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原発事故に伴う住民の健康管理〜国連科学委報告もとに対応へ via Our Planet TV

(抜粋)

今回のの会合は、4月2日に公表された国連科学委員会(UNSCEAR)報告書を受けて急遽開催されたもので、長瀧氏の意向を受け、UNSCEARの報告 書の理解を深めることが狙い。会合では、まず放射線医学総合研究所放射線防護研究センターの酒井一夫センター長が、UNSCEAR報告書の概要について説 明した。

公衆の被ばく線量評価では、「食品による内部被曝の寄与が大きく、避難区域以外の福島県の乳児で50mGyと評価された甲状腺被曝量の3分2は食品による もの」と推計されていることを説明。しかし、実際の被ばく線量の測定結果と比べ、過大評価になっている可能性もあると指摘した。また、計画的避難区域の住 民は、「避難したことによって、被ばく量を10分の1に低減できた」としている。

健康影響については、しきい値なしの直線モデルに基づくリスクモデルでは「がんのリスクが若干上昇することが示唆されるが、その上昇は日本人の支援発生に よるがんの罹患リスクに比べて小さく、検出できないと考える」と結論づけていることを紹介。甲状腺がんについても、「発生率が上昇する可能性はある」とし ながらも、チェルノブイリ事故と比較すると線量は低く「大幅に増加するとは予想されない」と解説した。

[参考]

配布資料
議題および委員名簿
http://www.ourplanet-tv.org/files/140424-01.pdf
座席表
http://www.ourplanet-tv.org/files/140424-02.pdf
資料1−1(UNSCEAR 2013報告 AnnexA)
http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Report_2013_Annex_A.pd…
資料2
http://www.ourplanet-tv.org/files/140424-03.pdf
酒井一夫センター長提出資料(放射線医学総合研究所)
http://www.ourplanet-tv.org/files/140424-04.pdf

【参考資料】
「UNSCEAR2013報告」付録C 仮版(Studyさん作成)
*公衆の被ばく線量評価
http://www.ourplanet-tv.org/files/UNSCEAR2013_APPENDIXC_study2007.pdf
「UNSCEAR2013報告」付録E II.C 和訳(Fukushima Voice)
*健康影響についての委員会のコメント内の甲状腺癌関連パラグラフ和訳
http://fukushimavoice2.blogspot.jp/2014/04/unscear-2013-e-iic.html

【過去の会議動画&記事】
住民ら「結論ありきのメンバー」と批判〜環境省健康調査専門会議(2013年11月1日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1670
第1回住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(2013年11月11日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1675
第3回 住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(2014年2月26日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1733
第4回専門家会議〜がんリスクめぐり激しく応酬(2014年4月26日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1754

<関連サイト>
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議
http://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01.html

全文は原発事故に伴う住民の健康管理〜国連科学委報告もとに対応へ

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One Response

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  1. yukimiyamotodepaul says

    福島では3基の原発が水素爆発を起こし、実際の放射線量は後からどんどん高い数値が出て実際のところは一般には良くわかっていないのに、何故チェルノブイリより放射線量が低いと言い切れるのか、全く分からない。



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