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『原発の廃止を訴え都心でデモ』 via NHKニュース

東日本大震災で深刻な事態に陥っている福島第一原子力発電所の事故を受けて、エネルギー政策を転換し、すべての原発の運転をやめるよう訴えるデモ行進が東京の都心で行われました。

デモ行進は、全国各地で原発に反対する活動などをしている8つの市民団体の呼びかけで行われ、主催者によりますと、およそ2000人が参加しました。はじめに港区の公園で集会が開かれ、代表者が「福島原発の事故を契機としてエネルギー政策を転換し、すべての原発を廃止するよう求めていきましょう」と呼びかけました。そのあと、参加者たちは「原発はいらない」という横断幕を掲げながら、東京の都心を4キロ余りにわたって行進しました。経済産業省や東京電力本店の前では、福島原発の事故を巡る政府や東京電力の責任を追及し、静岡県の海の近くにあって津波の被害が懸念されるとして、中部電力の浜岡原発の廃止などを訴えていました。初めてデモ行進に参加したという会社員の51歳の男性は「福島原発の危機的な状況を見て、自分も何かしないといけないと思い参加した。原発に頼らないエネルギー政策を確立すべきだ」と話していました。また、娘と共に参加した主婦の37歳の女性は「子どもたちを放射能の影響から守るためにも原発を廃止すべきだと思います」と話していました。

『原発の廃止を訴え都心でデモ』

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