男は「頑張って」と無邪気に答える。 15年近く原発で働いてきたが、今回は想像以上に過酷だった。防護服の中を汗がとめどなく流れ、マスクはすぐ曇り、ゴムで締め付けられた頭がぎりぎり痛む。原子炉の隣、暗く湿ったタービン建屋内で余震に襲われ、恐怖で鼓動が高まった。 続きは福島第1原発:最前線の復旧作業員 多くは「被災者」  

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青森県知事選:原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」

青森県知事選が5日投開票され、原発推進派の現職候補が3選を果たした。数多くの原発関連施設が立地する下北半島の民家で、かつて反対運動にかかわったという50代の男性が話した。「出稼ぎしねぐていぐなったのも原発さあっからだ。しょうがねがったんだ」。食卓で原発の関連企業で働く30代の長男と2人、口をそろえた。「誰がやっても、原発は無くなんね」【浅野翔太郎】 福島第1原発の事故を受け、原発の安全性に懸念が広がった。青森県内でも関心は高く、Jパワー(電源開発)が原発を建設中の大間町で先月21、22日にあった「反原発ロックフェスティバル」は約450人を集めた。去年の約4倍の観客数だった。 知事選で当選を果たした現職の三村申吾氏(55)は「県独自の安全検証委設置」を公約に掲げた。しかし、原発の新規建設の是非には踏み込まず、争点化を避けた。他の2候補は「脱原発」「新規建設凍結」をそれぞれ唱えた。三村氏との違いを鮮明にする戦術でもあったが、支持は広げられなかった。 続きは青森県知事選:原発推進派勝利「誰がやっても無くなんね」  

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