Daily Archives: 2011/04/12

『東日本大震災被災女性サポート事業の開始について〜4 月 10 日、パープル・ホットラインスタート!〜 0120-941-826』

詳しくは『東日本大震災被災女性サポート事業の開始について〜4 月 10 日、パープル・ホットラインスタート!〜 0120-941-826』 (PDF) から。

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『福島原発の作業員アルバイト募集してます』 on ブログ『Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]』

なんと、福島原子力発電所で働くアルバイトを募集しているそうです。今、地上で最も危険でデリケートな施設として世界中から注目されている原発の作業員を、にわかに雇われたアルバイトが安全に務められるのでしょうか? これは大阪にある水上興業 有限会社が募集しているもの。 [もっと読む…] 全国の求人情報「Q JiN」に掲載された募集ページの冒頭には、「東北地方のかたのお手伝いをしに行こう!!」という見出しがあり、「福島の原子力発電所での仕事です。この言葉を聞いてイメージするものはいろいろあると思います。ですので今回は、~のためと割り切れる方の募集をお待ちしております」という、ちょっと不安になりそうな文言が。 主な仕事内容には「福島県の原子力発電所構内での、清掃作業、作業補助などをお願いします。防護服など保護具は支給します。支給した保護具を身につけた上で、現場の指示に従って動いていただきます。現場作業員のことを考えた上で一日の作業時間を3時間前後とさしていただきます」とあります。 勤務時間は8:00~17:00のうち3時間程度で、気になる給料は日給3万円~(時給1万円)。原発での事故が起きないとも限らないことを考えると、この金額が高いのか安いのか、良く分からなくなります。雇用期間は3カ月を予定し、採用資格条件も年齢も不問です。唯一重視されるのは、やる気、性格(人間性)、スキルのみ! 東北……いや、世界を救いたいという強い意思があれば、あなたも救世主の一端を担うことになるかもしれませんよ。ちなみに勤務待遇は、寮つき、食事や制服などが支給されるそうです。応募締切は4月30日。 何が起こるか誰にもわからない原発の作業。最悪の事態を想定し、それでも我こそは! という勇士はぜひ応募してみるのもいいでしょう。しかし、ご家族や愛する人たちの気持ちも良く考え、慎重に決断することをお勧めします。 『福島原発の作業員アルバイト募集してます』 on ブログ『Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]』 なおこの募集は現在締め切られています。 応募多数のため、募集を停止いたしました。 http://blog.livedoor.jp/kyuujin_japan/archives/51688365.html より。

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『福島第一原発事故は、スイスでも原発に対する大きな議論を巻き起こした。特に若者たちの反響は大きく、反原発運動が盛り上がっている。』 via swissinfo

福島第一原発事故は、スイスにもショックを与え原発に対する議論を巻き起こした。特に若者たちの反響は大きく、反原発運動が盛り上がっている。 ベルンの連邦議事堂前の広場でも、福島と同型のミューレベルク原発運営会社「 BKWエネルギー ( BKW energy ) 」前でも、若者が集会や泊まり込みの反原発運動を展開。また、フェイスブックなどでこうした抗議運動を伝達する動きも新しい現象となっている。 続きは『福島第一原発事故は、スイスでも原発に対する大きな議論を巻き起こした。特に若者たちの反響は大きく、反原発運動が盛り上がっている。』から。

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『「震災ユニオン」 雇用支援へ』 via NHKニュース

東日本大震災の影響で、被災地以外でも仕事を失うなど雇用に不安を抱える人が増えていることから、11日夜、新たな労働組合が結成され、企業や政府に対策を求めていくことになりました。この労働組合は「震災ユニオン」と名付けられ、今回の震災の影響で雇用に不安を抱える人たちを支援するために作られました。 11日夜、東京・渋谷区で行われた結成式には、およそ20人が参加しました。このうち、群馬県の部品メーカーで派遣で働いていた男性は、震災の影響で生産計画の見通しが立たないとして、先月末に雇い止めを通告されたということです。男性は「この先の生活をどうしようかと不安でした。労働組合ができ、同じような境遇の仲間たちと苦しみを分かち合えるのが心強いです」と話していました。震災ユニオンによりますと、東日本大震災のあと、関東地方をはじめ九州地方などからも「部品が入ってこないため、操業の見通しが立たない」とか、「計画停電の影響で業績が悪化した」といった理由で、解雇や自宅待機を言い渡されたなどという相談がおよそ500件寄せられているということです。震災ユニオンの関根秀一郎書記長は「製造業や販売業で働く派遣労働者からの相談が多く、震災の影響を理由に簡単に切り捨てられているおそれがある。このままでは、失業者が全国的に増えていく可能性があり、企業との団体交渉に加え、政府に対策を求めていきたい」と話していました。 『「震災ユニオン」 雇用支援へ』

