『郡山市が校庭の表土除去へ 保護者の不安に配慮』 via 福島民友ニュース

 放射性物質の影響により、県内各地の小中学校や幼稚園などで、校庭での体育など屋外活動が自粛されている中、郡山市は今週中にも、県の調査などで放射線量が高かった市内の小中学校15校、公立保育所13カ所で校庭の表土の除去作業を始める。保護者から、子どもたちの健康への不安の声が寄せられていることから、担当者は「5月上旬にも作業を完了させたい」と話している。除去した表土は市内の処分場に埋める考えだが、国は土壌を埋める基準がまだないとして、「現時点ではその場に保管してほしい」としている。
(2011年4月26日 福島民友ニュース)

『郡山市が校庭の表土除去へ 保護者の不安に配慮』

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