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“New evacuations announced as earthquakes and protests rock Fukushima nuke plant” via the Great Beyond, Nature.com

Life is not getting any easier at the stricken Fukushima nuclear power plant. On Friday, a 7.1 earthquake rocked the plant, and at 5.16 pm this afternoon Japan time [8.16 am GMT] another powerful magnitude 6.6 quake struck less than … Continue reading

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『西川知事、過度の原発依存改め エネルギー多角化へ』 via 福井新聞

 3選を果たした西川知事は一夜明けた11日、福井県庁で記者会見した。東日本大震災による東京電力福島第1原発事故を受けた原発への対応をめぐり「過度の依存を改めるという基本的な方向が望ましい。時間もかかるが、新エネルギーや自然エネルギーなどの多角化が必要」と述べた。 続きは『西川知事、過度の原発依存改め エネルギー多角化へ』から。

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[動画/video]『続く白煙、大破した建屋 無人ヘリの映像公開、東京電力』 (Video footage of damaged reactors) via 47ニュース

東京電力は11日、小型無人ヘリが10日に撮影した福島第1原発1~4号機の原子炉建屋の映像を公開した。大破した建屋から依然として白煙が上がり続ける様子が映し出されている。 TEPCO releases video footage of damaged reactors from an unmanned helicopter (Restrictions: Must credit ”Tokyo Electric Power Co.”) For video, go to 『続く白煙、大破した建屋 無人ヘリの映像公開、東京電力』 から映像が見れます。

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『原発作業員、体内被曝量「わからない」 検査求める声』 via asahi.com

 高濃度の放射能に汚染された福島第一原発の復旧作業にあたる作業員の間で、放射能への不安から早期に体内の被曝(ひばく)量を検査するよう求める声が高まっている。第一原発の被災後、その検査が十分にできない状態が続いているという。  体の表面についた放射性物質はシャワーで洗い流せるが、呼吸で体に入った放射性物質の一部は体内に蓄積される。東京電力などによると、体内の被曝量を測る機械「ホールボディカウンタ」は、第一原発内に4台設置されているが、被災後は使えない状態。機械を積んだ車両を他の原子力関係機関から借り、いわき市内で検査している。  だが、復旧のため短期に作業員を大量動員した非常事態の中で、初めて原発内に入る作業員の入所時の検査は行われていない。成人男性の平均的な被曝量を見積もって、その後の被曝量の上積みを測るやり方にしているという。  また、以前から原発の放射線管理区域内で働いていた作業員は、被曝前歴などを記した「放射線管理手帳」を持っているが、避難指示が出ている第一原発周辺に事務所がある企業が多く、手帳を取りにいけないまま作業に入っている人もいるという。  こうした状況に加え、3月中は放射線量を測る携帯線量計が不足し、グループで1台だけ持たせる状態だった。このため、作業員から「体内の被曝量もどれだけになっているか、わからないのではないか」と不安を訴える声が出ていた。 続きは『原発作業員、体内被曝量「わからない」 検査求める声』から。

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“Japan may raise nuke accident severity level to highest 7 from 5” via Kyodo News

The Nuclear Safety Commission of Japan released a preliminary calculation Monday saying that the crippled Fukushima Daiichi nuclear plant had been releasing up to 10,000 terabecquerels of radioactive materials per hour at some point after a massive quake and tsunami … Continue reading

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『福島には原発が必要だった』 on ブログ『夢の中ではうまく歌える』

3月11日から一カ月。今日も震度5の余震がありました。 福島第一原発の冷温停止にもまだ時間がかかります。 福島の震災はずっと現在進行形です。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦だ——。そんな声を、あちこちで聞きます。 原発によっておいしい思いをしてきたんだろう。交付金をハコモノじゃなく安全のために使うべきだった。他県の方はそう思うかもしれません。原発が相双地区(福島県の太平洋側)の財政を潤してきたのは事実です。福島県民ならみんな知っています。そして産業が少なく魅力的な雇用がほとんどないというのもまた、福島県全体の共通の認識ではないでしょうか。 そもそも、福島は経済的にはとても貧しい土地なんです。 続きは『福島には原発が必要だった』から。

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